By ono
■運転しながらせっせと搾乳
よほどおっぱいが張っていたんでしょうか。アメリカからのニュース。高速道路を運転中に自分の母乳をしぼっていた女性が警察に捕まるという事件がありました。
事件が起きたのはロードアイランド州、ニューボートのインターステート95です。警察のティム・マークス氏がおかしな運転をしている車を発見し、脇へ停めさせて中の様子を覗いてみました。すると、運転席には女性が座っており、運転の最中にオッパイをしぼって容器に移していたというのです。車はそのためかジグザグに走っており、制限速度もオーバーしていました。
ティム氏は、そのような作業は運転中ではない時にするようにと警告したそうです。特に違反で逮捕されたなどの記述は元記事にはありませんでしたので、今回だけはおとがめ無しのようです。そんなに悪質ではなかったんでしょうね。
州の警察隊によると、今までにも運転しながら危険な行為をしているドライバーは多く、ノートパソコンでドラマを観ながら運転している女性や、食事をしながら、化粧をしながら、携帯でメールを打ちながらなどの運転を見ているとのことでした。
それにしても運転中におっぱいをはだけさせてしぼってる人なんかがいた日には周りの車も気になって仕方ないと思います。そういう意味でもやめてほしいですね。
<ネタ元:pressherald.com>
By ono
■ナイフを出して現金を要求
韓国からのニュースです。学校に侵入してきた強盗が先生によって改心させられ、自首するという事件がありました。
先週の金曜日、韓国南部ウルサン市にある英語学校に武装強盗が侵入してきたのです。名前をリン・チョウと名乗るこの男は教室に一人でいた宗教の先生(女性)をナイフで脅して現金を要求しました。
ところが先生はひるむどころか、どうして強盗なんかしているのか、そして犯罪をするようになった訳を聞かせてくれと男に話したんです。聞けば、男は昨年離婚して、現在とてもお金に困っているとのことでした。
先生が男に聖書を読んで聞かせたところ、リンは強盗をしようとしたことを謝罪。それを聞いて先生はゴスペル曲のMP3がたくさん入った音楽プレイヤーをあげたそうです。リンは学校から出て行きました。
■戻ってきた泥棒
ところが20分後、リンはまた泣きながら戻ってきたのです。めんどくさい人だなーもー。彼曰く、捕まえてほしいので警察に電話してほしいとのこと。先生は拒みましたが、すると今度は自分から警察を呼んで逮捕してほしいと伝えたそうです。現在彼は逮捕されており、強盗未遂の嫌疑で、最大5年の刑が科せられるかもしれないとのことです。
なんつーか、わざわざ戻ってきたりしないでとっとと警察に自首しにいけばいいのに…というのは冷たいかしら?たまに飲んでると「あんたはドライすぎる」と怒られる管理人でした。聖書の教えは偉大すなあ
先生の優しさに助けられたね。
とりあえずこれでご飯には困らない暮らしが保証されたよ。
そういう問題じゃないから!
<ネタ元:dailytelegraph.com.au>
By ono
だいぶ涼しくなってまいりましたな!過ごしやすくて助かるわー。それではがらくたpodcast#82、いってみましょうっ
・強盗に襲われるも、被害額は1ドル以下
・凧をあげただけで逮捕された男性
・テレビに時刻が出なくなったときどうする?
パーソナリティ:トミノ、マーサ(12分58秒)
Audio clip: Adobe Flash Player (version 9 or above) is required to play this audio clip. Download the latest version here. You also need to have JavaScript enabled in your browser.
下のアイコンをiTunesにドラッグするとpodcastが登録できます。
By ono
■1ドルにも満たない犯罪
前回のおバカ強盗はベーコン1パック盗んで指名手配でしたが、今回はもっとひどいです。だって盗んでいったお金が1ドルにも満たないっていうんですから。アメリカからのニュース。
事件が起きたのはウィスコンシン州のマディソンにあるスピードウェイ・ステーション。そこにあるガソリンスタンドです。今週木曜の深夜、このガソリンスタンドに男がやってくると、突然カウンターを飛び越えるとレジからお金をつかみ、そのまま逃げていったそうです。
■つかんだお金は小銭ばかり
警察の報告によると、最初に男は両替をして欲しいと店員に伝えたそうです。
「レジが開いたとき、容疑者はカウンターを飛び越え、両手を現金の引き出しに突っ込みました。」
しかし彼がレジから手でつかんだお金は小さい額のものばかりで、どう見ても1ドル以下だったそうです。男は逃走する際、現場にかぶっていた帽子を落としていきました。
「黒とグレーの野球帽でしたよ。前には”Dub”と書いてありました。」
現在も警察では白いTシャツにブルーのジーンズ、白いテニスシューズを履いていたという20代の黒人男性を探しているそうです。
…なんかもう放っておいても良いんじゃないでしょうか。捕まえるのもばかばかしい、そんな強盗のニュースでした。
<ネタ元:UPI.com>
By ono
■まぎらわしいのでやめなさい
その理由は、「UFOみたいでまぎらわしいから。」本気ですか?というわけでミネソタ州からのニュースです。凧揚げをしていただけで治安紊乱行為で逮捕されてしまった男性がいるそうです。
この方はアーネスト・サフカさん34歳。8月20日の夜、セントポール警察は未確認の物体が空にあるという通報を受けていたのが、この正体がアーネストさんの揚げていた凧だと判明すると彼を逮捕してしまいました。どうも凧に小さなLEDライトがついていたため、それを見た付近の住民が通報したようなのですね。セントポール警察のアンディさんはこう言っています。
■住民に迷惑をかけるなら逮捕です
「我々の警官は、彼に”夜に凧を飛ばしたりして住民を怒らせるつもりなのか”と聞いた所”そうだ”と本人がうなずいたのです。」
とのこと。また、
「彼はそれを面白いと思ってやっているのかも知れませんが、我々は自分たちの時間を浪費させているだけだと思っています。」
結果、彼は治安紊乱行為、公的な不法妨害、遅い時間に遊び場にいたこと(?)などの理由で後日出頭を命じられました。もちろん、アーネストさんは納得いくはずがありません。自分は警官に聞かれた時に”そうだ”などと言っていないし、市民を凧で騙すつもりも無かったと主張しています。
■私は戦う
本人はこの件に関して法廷で争うつもりだそうです。
「願わくば、裁判官が”あなたは凧を飛ばしたおかげでここにいるんですか?”と言って告訴を取り下げてくれるといいんだけどね。」とアーネストさん。
さーて、凧揚げで逮捕ですか…。まあ、近隣住民的にはやめてほしい所なんでしょうけどね。でもせっかくLEDがついてるなら夜に光らせたいし…。
<ネタ元:twincities.com>