Archive for 10月, 2010

10月

25

The Band Perry – Hip To My Heart

By ono



 カントリー界の新星、ザ・バンド・ペリーが全米で話題です。ちなみに3人とも兄弟でそれぞれKimberly Perry、Reid Perry、Neil Perry。今月バンドと同名のファーストアルバムをリリースしています。くったくのない明るさが光るHip To My Heartは楽しくて仕方がないんですが、セカンドシングルのIf I Die Youngもしっとりとしていて透明感がある感じ。

The Band Perry – If I Die Young

THE BAND PERRY HP

10月

25

がらくたpodcast#87

By ono


1101013_vintage_radio_isolated_on_white_with_clipping_path_200.jpg これから冬を迎えようというのにストーブが壊れたというトミノさん。そんなんじゃ冬は越せないよ!それではがらくたpodcast#87いってみましょうっ

・「ナイトミルク」で睡眠改善?
・免許の試験には合格したのだが…
・子猫はトイレに流さないで!

パーソナリティ:オノ(管理人)、トミノ、マーサ(14分18秒)

Audio clip: Adobe Flash Player (version 9 or above) is required to play this audio clip. Download the latest version here. You also need to have JavaScript enabled in your browser.

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※ケロログの容量がいっぱいになってしまったため、第1回〜第10回の音源を削除しました。ご了承くださいませ。

10月

25

飛行機のスプーンを収集する男、1760本!

By ono


article-20101025.jpg
■スプーンは旅の思い出?
 手放しで賞賛していいのかどうか。イギリスからのニュース。いろんな航空会社の飛行機からスプーンを集めてきた男性がいると話題になっております。
 この方、38歳のオーストリア人、Dieter Kapschさん。これまでに447の航空会社から1760本(!)のスプーンを集めました。すごいですね。ディーターさんは飛行機でフライトアテンダントを勤めているのですが、13年前に初めて持ち帰ったスプーンが楽しい思い出になったので、このちょっと変わったコレクションをするようになった、とコメントしています。

■きっかけは休暇のスペイン旅行
 「13年前に妹のグンダと休暇でスペインに行った時、全てが始まったんです。そのとき彼女は飛行機で出たスプーンを持って帰ったらいい思い出になると思って、一つだけもらってきたようなんです。帰国した後、彼女はスプーンを僕に預けました。台所で使っていたのですが、自分はこのスプーンがとても好きになったんです。このスプーンを見ると楽しかった休日を思い出すんですよね。それで、私は自分が仕事で乗った航空会社からスプーンを集めようと決めました。そのうち、全てのスプーンがほしいと思うようになったんです。」
 ディーターさんのコレクションの中で最も古いのは、1924年から1939年まで飛んでいた英国のインペリアル・エアウェイのものや、1930年代のパンナム航空で飛んでいたチャイナ・クリッパーのものなどがあるそうです。
 「友人達は僕のコレクションが大好きで、収集をサポートしてくれるんです。彼らのおかげでずいぶんスプーンを増やせましたよ。」
 そんなわけで、彼が集めた膨大なスプーンのコレクションは、こちらからもご覧いただけます。

http://www.flickr.com/photos/airlinespoons

 いやー、いろいろなスプーンがあるんですね。それにしても航空会社的にはOKなのかな。みんながまねし出したらそれはそれでちょっと困ったことになるかもですが、今の所彼のフォロワーはいなさそうです。旅の記念としては面白いアイデアじゃないでしょうか。

<ネタ元:Metro.co.uk

10月

22

食糧保健庁の長官「まずお前らが痩せろ!」

By ono


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■まずはお前らが…
 国民に模範を示すため、と言われれば仕方ないか。香港からのニュース。食糧保健庁の長官が議員たちに向けて「痩せろ」と訴えているそうです。

20101022-2.jpg■肥満増加を止めるため
 写真の男性は食料保健庁長官の York Chow Yat-ngok(周一嶽}氏。前述の発言は立法審議会での会議の際に出た発言です。彼曰く、香港では肥満が増加している、当局は模範を市民に見せるため、健康的な食事療法を行って変わらなければならないと主張しました。
 「何人かの議員や秘書は太っています。私は、彼らが市民に対して良い例を示さなければならないと考えます。太り過ぎの人に多いのは、高脂肪で甘い食べ物ばかり食べ、運動不足という不健康な食習慣だ。」
 議員の一人Wai-ming氏は、彼の言葉を受けて日曜日に運動する予定を入れ、体重を落とすと誓ったそうです。ただWai-ming氏自身は65kgだそうですので、それほど気にすることはないようですけどね。

■香港で増える肥満
 さて、当局の調べによりますと、香港において1996年~2008年の間に、肥満の人口は5.5%増加しているのだとか。肥満児童の割合もこの期間に16.7%から22.2%へと急増しているようです。こうした事態を受けて香港では広く食事習慣改善のキャンペーンを打っているわけですが、そんな時に閣僚や議員が太ってたら格好がつかんだろ、ということですよね。
 まあでも議員や閣僚みんながオクレさんみたいになっても威厳がないので、そこそこで良いと思いますよ。そこそこで。

<ネタ元:thestandard.com.hk

10月

21

トイレに流されたネコ、5時間の大救出

By ono


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■子猫がトイレに流されて…
 というわけでタイトルの通り。子猫がトイレに流されてしまい、消防士が5時間にわたる必死のレスキューを行い無事に助け出すことができました。オーストラリアはシドニーからのニュース。
 今回の事件を引き起こしたのは3歳になるアランナちゃん。お母さんのアミー・クロフトさんが先日生まれたばかりの子猫のうちの一匹がいなくなったのに気づき、アランナちゃんに尋ねました。すると彼女は普通にこう答えたのです。
 「トイレの下よ。」
 びっくりしたアミーさんがトイレに走っていくと、床下のパイプからネコの鳴き声が聞こえて来たそうです。

■10メートル先にずぶ濡れの子猫が
 彼女はすぐにニューサウスウェールズの消防に電話をし、救出を要請しました。消防士が駆けつけ、トイレのパイプにカメラを挿入すると、たしかに中にはずぶ濡れの子猫がいるではないですか。彼らはトイレの便座を取り外すとネコのいる場所まで10メートル程器具を繋いでなんとかネコをたぐり寄せました。最終的に救助が完了するまで丸まる5時間がかかったそうです。子猫は元気でしたが、とりあえず専門家の元へ一度預けられるとのこと。
 さて、今回の元凶アランナちゃんなのですが、別に彼女はシリアルキラーというわけではなく、本人はトイレに流すと別の所に行ける的な考えでネコを流してしまったようだという話が元記事には書かれています。今までにもネコ以外にいろんなものをトイレに流してしまった前科があるようです。これを機にトイレの仕組みについて学んでもらえると嬉しいですね。

<ネタ元:asylum.co.uk

 ちなみに、トイレで救助と言えばもう一人。先日トイレに携帯電話を落とし、とっさに拾おうとして便座に腕を突っ込んだら抜けなくなった人がいましたね。中国のニュースで。
Man gets hand stuck down lavatory
 この人です。
20101021-2.jpg
 場所は中国東部の江蘇省、男性はすぐに助け出され、水没した携帯も無事だったとか。良かった良かった。携帯をトイレに落として壊しちゃった人も結構いると思うんですけど、このやり方は真似しない方が良いと思うわよ

blah.gifネコをトイレに流しちゃいけないよ。
bigsmile02.gif下水管が詰まっちゃうからね。
blah.gifそうじゃないでしょ!


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