Archive for 9月, 2008

9月

25

銀行強盗、お金を取り忘れ逃走する

By ono


New contender for world’s worst robber

20080925.jpg「強盗だ!」
「あ、げ・現金ですね現金を出すんですね?」
「これは爆弾だ!じゃあな!」
「お客様、現金はよろしいんですか~?」

 …何しに来たのよ。「”史上最低の強盗”の新たな候補者現る」ということで、カナダから。前述の通り、銀行強盗に来たはずなのにお金をもらうのを忘れて帰った強盗がいたようです。
 自分を強盗と名乗る男がマントにマスク、外科用の手袋をつけてトロントにある銀行の支店に現れたのです。男は現金を要求した後、お金を奪って逃げる時間は十分あったにも関わらず、爆弾だという物体を置いて逃走、どこかへいなくなりました。警察では急遽爆弾処理班を要請。処理班が来て包みの中を調べてみたところ、中にはただの石膏が詰まっていただけだったそうです。本当に何がしたかったんだか…。
 犯人が「爆弾のようなもの」を置いていったので、この男は「最低のテロリスト」候補にも名前を連ねることになるだろうと元記事では書いています。結局被害はなかったわけですから良かったといえばよかったのですが、何事においても目的意識は忘れちゃいけないというそういうことですよね?強盗に来たら忘れずにお金を持っていきましょうね。

<ネタ元:Metro.co.uk

9月

24

牛にタックルされ、ロバに笑われた女性

By ono


Pictured: The moment a cow jumped over a woman (and the donkey collapsed with a fit of the giggles)

20080924.jpg 何か3日続けて牛のニュースってどうなの?でも気にしないぜ。ブルガリアからの話題。右の写真を見てほしいのですが、牛が突然飼い主のおばあちゃんを押し倒すという事件?がありました。どうしてこんなことになったのかは全くの謎です。
 この女性はロシッツァおばあちゃん68歳。牛のDana(ダーナ?)が突然後ろから走ってきてロシッツァさんを飛び越えようとジャンプしたのですがうまくいかずに激突。このままロシッツァさんは地面に押し倒されるはめになってしまいました。側で見ていたロバは自分も倒れ込んで笑い転げていた、とはロシッツァおばあちゃんのコメント。連続写真で見てみるとこんな感じです。

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9月

24

今日の管理人:プロポーズしない

By ono


come20080924.jpg
母乳を使った新メニューがスイスに登場

9月

23

空から牛が降ってきてボンネットを直撃

By ono


Cow lands on car

20080923.jpg なんでも降ってくるご時勢ですね。中国からのニュース。車を運転していたら突然空から牛が落ちてきてボンネットに激突するという事件があったようです。恐ろしいね。
 Northeastern News Networkによると、事故は長春において起こったそうです。目撃者の証言によると、車の前方を走行していたトラックから白黒の牛(乳牛?)が飛び出して落下し、後ろにいた車両のボンネットにぶつかったということです。車には巨大な凹みができました。トラックは事故後も止まらず、猛スピードで走り去ったそうです。通報を受けた警察は逃走したトラックを追跡、確保しました。どうも運転手は牛泥棒で、近隣の農場から3匹の牛を盗み出し、運搬する途中だったようです。警察は次のように発表しています。
 「運転手は安全に牛を車内につなぎとめるのを忘れていました。それで牛達の一匹が車両内を歩いて飛び出し、後ろの車に落下したのです。」
 というわけで牛がらみのニュースが続いてますが、牛にもシートベルトは大事だよとそういう話ですね?北海道の道路で鹿なんかを轢いた日にはたいてい車の方が当たり負けしてべっこべこになったりするわけですから、今回事故にあった車の惨状はおして知るべしですなはっは
 ……気を付けよっと。

<ネタ元:ANANOVA

9月

22

一緒に”モー”でミルク増量

By ono


Mood moosic to get cows going

20080922.jpg ほんとかしら。牛と一緒に「モー…」と鳴くだけで牛のミルク生産量が増えるらしいというニュースが報じられております。イギリスから。
 ファーマーのグレアム・ヴァリスさんの報告によると、搾乳を始める前に5分間、「モー….」とやりながら瞑想を行う(写真)ことで搾るミルクの量が増えた、とThe Sun紙の取材に答えています。グレアムさんは、いつものティーブレイクの時間に偶然このことを発見したそうです。
 「私はしばしば牛達と一緒にお茶の時間を過ごします。しかし、ある時急に私はひどくリラックスしたような感じになったのです。」ほほう。
 「それは、牛と一緒に鳴くことだ、とわかりました。牛達に遅れないように一緒に鳴き始めると、まるでハーメルンの笛吹きのように、私の周りに牛達が群がってきたのです。」
 さて、この「モー」と鳴く瞑想法はオーガニック・ミルクを推進する団体によって提唱されているとか。love-om.comでは「テイク・ア・”モー”メント」と紹介されています。同サイトによるとこの瞑想は牛だけでなく、自分自身をリラックスさせるためにも有効であるとして、そのやり方が紹介されていますよ。やり方は簡単。目を閉じて体の力を抜き、牛の声にあわせて自分も「モー…」とゆっくり鳴いてください。自分のいる場所がオフィスならば、心の中で鳴くだけでも大丈夫。周りに牛がいねえよ!という方のために、love-om.comでは牛の鳴き声のサウンドトラックを用意してくれました。

Meditation Soundtrack

 ばかばかしい…と思いつつ、管理人もやってみたのですが(笑)、なんだか気持ちがほのぼのしてきて良いですな。興味のある方はぜひお試しを!

参考:love-om.com
  :オーガニック・ミルクとは
関連:牛にウォーターベッドを買ってミルク増産

<ネタ元:The Sun


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