By ono
■堀が割れるのよ
あれっ?なんだろこれ!?一瞬何が起こっているのかわからない不思議な橋。オランダからのニュースです。ちまたでは「モーゼ・スタイルの橋」と話題だとか…。
先日オランダで新しく建設されたこの橋、水面の上ではなく”下”を通るというエキセントリックな作りになっております。施工したのはRO&ADアーキテクト社。同社のスポークスマンはこの建築に関してこうコメントしています。
「景観的に、古代の要塞に敷かれた堀の上に橋を通すのはあまりにも不似合いだと思いました。それで、”見えない橋”を建設することにしたのです。」
喫水線はこんなギリギリまで来ているのですね。本当に海が割れているかのようです(いや堀だけどさ)
■進水対策はばっちり
ちなみに、この辺り一帯はフランスとスペインからの侵攻を防ぐため、17世紀に要塞が建設されていました。それがこのルーバル要塞。要塞は役目を終えた後19世紀に廃棄されました。現在は東側の堀と一部分が姿を残すのみですが、以前から堀を渡る橋が必要とされていたのです。
ちなみに上から見るとこんな感じ。
じっと見つめていると不思議な気持ちになります。
こんなのすぐ水が進水してきちゃうじゃないかと思ったりするわけですが、ここはそもそも川ではなく人口の堀で、排水設備もきちんとしていることから水が入り込むことはまず無いそうです。木材も特殊なコーティングをしてあるらしく、腐る心配も無し。すばらしい。日本にもこんな橋できないかな。
この橋、木じゃなくてガラス張りだったらすごく素敵なんじゃない?
川じゃなくて堀だからね。泥だらけで水も濁ってるし…
わかったよ!わかったよ!
<ネタ元:metro.co.uk>
By ono
■紙がないじゃないか
いい大人が何やってんだとか、そんなツッコミは無用だ。気持ちがわからなくもないから。というわけでアメリカはノースカロライナ州からのニュース。ホテルのトイレでペーパーが切れているという理由で激怒、ホテル内で大暴れして2000ドル以上の損害を引き起こした男が警察に逮捕されたそうです。
事件が起きたのはシャーロットにあるホテル。犯人は43歳のデレク・マクドナルド。彼は先日の日曜に泊まっていたホテルで、深夜にトイレにペーパーがないのに気付きました。
■こんな建物許さない
「これじゃウンコができないじゃないか!」
と叫んだかどうかわかりませんが、とにかくこの重大な設備の不備に彼は大激怒。警察の報告によるとデレクはその後修理中の他の部屋へ入っていくとと怒りに任せ破壊行為を開始。部屋の中を水浸しにしてしまうと自分の部屋に戻り、腕力で部屋の中を壊しまくりました。
結果、天井が1000ドル、両方の部屋のカーペットが1000ドル、ヘアドライヤーが70ドル、バスルームのライトが20ドルという被害を受け、通報を受けた警察が駆けつけデレクを逮捕。現在彼は”建物に関する不当な扱い”で起訴されております。
それにしても、どうしてわざわざ他の部屋まで出かけて行って暴れているのか。よくわからないなあこの男。…あっ、ひょっとして、
トイレで用を足す→紙がないことに気づく→キレる→隣の部屋へ行く→紙発見→無事にお尻をふけた→怒りが収まらない→自分の部屋に戻って暴れる
ということなんだろうか?うーんとにかく謎。
<ネタ元:examiner.com>
By ono
■変態大国アメリカの側面?
そもそもそんな人が結構いること自体に驚きです。アメリカからのニュース。さて、最近「セクシャル・メディシン・ジャーナル」で発表された新しい共同研究の調査によりますと、動物とセックスした男性は通常の男性よりも2倍の確率で陰茎ガンにかかっていることが明らかになったそうです。
調査した人の一人、サンパウロで泌尿器科の専門医であるステニオ・デ・カッシオ氏は、こうしたリスクについて彼の理論を説明しています。
「動物との激しいセックスは、人のペニス組織に微小な外傷を与えるのではないかと考えています。動物の粘膜液には人間と違う特徴があり、おそらく、動物の生成する分泌液は人間に取って有害に働いているのではないでしょうか。」
■予防措置はとったほうがいいよ
動物性愛団体(なんだそれは)のメンバーからも、動物とセックスをする際には、予防措置としてコンドームの使用を促していかなければならないとコメントしています。また、このメンバーの方は、付け加えて、こうコメントしてくれました。
「彼らは、より用心深くなるかも知れません。けれども、その嗜好は変えることは今後もないでしょうね。」
■法的整備は7割ほどの州であるようです
現在アメリカでは36の州で動物に対する性的暴行を禁止する法律があり、目下カリフォルニア州では同様の法律が成立されようとしているそうです。2009年から2010年にかけて行われた別な調査によれば、動物とセックスした経験を持つ人のほうが通常よりも多く性病にかかっているという報告もあり、こうした行為に対する法的規制は今後も広がっていくのではないかと思われます。
というわけで、逆に考えると50あるアメリカの州の中で13の州では動物とのセックスが特に禁止されていないという事実の方に驚愕するわけです。愛好者団体まであるとかいうし。どうにもコメントしづらいので、”愛にはいろんな形があるんですねー”程度にとどめておきたいと思います。ほんとにもう。
<ネタ元:huffingtonpost.com>
By ono
■美容師のオンナとできてるんでしょ!
浮気する人って、いくつになってもするもんなのね。というわけでアメリカはミズーリ州からのニュース。88歳のおじいちゃんが浮気をしたことに激怒、87歳のおばあちゃんが拳銃で夫を撃つという事件が起きました。
スプリングフィールド警察の報告によりますと、事件は先週の土曜日に起こりました。ピーター・デジャルダンさん(88)の妻であるドロシーさん(87)が、ピーターさんが美容師の女性と関係を持っている、と言ってきたそうです。ピーターさんはそんなの言いがかりだよと彼女の言い分を否定し、リビングからベッドルームへ向かいました。彼曰く、その美容師と会ったのは髪を切りに行ったときの一度だけだとのこと。
■そんなの信じられない
しかし、ドロシーさんの気持ちは収まりませんでした。歩行器を使い、彼を追いかけてベッドルームに入っていくと、ピーターさんに向かって本を投げつけ始めたのです。しまいに投げるものが無くなると彼女は拳銃を取り出しました。22口径のルガーです。威嚇するようにリボルバーをクルクルやるとハンマーを引き、ピーターを狙って引き金を引いたのです。
ガーン!
弾丸は見事にピーターさんの腕に命中。ただし、顔を守ろうと上げていた腕に当たっていたそうです。危ないところでした。すぐにピーターさんによって警察が呼ばれ、ドロシーさんは逮捕され、ピーターさんは病院へ運ばれました。彼女は警察にこうコメントしたそうです。
「いやというほど怖がらせてやろうと思ったの。ちょっと凶暴過ぎたかしら。とにかく彼にイライラしていたのよ。」
幸いなことに、ルガーに入っていた弾丸は小動物を殺すための微小なものであったために致命傷に至りませんでした。ピーターさんは特に手術なども必要なく、そのまま病院から帰れたようです。ドロシーさんの方は、重罪暴行の嫌疑を受け、グリーン群刑務所に拘留されています。
浮気の真相は謎だけど、いつの世代も女性は強いね。
美容師にお世話になるほど髪があったのかね?この旦那…
そこがちょっと気になるよね。
<ネタ元:thesmokinggun.com>
By ono
さて、虫垂炎のトミノさんは療養中。今週はましゃさんがヘルプで遊びにきてくれました。なかなかのマシンガントークで押され気味です(笑)それではがらくたpodcast#126いってみましょうっ
・従業員のネームタグにブラのカップを書かせる店
・カート・コバーンさんもOKです?
・なぞのおんぶフェチ捕まる
パーソナリティ:オノ、マーサ、ましゃ(12分25秒)
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※ケロログの容量がいっぱいになってしまったため、第1回〜第30回の音源を削除しています。ご了承くださいませ。