Bruno Mars – Just The Way You Are
海外ニュースとともにUSやUKのヒット曲も紹介したいなあと最近思いまして。不定期ですがお暇な方はお付き合いくださいませ。
Billboard Hot 100で現在1位のブルーノ・マーズ。「Just The Way You Are」と聞いて往年のビリー・ジョエル「素顔のままで」を思い出す方もいるかも知れませんが、こちらもなかなか素敵なラブソングですなー。カセットテープのアニメーションもキッチュで面白い。
Archive for 9月, 2010
9月
27
海外ニュースとともにUSやUKのヒット曲も紹介したいなあと最近思いまして。不定期ですがお暇な方はお付き合いくださいませ。
Billboard Hot 100で現在1位のブルーノ・マーズ。「Just The Way You Are」と聞いて往年のビリー・ジョエル「素顔のままで」を思い出す方もいるかも知れませんが、こちらもなかなか素敵なラブソングですなー。カセットテープのアニメーションもキッチュで面白い。
9月
26
■人さえ集まれば…で大記録
まあ集まるも集まったり。1700人でドッジボールのゲームが行われ、世界記録を達成したそうですよ。アメリカからのニュース。
今回記録に挑戦したのはカリフォルニア大学。学生たちが何かイベントで記録を作りたいと思案していたところ、ドッジボールの参加人数記録ならどうだろうということになり、調べてみたら最新の記録が1198人。カナダのアルバータ大学で記録されたものでした。これなら破れそうだということで2000人の参加を目指して今回の挑戦と相成ったしだい。参加者を確保するために、メールに電話、フェイスブックにツイッターなどを総動員して声かけを行いました。
最終的に参加した人数は1745人。2で割り切れないけどいいのかな?WDSことワールド・ドッジボール・ソサイエティの協力を得て公式ルールで行われました。半分に分かれると1チーム872人。すさまじい人数ですね。開始直後はこんな感じです。
ちなみに使ったボールは800個膨らませるのに15人がかりで1時間半かかったそうです。いやはや、お疲れ様でした。おまけで、映像もちょっとだけご紹介。
もう何がなにやら(笑)
人数さえ確保できればどうにでもなる種類の記録ですので、友だちが2000人くらいいる人は挑戦してみるといいよ!
<ネタ元:ocunwired.ocregister.com>
9月
24
■やつらは「シベリアン・ダイバーズ・クラブ」
というわけでロシアからのニュースです。湖の底を自転車で走ることにチャレンジした方達がいるようです。彼らの名前は「シベリアン・ダイバーズ・クラブ」。とにかく何でも水中でやってしまおうという困った人達。中にはどさくさまぎれに水中でスキーに乗っちゃった人もいたみたいです。滑れんのか?
平らなプールの底を走ったって面白くない、とばかりに今回はロシアとモンゴルの国境にあるバイカル湖へ出かけたようです。一番深い場所で1200mあるというこの湖、もちろんごつごつした湖底はたとえ浅い場所であっても大変。なかなかまともに走れません。車輪もちゃんと接地しませんし。きちんと運転?できたのは彼らのごく一部のみだったようですね。
そんな彼らの映像があったのでご紹介しますね。
けして大成功と言えない感じのぬるいノリが好きです。ま、タイヤチューブには空気が入ってるわけだし、浮力がついて押さえるのも大変なんじゃないかしら。ちなみに、彼らの水中でのチャレンジは今回が初めて。来年はゴルフ?スカッシュ?ポーカー?とまだまだ懲りない彼らの挑戦は始まったばかりです。あれ?スキーやってる人どこかに映ってました?
<ネタ元:asylum.co.uk>
9月
23
■給油中の大事故
すごいことになってますね!ブラジルからのニュースです。車の燃料タンクにドラッグを隠しておいたら大爆発、ご覧の通りの大惨事となってしまいました。
事件を起こしたのは2人組のカップル。場所はブラジリアです。彼らの名前などは特定されていませんが、この2人がクラック(コカインの一種です)11ポンドをガソリンタンクに隠した後燃料を補給しようとした際に、ガソリンタンクが爆発したそうです。車の破片は20ヤード(約18メートル)吹き飛んだとか。
■タンク内の圧力が原因?
専門家によりますと、燃料タンクの小さいパイプに押し込んだドラッグの袋がタンク内の圧力を上げてしまい、そのせいで燃料補給の際に爆発する原因となったようです。車に乗っていた36歳の男性と24歳の女性は命に別状はありませんでしたが、現在怪我を負っており治療のために病院に運び込まれているとのことです。
車に変なものを隠すな、と。
ガソリン臭くなっちゃうしね
そうじゃなくて。
<ネタ元:blogs.app.com>
9月
22
■100年前の画期的な発明
実用化まではいかなかったみたいなんですけどね。イギリスからのニュースです。英国の諜報機関MI6が、過去に精液を使って機密文書を書く実験をしていたことが明らかになりました。
これは、このほど発刊した書籍「MI6:諜報局の歴史、1909-1949」の中で書かれています。これによりますと、彼らが第1次世界大戦の間に精液を他人の目に触れない透明のインクとして使えることを発見しました。紫外線の元では光って見え、化学薬品などにも反応しないため、非常に有益であったようです。実際にMI6のメンバーが日記を書き、実験していたとか。
■大きな問題を解決した?
書籍中には、ウォルター・カーク氏が1915年の6月に、SISの初代チーフ、マンスフィールド・カミングが透明なインクについてロンドン大学に問い合わせをしていると記述しており、10月には「精液が透明インクとしてはベストであるとCから聞いている」とも書かれています。簡単に利用できるということと、化学反応しないので発見されづらいという利点があったようです。当時の一般的な透明インクがヨウ素蒸気で見えるようになったのに対し、このインクはまったく反応しなかったらしいです。この件に関して「我々は大きな問題を解決できたと思う」と書かれていました。
■意外なところに落とし穴
しかし、この精液を使った画期的なインクにはその後問題も見つかりました。
…臭ったのです(笑)研究員が変な臭いに気がつき、結局採集してすぐの新鮮なものを使用しなければならなかったということです。これではちょっと使用方法が限られてしまいそうですね。どうやって採集するのかも気になりますし。まさか自分の…じゃないよね?ね?
<ネタ元:TheSun>