By ono
■退職者には無料のビールを提供?
どちらかというと、そういう制度があったという事実の方が驚きじゃないかしら。カナダからのニュース。とある醸造会社が、2400人の退職者に無料で提供していたビールを段階的に廃止すると発表、元職員から怒りの声が上がっているとのことです。
この会社はカナダに拠点を置くモルソン・ブルワリー。今月に入り、バンクーバーやモントリオールなどに住む同社の退職者は、それまで会社が行ってきた特典を標準に戻しますという旨の手紙を受け取りました。
■もともとは一人年間6ダースだった
これによりますと、現従業員に割り当てられている無料ビールの年間72ダースは52ダースまで減らすこと、退職者に関してはビンにして年間6ダースだったものを1ダースに減らし、かつ今後5年間で段階的に廃止すると言うのです。
バンクーバーとモントリオールにある組合は、無料ビールが年間100万ドルのコストを消費しているという会社に対し不満を表明。32年間モルソンで働いた退職者の1人ビル・ベイビスさんもこうコメントしました。
「思うに、景気が失速してるからって、会社側は我々退職者の利益を切り捨て、正当化する方法として利用しているのさ。」
■実はそれほど経営は悪くないのじゃ…
とうぜん不景気で収益が悪化しているため、会社側がやむを得ずこういう対応をしているのだろうなと管理人は思ったのですが。ちなみにこの4月、親会社であるモルソン・クアーズは、第一四半期の純益が昨年同時期と比較して2倍以上の7,570万ドルになっていると発表しています。…ということは、それほど経営的に苦しくないじゃないかっていうのが皆さんの言い分なわけですね。”景気が悪いから”を理由に我々の利益を奪うな!、と。
それにしても社員のみならず退職者にも毎年無料ビールを提供していたんですね。それはそれで良い会社だな〜。収益は上がっているんだから、ぜひとも続けてほしい制度ですよね。
<ネタ元:UPI.com>
By ono
■電車に乗り遅れた彼に何が起きたのか
最高時速70マイル(約113キロ)で走る電車の外側にしがみついて2時間半もすごす羽目になったアメリカ人旅行客がもう少しで死ぬところだったとニュースになっています。オーストラリアから。
写真の男性はチャド・バンスさん19歳。アラスカからオーストラリアに来ている学生です。彼はこの日、アデレードからダーウィンへと旅する途中、ポート・オーガスタ駅で体を伸ばそうと一旦電車から降りたのでした。ちなみにこの列車は「ザ・ガン」と呼ばれ、オーストラリアのど真ん中を縦断する長距離列車です。
■一瞬の油断が命取りに
すると、チャドさんがのんびりしているうちに電車は動き出してしまいました。彼は大急ぎで電車へと駆けつけ、小さなステップのある場所へと飛びついたのです。電車はそのまま発車。右の写真で彼が示している場所ですね。走り出したら猛スピード、ドアは閉まってしまい乗り込むこともできず、かといって飛び降りるわけにもいきません。チャドさんは自分が死ぬかもしれない状況にあるとやっと理解したのでした。
「生き残れないかもしれないと思いましたよ。」とチャドさん。
そして時間が過ぎること2時間20分、ようやく助けを求める彼の声を聞いた乗務員のマーティ・ウェルズさんが電車を非常停止、ついにチャドさんは開放されたのでした。
■本当に死ぬところだったチャドさん
「チャド氏はとても幸運です。我々が助け出したとき、彼の肌は真っ白で、唇は紫色でしたよ。」とはウェルズさん。
「あの時点で、我々は次の予定する駅まで3時間はありました。救助されずにつかまっていたら、低体温症で死ぬか、力尽きて落ちるか、どちらかでしたね。」
チャドさんはこの時ジーンズ、ブーツにTシャツだけを着て、零下の気温に耐えていたようです。最後にマーティさんから一言。
「こんな状況、これまで見たこともありませんよ。そして2度と起こらないことを望みますね。」
…学生のとき旅行の際に幹事のくせして寝坊、起きたら既に電車が出発した後だったという経験のある管理人としては(後で死ぬほど怒られましたけど)非常に彼には同情してしまうわけですが、人間て動転するとありえない行動をとってしまう生き物ですよね。とりあえず雰囲気にまかせて走り出した電車に飛び乗ったりしちゃダメだということだけはわかりましたよええ
<ネタ元:Telegraph.co.uk>
By ono
今週は諸事情によりPodcastをお休みいたします。申し訳ありません。来週からまた頑張りますので、よろしくお願いいたします!
オノ(管理人)・トミノ・マーサ
By ono
■街の人気者ニワトリ、ミスター・クラッキー
街で人気者のニワトリが条例違反で出て行くように言われているそうです。フロリダはマイアミからのニュース。このニワトリ、名前をミスター・クラッキーといい、飼っているのは建設作業員のマーク・バックリーさん54歳。ミスター・クラッキーはマークさんが出かけるときも自転車に乗って一緒にいたりするなどして街ではちょっとした有名人(いや鳥ですけど)なのですね。ちなみに彼には公式HPもあるのです。
■街の規則では許されない?
しかし5月27日、マークさんのところへ担当部署の職員がやってきて、彼は不法に家畜をアパートで飼っているとして裁判所への召喚状を持って来たというのです。
マークさんは「書類を持って来た人は、こう言っていたよ。”私を撃たないで下さいね。私はミスター・クラッキーを愛していますから。”とね。」とコメント。このことを伝えているマイアミ・ヘラルド紙は、毎朝6時に鳴くミスター・クラッキーに対して、近所の誰かが不満を言ったのだろうと言っています。
召喚状の内容は、マーク・バックリー氏に、50ドルの罰金と、10日以内にミスター・クラッキーともう一羽の雌鳥(彼女は家にいてあまり出歩かないそうです)が入るべき法的に適切な場所を見つけることを要求していました。けれどもマークさんはこれには応じないつもりです。放置しておくと度重なる違反と更なる罰金が言い渡されそうとのことですが、さすがに逮捕まではいかないだろうと言う見方のようです。
■街の声
ちなみに彼を知るバーテンダーのエリーナ・アランさん(23)はこうコメントしました。
「彼は街の有名人ですよ。これがあるからサウスビーチは素晴らしいのに。”変人”がね。」
サウスビーチと言えば変人なんでしょうか。この辺は私も詳しくないので何とも言えませんが、以前イギー・ポップがマイアミのサウスビーチに関してこう言っています。
「…ディスコフリーク、ドラッグフリーク、変態、変人、そしてユダヤ人ってとこだね。 俺は普通の住宅地に住んでいるんだけど、近所の連中は皆ブルースブラザーズみたいだぜ。」
変態・変人はサウスビーチの華ってところでしょうか。アパートの隣で毎朝ニワトリに鳴かれたらたまんないねっていう気持ちもわかりますけども。さて、ミスター・クラッキーの運命やいかに?
まあ確かに、アパートで毎朝鳴かれたらねえ…。
せめて7時45分くらいに鳴いてくれたら通勤的に助かるんだが…
完全にお前だけの都合だろ。
<ネタ元:MiamiHerald.com>
By ono
■重力がないと人は太り、ハゲてゆく
あまりにも夢がないじゃないですか。とある科学者の発表によると、長距離の宇宙旅行に行くと、人間は太り、そしてハゲるという傾向が明らかになったと言っています。別に宇宙に行かなくても年をとれば普通に太ってハゲてくる(管理人調べ)と思ったりもするわけですが、宇宙ならではの要因もあるようです。イギリスからのニュース。
■それでも宇宙に行きたいか?
これは宇宙生物学者のルイス・ダートネス博士がチェルトナム・サイエンス・フェスティバルで発表したのですが、重力のないところで暮らすことは、骨や筋肉がきちんと発達しない原因となり、その組織は弱くなってしまうのだそうです。一方で、低い重力や温度が適切に管理された環境では「スペースマンもスペースウーマンも、かなり丸々と太ってしまいそうですね。」とのこと。更に悪いことに、
「重力がないと、体内の液体が頭まで上がってきてしまいます。常に頭が膨らんでいるように見えるのです。」
さらにさらに。
「頭を覆うための髪の毛や、目をちりから守るためのまつげが必要なくなるので、最終的には無毛になるでしょうね。」
…宇宙で暮らすと、丸々と太ったハゲになる、とそう言いたい訳ですね?
■で、長期間の宇宙旅行の可能性は
今年の初めから運用されているケプラー宇宙望遠鏡は、周囲に点在している地球のように肥沃な星を見つけることが期待されています。ただ、星々の間の距離は広大なため、何世代も経なければたどり着けないということのようです。
よほど宇宙へ行くことが当たり前にならない限り、それほど大事な問題にはならないんじゃないかな。宇宙でのブサイクを気にするのはまだまだ未来のような気がします。管理の場合はきっとそんな時代が来るより、ナチュラルにハゲて太る方が先に来てしまうと思うのよね
<ネタ元:ANANOVA>