Archive for 11月, 2010

11月

30

3日ほどお休みします。

By ono


諸事情によりまして、3日間ほどブログをお休みいたします。
週末にはまた開始できるはず…。

11月

29

今年も開催、「キンタマ・フェスティバル」

By ono


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■すっかりおなじみ?七面鳥の睾丸祭り
 キンタマを食らい尽くせ!そんな変わったお祭りが開催です。アメリカはイリノイ州からのニュース。恒例の「キンタマ・フェスティバル」が行われ、多くの人が七面鳥のキンタマをおいしくいただいたようです。
 イベントが行われたのは先週の水曜日、イリノイ州のハントリーにある「パークサイド・パブ」の主催です。このイベントは今年で28回目となっており、地元ではもう恒例のお祭り。今年は4000人近くが集まり、1000ポンド(453キロ)以上の七面鳥の睾丸が参加者のお腹に収まりました。
 最初に食べた来場者は「歯ごたえが好きじゃないんですよね。でも食べにくる価値がありました。」とコメント。七面鳥の睾丸の多くはパン粉をまぶして揚げたものにタバスコソースをふってカップにもられています。パークサイド・パブのオーナー、ジェフ・ラベルさんはこう言います。

■味はチキン?キノコ?
 「小さいものの方が味わいがあるね。多くの人はこの味をチキンやキノコのようだと言うんです。パン粉をまぶして揚げたこいつは本当、悪くない味ですよ。」
 しかし、4000人もの人が集まったらすごいことですよね。巨大テントが建てられ、5つのバンドが演奏し、200人以上のスタッフが走り回るという大きなイベントだったようです。ちなみに先ほどのラベルさんはミシガン州の供給元に約500キロの睾丸を注文しました。七面鳥の睾丸は1ポンドあたり4.25ドルで非常に高価な部位なんだそうです。28年前、初めてパークサイド・パブの店内で12人で行われた時からずいぶんと大きなお祭りになったのですね。
 7年前から参加していると言うハントリーのサイモン・ペダーセン氏(28)は、「さっくりしてて、タバスコソースもたっぷりなのが好きなんだ。」と派手な七面鳥の帽子を直しながらコメントしてくれました。
 もちろん、キンタマが食べれるという物珍しさもありますが、他にもこんな意味もあるんだと教えてくれたのはハントリー育ちの33歳、マット・ロビスキーさん。
 「この12年、参加してるけど睾丸は一つも食べてないんだ。家族や友人に会えるので参加してるのさ。フェスティバルは非公式の町の親睦会みたいなものなんだ。」

 それにしても七面鳥のキンタマってどんな味がするんだろう。ググってみたら牛の睾丸なら売ってはいる様子(ただし超稀少に付き高価。300gで6千円とか)ですが、さすがに七面鳥のは見当たらない。牛の方は「食感は柔らかく口の中で溶けそうな感触です。魚類では「白子」に相当しますのでまろやかで濃厚な味」だそうですよ。うーん食べてみたくなってきた!

<ネタ元:nwherald.com

11月

28

世界初、お腹の中から音楽放送

By ono


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■俺のお腹で音楽再生
 世界初、胃の中から音楽再生。そんなチャレンジャーが現れましたよ。スウェーデンからのニュースです。ミニミニオーディオシステムを飲み込み、胃の中から音楽を放送した男性がいたのですが、音質自体はあまり良くなかったそうです。
 写真の男性はFredrik Hjelmqvistさん45歳。フレドリックさんはストックホルムでオーディオ機器を扱うお店を経営しています。彼は3センチ×1.5センチの小さなカプセルの中に音楽再生機器(ちゃんとスピーカーもついています)を詰め込み、飲み込んだ状態で再生させてみました。普通の状態では聞こえなかったのですが、聴診器をアンプに繋いだ状態でお腹にあてると音楽が聞こえてきたそうです。そんなフレドリックさんのコメントがこちら。

■音質は良くないけどね
 「音は悪いよ。非常に悪いサウンドさ。だけどそんなのはたいした問題じゃないんだ。実際にできるかどうかを見せることが大事だったんでね。だからこれは成功だよ。これは世界初の試みなんだから。」
 そんなわけでフレドリックさんはこの発明を12,800ユーロ(約142万円)で発売することを希望しているんだとか。ちなみに胃の中ではグロリア・ゲイナーの「アイ・ウィル・サバイブ」とビレッジ・ピープルの「YMCA」の2曲が延々パワープレイされていましたが、電池切れで3時間後にはフェードアウト。聞こえなくなりました。最後に彼のコメント。
 「自然の摂理ってものがあるのでね、どんなに電池を積んでも今週末を越えて放送はできないんだ。」
 ああそうか。外に出てきちゃうもんね。

■活用方法は?
 1時間ぐらいしか持たなくてもいいから電池の出力を上げて音を大きくすれば、聴診器がなくてもお腹に耳を近づけるだけで聞こえるようにならないかな?そうしたらいろいろな芸ができそうな気がするわけですが(心臓の鼓動に混じって変な音が聞こえてくるみたいなネタとか、助けを求める声が聞こえてくるとか)、お値段が140万ってのがちょっとネック。1万円以下でできるなら欲しい人が結構いるんじゃ…いないか?

<ネタ元:AFP

11月

26

男が一番興奮するのはラベンダーカボチャパイ

By ono


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■男のあそこを刺激する?
 ラベンダーってのが重要なんでしょうね。アメリカからのニュース。最近の調査によりますと、米国の感謝祭で食べる機会の多いカボチャのパイは食欲を刺激すると同時に、性欲も刺激していることが明らかになったそうです。
 シカゴにある「においと味の療法と研究財団」がこの程発表した所では、カボチャパイにラベンダーの香りを少しだけとけ込ませたものが、他のどんな香水よりも男性を興奮させたのだそうです。調査では18歳から64歳の男性を集め、24の異なる香りを嗅いでもらいました。そして、その際にペニスの血流がどうだったかを記録していったそうです。

■あとはドーナツが結構いいかもよ
 一番ペニスの血流に影響を与えたのは前述の通り「カボチャのパイ&ラベンダー」です。香りを嗅いだ男性の40%が興奮の反応を示しています。2番目が「ブラック・リコリスとドーナツ」の香りで、これには31.5%興奮。ちなみにリコリスと言ったら細長くてグミっぽいお菓子のことです。日本だとあまり馴染みが無いですけどね。そして最後に「カボチャパイ&ドーナツ」、「ラベンダーとドーナツ」、オレンジの3種類が同率3位でした。つーかドーナツ上位に食い込み過ぎじゃないですか?
 ちなみにほとんどの香水はリストの下の方にランキングされていました。また、クランベリーに興奮したのはたったの2%で最下位だったそうです。甘いものの臭いは食欲だけでなく性欲もかき立てる効果があるのでしょうか。意中の男性を興奮させたい女性は試してみるといいかも知れません。あ、よく言う「デザートは君だ」っていうフレーズはこういう所から来ているのかも…?

<ネタ元:dailytelegraph.com

11月

25

自分の車に2度ひかれた女性、奇跡的に無事

By ono


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■私の車が襲ってきた?
 自分の車に轢かれる。しかも2度も。そんな奇遇?な事件が起きたようです。オーストラリアからのニュース。
 事件が起きたのは今週の水曜日午後5時半、オーストラリアのメルボルン郊外にあるノーブル公園での出来事でした。ある女性の止めた車が動きだし、坂の傾斜に沿って後ろに走り出すと車道から逸れ、車を降りて歩いていた持ち主の女性にぶつかったのです。はねられた彼女は倒れこんで動けなくなっていたのですが、車はそのまま道路を横切るとフェンスにぶつかって方向転換、再び走って来てもう一度女性を轢いてしまいました。

■不幸中の幸いで軽症?
 現場からの通報で駆けつけた救護隊員のクレイグ・ブルックス氏は、信じられないような事故にも関わらず、重傷を負わなかった女性はとても好運だと話しています。
 「被害にあった女性は車のサイドブレーキをひいていたとのことでした。しかし、車は後方に動き出すと彼女をはねてしまいました。戻ってきた車が2度目に轢いたとき、女性の下腹部と足の上を通っていったようです。彼女はお尻と右足、足首に痛みを訴えていました。出血などの大きな外傷が無かったため、内出血の可能性があったのです。」
 女性はすぐに近くにあるアルフレッド病院へと運ばれました。現在も病院で治療を受けていますが、致命傷は負っていないもようです。いやー、良かったですねえ。いや、良くなかったんですけど…
 それにしてもサイドブレーキの引きが弱かったのかしら。最近でも車が海に落ちたりと意外と多いこの手の事故。当ブログでは以前こんなニュースをご紹介しています。

トイレに行っている間に車が海に落ちた
 出てきた時はただ呆然とするばかりだったという。

丘を転げ落ちた車、家の屋根に着地
 記事の写真を是非見てみて下さい。すごいことになってますから…

カーセックスの最中に車が崖から転落
 こういう自業自得ならどんどんやってくれていいと思います。面白いので。 

トイレの最中に車が坂を転げ落ちて…!
 この人の場合はキャンピングカーで、車中で用を足している間の事件。ものすごい恐怖だったのではないでしょうか。

 というわけで、しゃれにならないものから困った人達までいろいろですね。皆さんはサイドブレーキ、きちんと引いといて下さいよ!

<ネタ元:theaustralian.com


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