Archive for 2月, 2011

2月

17

がらくたpodcast#101

By ono


1101013_vintage_radio_isolated_on_white_with_clipping_path_200.jpg  さて、がらくたpodcast第101回。今週はマーサが無断で休みやがった…と思っていたのですが、後で見たら携帯に体調が悪くて休むとメール来てました。ごめんね。というわけで今週も行ってまいりましょうっ

・車泥棒、車内に入れ歯を落として…
・愛の証に、ゴキブリにネーミング
・頑丈?軟体?電車にひかれても平気な人

パーソナリティ:オノ(管理人)、トミノ(13分03秒)

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※ケロログの容量がいっぱいになってしまったため、第1回〜第20回の音源を削除しています。ご了承くださいませ。

2月

16

水深たった30cmのプールへ大ジャンプ!果たして彼の挑戦は…?

By ono



■世界記録、小さな大ジャンプ
 絶対に試さないでくださいね!高さ10mから子供用プールへ飛び込む男、「プロフェッサー・スプラッシュ」49歳。彼がその記録を更新したそうですよ。おめでとうございます。というわけでノルウェーからのニュース。
 彼が挑戦したのはこれまでの記録を更新する11.03m。この高さから水深たった30cmの子供用プールへ飛び込もうというのです。少しでも落ちる場所がずれたら大惨事。固い地べたへクラッシュです。もともとプロのダイバーだったという彼は、今回トロンヘイムにあるノルウェー大学を会場に選び、数百人のギャラリーが見守る中でスタントが行われました。
 仮設で作った飛び込み台から迷うことなくプロフェッサーは大ジャンプ(↑写真)。あっという間に…

 ものすごい水しぶき!


 見事成功。両手を上げてギャラリーの歓声に応えます。しかしよくなんともないな…。水深30cmですよ?ほとんど水が無くなるくらいのしぶきですよね。本当にお見事。

■怪我をしないコツは「自分からジャンプ」
 どうして無事で済むのかというと、両手で顔をガードしつつ、水面に対し体が完全にフラットな状態で飛び込むことでのみ、衝突の衝撃を殺すことができるんだそうです。インタビューに応えてプロフェッサーはこうコメントしてくれました。
 「とても激しい衝撃だよ。重要なのは、落ちるだけじゃダメってことなんだ。自分からジャンプすることで初めて姿勢をコントロールできる。」

 …理屈はわかっていても、実際に飛び込めって言われたら絶対に嫌です…。そんな彼の当日の映像がこちら。

 動画で見ると改めて恐ろしい。繰り返し言いますけど絶対にまねてはいけません。つーか俺高所恐怖症だし。あそこまで登ることすら無理無理。最後にもう一本、彼が以前に記録を作ったときの映像をご紹介したいと思います。

<ネタ元:asylum.co.uk

2月

15

フジツボのペニスは体長の30倍!?特別展「動物達のセックス事情」開催中

By ono



■君は知っているか、動物達の性生活を
 タイトルの通りですが、フジツボのペニスは自分の体長の30倍あるって知っていましたか?また、ヘビには2本のペニスがあること、そしてローマン・カタツムリはSMのような前戯を楽しんでいるということを。この程、そんな動物達の性やセックス(交尾)をテーマにした特別展が開催されているそうです。
 企画をしたのはロンドンの自然史博物館。性といってもそこはイギリス最大の自然系博物館。ちゃんとしてます。バレンタインデーを意図した先日に展示が始まり、10月まで続くそうです。
 ちなみにこちらはウサギのセックス。

 なんか可愛い。内容が内容だけに、当施設では初めて観覧に16歳以上という年齢制限を設けました。施設スタッフは展示の魅力に関してこんなコメントをしてくれています。
 「膨大な数が展示されています。それこそカタツムリの”愛のダーツ”やアオイガイの分離可能なペニスなど、動物達が交尾をするために編み出した様々な進化の多様性をご覧頂けますよ。」
 もう一枚写真をご紹介。

 ハリネズミって交尾のとき傷だらけにならないのかしら…?と思っていたのですが、さすがにちゃんと針は寝せているようです。確かにね。それにしても気になるカタツムリの”愛のダーツ”。いったい何を打ち込むというのか…?気になる方はぜひロンドン自然史博物館へ行ってみよう。ちなみに公式HPはこちら。

http://www.nhm.ac.uk/index.html

<ネタ元:news:lite

2月

14

ベーコン好き極まれり。ベーコンをじゅーじゅー焼く目覚まし時計

By ono



■朝はベーコンの香りでウェイクアップ
 ベーコンの焼ける臭いというのはどうしてあんなにも魅力的なんでしょうか。とうわけで、ベーコンが焼ける臭いで起こしてくれる「ベーコン・アラーム・クロック」を開発した方がいて話題になっている、とMetro.co.ukが記事にしています。
 ↑写真の品物がその時計です。自分が起きたいと思ってセットした時間の10分前になると時計の中のハロゲンライトが点灯。冷凍されていたベーコンをジュージューと焼き始めるわけです。10分後にはファンから素敵な臭いが香ってきておはようございますという仕掛け。最高ですね!
 ちなみにこの発明、ニューヨークのデザイナー、マッティー・セイリン氏によるもの。「心穏やかに起きるには十分なよだれがでる」という話です。また制作したマッティーさんも使用してみたらしく、
 「実際にこれで何回も起きているよ。本当に素晴らしいね。」とコメントしています。現在彼はこの目覚ましを製造してくれるスポンサーを捜しているとのことでした。

 朝っぱらからこんがりしたベーコンの臭いで起きられるなんて良いじゃないの!それにしてもみんなのベーコン好きには頭が下がります。ベーコンの塊でケビン・ベーコンを作ってみたりベーコン1パック盗んだだけの強盗が写真付で指名手配されたりベーコン・エクスプロージョンなんてのもありましたね。今度はベーコンで何してくれるのか楽しみです。

<ネタ元:Metro.co.uk

2月

12

動物園のバレンタイン特別企画「愛の証に、ゴキブリに名前をつけよう!」

By ono


男「ベイビー、僕らの愛はゴキブリさ!」
女「はあ?( ゚д゚)」
男「花はいつか枯れてしまうし、チョコは溶けてしまう。だけどゴキブリは永遠なんだ!」
女「それで?」
男「ゴキブリに、君の名前をつけてあげたよ!ブラボーなんて素敵なんだ!」
(ガスッ)
男「ふごあっっ!!」

 というわけでアメリカはニューヨーク、ブロンクス動物園からのニュース。この施設ではバレンタインデーの記念として、愛し合うお二人の名前を動物園のゴキブリにつけてはいかがですか、というキャンペーンをやっているそうです。なんだこれ。
 対象となるのは上記画像にも写っているマダガスカルゴキブリ。我々が家庭でよく見るゴキブリと違い、屋外で草花を食べているあまり害のない昆虫。このブロンクス動物園で飼育している数万匹のマダガスカルゴキブリに、一匹につき10ドルの金額で名前をつけることができるというのです。その後ギフトカードが発行されて、メールなどで好きな人へ送ることができる、という仕組み。
 なんでゴキブリなんかをバレンタインデーの主役にしようと思ったのかといいますと、理由は冒頭の会話で出たとおり。動物園のディレクター、ジム・ブレニーさんはこうコメントしています。
 「ゴキブリほど永遠なものはないでしょう。彼らは臨機応変でいかなる環境にも強く、数億年もの間地球上に存在してきたのですから。」
 僕らの愛もそれくらい永久なんだってわけです。ロマンチックだなー。…..なのか?そうなのか?あ、それから当動物園では現在HP上で他にも「動物たちの求愛クイズ」などが楽しめます。気になる方はチェックしてみてはいかがかしら。

参考:bronxzoo.com

<ネタ元:UPI.com


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