Archive for 10月, 2011

10月

24

今年の冬はワイルドに暖かく!ヒゲ付きの帽子が今熱い

By ono



■男はひげで暖まれ
 今年の冬はワイルドに暖かく。というわけで最新冬物ファッションが登場です。ええ、写真を見てのとおり。
 ニットの帽子だけでは顔が寒いので、ひげっぽくして顔も温めちゃえというこの商品。名前は「Beardo」、カナダで開発されました。制作した会社によれば、これは自分自身で生やしたあごひげに代わるものだそうですよ。”全面完璧にまとまっており、最高に柔らか”がウリです。チクチクもしないので掻く必要もなし。あごひげ部分は折りたたんで帽子に格納することができるため、それほど寒くないとき、ちょっと恥ずかしい時にも便利。
 ステキ!欲しい!というかたはVat19.comでどうぞ。35ドル(約2700円)で販売中、海外への発送も可能となっております。サイトには質問が寄せられているのですが…

Q この帽子で男らしくなったらガールフレンドができますか?
A 確実にできます、とは言えませんが、その助けにはなりますよ!

 …本当か(笑)?ともかく、暖かそうなのは確か。ワイルドなファッションをお求めの方は検討してみてはいかがでしょう。

<ネタ元:The SUN

10月

22

錬金術でウンチを金に変えようとして失敗、火事を出し逮捕

By ono



■なんのこっちゃ
 うまくいくんだったらチャレンジしてみても良いけど。というわけでイギリスはアイルランドからのニュース。ウンチを金に変える実験をしていた男性が、火事を起こして逮捕されました。
 この男性はポール・モラン(30)、アイルランド北部、エニスキリンのアパートに住んでいます。彼は先日自分のウンチを金に変える実験として、電気ヒーターの上にウンチをおいて暖めていたのですが、この結果アパートが火事になってしまいました。3000ポンド(約36万円)の損害を出し、放火と他の住民を生命の危険にさらした罪で訴えられたのです。後日、法廷でマクファーランド判事はモラン氏にこう伝えました。
 「とても異様なことに、あなたは人間の排泄物から金を作り出そうとしました。それは錬金術師の夢を実現する面白い実験ではありましたが、成功しそうにはなかった。」
 結果、判事はモラン氏に3ヶ月の懲役を言い渡しました。また、その後も12ヶ月の観察期間を置くとしています。モラン氏の弁護士によりますと、彼は非常に知的な男性でしたが、近年薬物使用による問題を抱えて治療中だったとしています。

 というわけで、ウンチは金に変わってくれなかったみたいです。残念でしたね。ウンチは金に変えられないけど、「映画のタイトルの一部をウンコにするスレ」は面白いですよ。

映画のタイトルの一部をウンコに変えるスレ
 ”今ウンコにゆきます”ってwww

 …すいませんでした。

<ネタ元:belfasttelegraph.co.uk

10月

20

これは新しい、ゴルフコースの墓地が誕生

By ono



■永遠にフェアウェイに居たいのさ
 死んでも天国でゴルフしたいもん。アメリカはワシントン州かからのニュース。「ゴルフ場に埋葬される」という夢を叶えてあげようと、とある斎場がゴルフコースをデザインした墓地を作ったそうですよ。
 場所はベルビューにあるサンセットヒルズ・メモリアル・パーク。ここに新しく作られた墓地は1200名以上の収容力を持ち、デザインはプロのゴルフコース・デザイナーによって制作されています。もちろん、フェアウェー、ティーボックス、バンカー、それから820平方メートルのグリーンが配置されているのです。お墓の名前は「サンセットヒルズ・ゴルフホール・メモリアル」。彼らは言います。
 「ほとんど多くのゴルファーは、ゴルフコースでもっと時を過ごせたら、と願っています。じゃあ、それを永遠にするにはどうしたら良いと思いますか?」確かに。ゴルフコースが墓地なら永遠だ。

■コースに灰をまく人を見て
 「私たちは、死を迎えた個々人とその家族に対し、デザインされ、テーマを持った体験を提供したいと考えています。」
 とコメントするのはマーケットディレクターのアーネ・スワンソン氏。このアイデアを思いついたのはアーネさん自身なのですが、事の発端は数年前。彼が息子とゴルフコースで遊んでいた際に、クラブハウスからフェアウェイへ出てきた人が、故人の灰をコース状に振りまいていたのを見てひらめいたと言います。

 お墓の形をいろんなテーマでっていうのは今までにもあったと思うんですが、墓地全体を一つのテーマでまとめちゃうっていうのはすごく新しい気がします。元記事では写真が何枚かあるのですが、墓石自体はあまり主張する感じじゃなく、うまくレイアウトされてるなーと思う。ゴルフ狂いのお父さんもこれで安心して♪夜〜は墓場でティーショット〜♪楽しいな〜♪楽しいな〜…な死後が約束されましたね。さ、安心して往生していいからね。ささどうぞどうぞ

<ネタ元:blog.seattlepi.com

10月

19

20部屋もある超豪華海上施設、15セントで買いませんか?

By ono



■絶景を独り占め?
 15セントて。日本円で10円ちょっとですよ?というわけでノルウェーからのニュース。
 この程、ノルウェーのエネルギー会社、「スタトイル」は自社が持つ施設を15セントで売りに出すと発表しました。海上に建っており、部屋の数は20、360度のパノラマにヘリポートまで付いてこのお値段。なかなか安いと思いませんか?
 タネを明かすと、この施設(写真↑)は使用されなくなる予定のハルドラ石油掘削基地。2014年から15年にかけてここの海底油田が枯渇するとされており、その後施設を買い取って住んでくれる人を募集しているというわけです。場所は北海沖。スタトイル社では基地全体を別なところで転用しようかとも検討したのですが、大きさが小さいために使い道がないと判断。譲渡先を探すことになりました。
 ちなみに、スタトイル社はノルウェーの石油・ガス会社。北極圏では最大規模を誇っております。そうそう、一つ大事なことを言い忘れていました。記事の最後にはこう書かれています。

 施設の移動は、自費にてお願いいたします。

 結局ものすごい額のお金がいるんじゃん!どなたかいかがですか?プライベートビーチで石油掘削ってのも悪くないかもねハハハ

参考:スタトイル社HP

<ネタ元:dailytelegraph.com

10月

18

サーファー、うっかりホオジロザメの上に立つ

By ono



■気が付いたら下にいた
 サメに乗った少年とか、そんなのどかな状況ではなさそうです。アメリカはオレゴン州からのニュース。ロングボードでサーフィンをしていたら何かの拍子にサメの上に立ってしまうという出来事があったようです。
 先日、ダウ・ニブラックさんは仕事に行く前にサーフィンを楽しんでいました。その時、ボードが堅い何かにあたりました。見ると下には3メートルくらいの長さの黒い影に大きな背びれが見えていたのです。
 「何かが水中から浮かび上がってきたんだ。自分の真下から。恐かったね。それから大きな背びれが水から顔を出して。まるで映画みたいだったよ。」
 ダウさんは気が付くと浮上してくるサメの真上でサーフィンをしていたのですね。ゴンという音とともに少しだけ浮き上がって、サメの上に立ってサーフィン。この奇跡的な瞬間は3、4秒ほど続いたそうです。
 沿岸警備隊のジェイク・マークス氏は当時の状況を目撃しており、こう証言しています。
 「(サメ自身を目撃してはいませんが)そこにサメがいたという事実を疑う理由はありません。彼のボードにはサメにぶつかった跡の傷が残されており、彼は叫び、震えていました。それだけです。」

■サーフィンはやめないよ
 あとで確認したところ、どうやらサメの背ビレがボードを引っ掛け、3,4フィート引きずったようです。まさにサメの上でサーフィンしていたのですね。
 「自分はとにかく騒いでたよ。”サメだ!”ってね。」とダウさん。
 「岸までパドリングして戻る際、正直死ぬかもしれないと思ったんだ。岸に着くまでずっと祈ってたよ。”どうぞ、追いかけてこないでください!”ってね。」
 結果、彼はどうにか無事で生還することができました。そんな恐ろしい経験をしたにも関わらず、ダウさんはまたサーフィンをしに海へ出るつもりだそうです。ただし、サメはもうゴメンだからと、ボードには「サメ禁止」のステッカーを下に貼りました。
 こんなやつね。

 効果があるといいね(笑)!

<ネタ元:huffingtonpost.com


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