By ono
Burglar’s champagne gaffe
だから家に帰るまでが強盗なんですってば。ドイツからのニュース。強盗に成功して高価なシャンペンで祝杯をあげていた男性が、酔っぱらってしまい寝入ったところを警察に発見され捕まるという事件がありました。
記事によると、男は37歳。強盗に入り、現金と宝石を盗むことに成功したのですが、そんな自分にご褒美とばかりにくすねてきた高級シャンペンを開けたのでした。もちろん自宅に戻る前、車の中です。
道路脇に止めた車の運転席で寝ている男がいる、とデュッセルドルフ警察に通行人から連絡が入ったのはその後。警察が到着して調べてみると男は手配中の犯人だということが発覚。
「男の身元がわかったとき、あまりの幸運に信じられませんでしたよ。」
「彼は盗んでいったばかりの金品を車の中に持っていました。我々は強盗に加えて飲酒運転の容疑でも捕まえたんです。」
…というわけで、あまりにも油断し過ぎなこの強盗。証拠を残さないとか、アリバイを細工するとかよりも犯罪にはもっと大事なことがあるとわかりましたね。「祝杯は家に帰ってからあげる」
胸に刻みたいと思います
<ネタ元:ANANOVA>
By ono
Human breast milk on the menu
どんな味なんだろ?と妄想していた人には朗報ですね。スイスからのニュース。とあるレストランのオーナーが人の母乳をメニューに加えると発表し話題になっているようです。
この方はビンテルトゥール・リゾートのシュトルヒェンにあるレストランのオーナー、ハンス・ロッヒェル氏。ハンスさんによると、母乳を75%以上含んだミートシチューやスープ、ソースを提供するんだとか。ただしこれには賛否両論あり、論争が起きているそうです。ハンスさんは、
「我々はみんな母乳で育ってきたんです。どうしてそれをダイエット料理に入れてはいけないんでしょう?」とコメント。ハンスさんは母乳を提供してもらうために「14オンス(約400グラム)の母乳を3ポンド(約580円)以上で買います」と広告を打ち、これがメディアに注目されて話題になったようですね。
「娘が生れたとき、私は最初に母乳で試してみました。母乳を使うと、本当に美味しく料理できるんです。しかしながら、濃度を一定に保つために、わずかにホイップクリームを混ぜ合わせる必要がありました。」ということで、すでに調理方法は確立しているのですね。
スイスの食糧管理局では母乳の消費に関して法律が定められておらず、困っているようです。ハンスさんの母乳メニューを禁止するかどうかはっきりできなかったのですね。チューリッヒ食糧管理研究所のルドルフ氏は以下のようにコメントしています。
「ミルク生産者としての人間は、単純に法律では想定されていません。人間は牛や羊のような承認された種としてリストに載っていないのです。そして一方で、霊長類や類人猿のように禁止リストにも載っていません。」
まあ確かに今まで誰も考えたことがなかったわけですからね。規定がないので規制もできないと。それにしてもどんな味がするんだろう?実験できる環境にある人はぜひ試してみて欲しいと思うのです。あと、子どもが生まれた旦那さんは奥様の母乳を一度は飲んでみるものなのだろうか?経験のある人、教えてくれないかな?
※補足。誰か質問してるだろうなと思ったらやっぱり「Yahoo!知恵袋」にありました。回答は以下。
・人によってそれぞれですが、お友達は「くさったヤクルト」っぽかったと言っていました。私のはうすーいうすーい牛乳っぽかったです。(ベストアンサー)
・「米のとぎ汁に砂糖を溶かしたような味」だそうです。
・甘いです。でも、さっぱりとした甘さです。
くさったヤクルト?orz 夢を…壊さないでください…
関連:母乳を売りさばいて車ゲット ノルウェー
関連:イギリス人パパの3人に一人は母乳を飲んでいるらしい
<ネタ元:DailyTelegraph>
By ono
Hilarious Costumes
えーと、我々が思っているよりもハロウィンはどうもばか騒ぎらしいです。アメリカから。もう9月の20日。あと一ヶ月もすればハロウィンが来るぞ!ということであっちではハロウィン用のおバカ系コスチュームが大盛り上がりです。昨年このブログでその一部を紹介したわけですが、今年もPlank Place.comでは新作を引っさげて帰って来たようです。おかえり。ならば、というわけで再びそのおかしなハロウィン・コスチュームを紹介していきましょう。ちなみに写真はフォーチュン・テラーという、ゲームセンターによくある占いマシンですね。75ドル。では続きは以下からどうぞ。今年もきてます。かなり…
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By ono
One-legged transsexual darts ace told to hop it
えーと、いや、きれいな女性だと思います…イギリスからのニュース。ダーツのレディス大会において、とあるチームが失格として追い出されたのですが、それが差別だということでメンバーが怒っているそうです。さて、いったい何が起きたのでしょうか?
このチームはコリアーズBレディースといいます。実はチームの女性メンバーの中に一人、性転換した元男の女性が混じっていたのですね。この女性の名前はメラニー・パルトロウ(57歳・写真)。運営側は彼女らは試合中に口汚い言葉で罵ったので失格にしたのだと言っているのですが、コリアーズは彼らがメラニーさんのことを差別して排斥したのだと怒っているわけです。メラニーさんは性転換手術を受けた後、2年前からチームに所属していました。チームリーダーのリアン・ガードナーさん(29)はこうコメント。
「彼らは私たちにはっきりとは言いませんでした。けれど、それは明らかにメラニーに対する偏見です。12チーム中10チームが残れるはずだったのですが、彼らは私たちのチームにいて欲しくなかったんです。」
なるほど。言葉が悪いと言う理由は言い訳だと。
「それが彼女のせいだというのは明白で、メラニーはいやな思いをしています。他のプレーヤーもしばしば彼女を無視したんです。でも誰も彼女の外見については言いませんでした。」
リーグの主催者側はとりあえずこのようにコメント。
「確かに一部の女性は彼女(メラニー)が不快だったようです。けれども、問題だったのはチームの言葉遣いです。」
管理人を含め我々はその現場を見ていないわけですから、コリアーズBレディスの態度が悪かったのかどうかは判断しかねますけどね。それはさておき、性転換した女性もすんなり仲良くできたらいいよね。ちょっと顔はおっかないけど優しそうな口元をしているなーと管理人は思ったのね。男らしくなれないからこそ女性になったわけだしね。どんどん大会に出てみんなが見慣れてくればなじんでいくんじゃないかと思います。お年が57ということなんで急がないといけないかもだけどね!
<ネタ元:The Sun>
By ono
Snowy the Cat Adopts a Chicken!
見つめ合う二人…。先日カラパイアさんでネコとイグアナの異色カップルなんていうのも紹介されてましたが、今回はネコとニワトリの組み合わせ。イギリスからのニュースです。
サフォークはミドルトンに住むエサリッジ夫人の家では真っ白なネコのスノーウィーとニワトリのグラディスが仲良く同居しているんだそうです。ことの起こりは、エサリッジ家でニワトリの卵を14羽ふ化させたことから始まりました。ヒナがかえってから2日後、狐が巣を襲い、見に行ったときにはヒナは3羽しか残っていなかったそうです。その後2羽のヒナが死んでしまい、グラディスだけが残りました。
体力を回復させるためにグラディスは箱に入れてつれて来られ、家の中で飼われるようになったのですが、10歳になるネコのスノーウィーが彼女の世話を焼き始め、現在ではもう二人は引き離せないほど仲良くなってしまったとか。ちなみにネコのスノーウィーは雄、ニワトリのグラディスは雌です。エサリッジ夫人はこう言います。
「スノーウィーはグラディスをきれいにしてあげます。彼女は生まれて2ヶ月半経ちますが、もう家のペットです。家に入ってきて遊ぶんですよ。彼女は入ってくるとスノーウィーの前で跳ね回るんです。彼はただ黙って立っているんですが、その後は彼女に腕を回すんです。」スノーウィー、なかなかの色男っぷりですね…(笑)
2匹(いや1匹と1羽か)は本当に仲が良いらしく、出かける時もグラディスはスノーウィーが一緒じゃないと動かないんだとか。たしかに上の写真からはただならぬ仲の良さっぷりが伺えますものねえ。他にもアツアツな写真があるので以下に紹介しましょうね。
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