Archive for 2月, 2013

2月

11

お尻の穴に携帯電話を隠していた囚人、着信音がお尻から鳴ってバレる

By ono


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■こっそり通話がバレちゃった
 各方面で話題になっているのですでに知っている方もいるかな?というわけでスリランカからのニュース。刑務所で囚人がこっそり携帯で電話をしていたのですが、お尻の穴に突っ込んで隠していたら着信音が鳴ってバレてしまうというニュースがありました。
 さて、事件があったのはスリランカのコロンボにある、Welikada(ウェリカダ?)刑務所。収監されていた58歳の囚人がどうも看守に隠れてこっそり電話をしているのを看守が聞きつけ、いそいでやってくると問いつめたのですね。しかし自分は電話などしていない、と囚人の男性も言い張ります。ところがそのとき、彼のお尻の辺りからくぐもった感じの電話の呼び出し音が聞こえてきたのです。

■携帯なんかもってないよ!
 「おまえ携帯隠し持ってるだろ!」「もってないよ!ほら、どこにも無いだろ!」で、結局彼をレントゲン検査してみたところ、直腸の中に携帯電話とヘッドセットが写っちゃったというのが↑の写真な訳ですね。そんなもんよく入ったよな…しかもとっさに…。
 ロイター通信によれば、ウェリカダ刑務所ではこれまでもたびたび携帯をなんとか持ち込もうとして事件になっており、昨年の11月に違法な携帯や薬の元込み検査を行ったところ暴動が起きて死亡者も出ているそうです。
 どこの刑務所でもなんとか携帯を持ち込もうという努力は激化しているようですね。男性だとやっぱりあそこに突っ込むしかないんでしょうけど、電話するときに臭いとか気にならないのかしら?そういえば以前盗んだ携帯を膣内に隠していた女性が捕まったりしていましたね。どっちにしろいろいろと我慢を強いられる手段なのは間違いないようです。

SRI LANKA-PRISONER-OFFBEAT
 スマホではないみたいです

 そういえば世界最小携帯のウィルコム「ストラップフォン WX03A」なら隠しやすいかもしれないね。フリスクサイズだって言うんだからさ。
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 うわちっさ!これならなんとかなるかも…か…?

<ネタ元:huffingtonpost.com

2月

8

「会社の書類に666が!!」で仕事を辞めちゃった男性

By ono


666
■これは悪魔の数字だよ
 本当に不吉な気がしたんでしょうか。アメリカはテネシー州からのニュースです。職場で出された書類に「666」という悪魔の数字があったというだけで2度も仕事を辞めた男性が話題になっています。
 この男性はウォルター・スロノパス氏、52歳。テネシー州のクラークスビルにあるメンテナンス会社コンテック・キャスティングで働いています。彼は先日職場で出された税金の申告書類を受け取ったのですが、押してあったスタンプのナンバーが666だったことに恐怖し、すぐに上司へ辞職を願い出ました。666は聖書の黙示録にも記されている獣の数字であり、この書類は地獄への片道切符だと彼は語っています。
 ウォルターさん曰く、
 「こんな不吉な番号を受け入れるなんて、悪魔に魂を売るのも同じだよ」とコメントしているそうです。
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 ウォルターさん

■実はこれ2回目だった
 彼が雇われたのは2011年の4月。最初に出勤したとき、彼のタイムカードの番号が666番だった事にウォルターさんは驚き、すぐに会社を辞めると申し出たそうです。しかし会社側がカードの番号を668に変更した上でウォルターさんに謝ったため、彼は数日で職場に復帰する事にしたのだとか。今回はそれに続く2回目という事で、彼の辞める意思は固そうです。
 コンテック社のオーナー、ボブ・ラクルシール(Bob LaCourciere)氏は今回の事についてショックを受けていると述べています。
 「全くもって言葉がないよ。」だそうです。ボブ氏はメディアの取材に応え、書類を出し直してなんとかウォルターさんがコンテックに戻ってきてくれる事を信じている、とコメントしました。しかし、ウォルターさんの方は戻るつもりは無いとかたくなに拒んでいるようです。
 「神は、お金なんかよりもずっと大事なものなんだよ。」とのこと。
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 問題の書類

 さてさて、666をうっかり彼にあてがっちゃった会社に責任は…あるのかしら?キリスト教信者が多いアメリカでは結構問題視される場合もあるのかも。そういや昔は日本のホテルとかでも9号室とか13号室は無かったよね。最近は全然そんな事なくて、普通にホテルを予約したら413だったりするんだよね。「13日の金曜を恐れ家に籠っていた男性、結局死亡」なんていうニュースも以前ありましたし、あんまり気にしない方が良いんじゃないかな…。

<ネタ元:UPI.com

2月

6

ビルから落ちた作業員、偶然下にあったプチプチに落ちて無事だった

By ono


2013-02-06
■足を滑らせ9m
 うん、ついてるね!アメリカはボストンからのニュース。建設現場でビルの上から地上に落下した男性がいたのですが、下にあったプチプチのおかげで命拾い、という出来事がありました。
 事件があったのはボストン市内のコモンウェルス・アベニュー。今週の火曜日、ここに面した建設現場で作業をしていた38歳の男性が足場から落下してしまいました。彼が立っていた場所の高さは30フィート、約9メートルです。だいたいビルの3階くらいです。

■エアキャップは命の恩人
 本来なら大けが、下手をすれば即死しかねない高さからの落下だったのですが、偶然現場に落ちていたプチプチのシートの上に彼は着地。エアキャップの弾力のおかげで彼は無事に事無きを得たのです。ただし、落下の衝撃で男性は背中と肩に軽い怪我を負っており、病院へ運ばれたのですが怪我の程度は非常に軽かった、とのことです。
 さすが緩衝剤ですよね。男性一人の命まで救ってしまうとは。そう言えば以前エアキャップでできたコートとかを見たような記憶があるんですが…えーと…
 あった!Think Geekで売ってるバブル・ラップ・スーツ!
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Bubble Wrap Suit
http://www.thinkgeek.com/product/f219/

 ご覧の通り雨をしのぐためのものではありますが、何かの時に着てる人を守ってくれるかも…?14.99ドルと非常にお求めやすい価格となっております。興味のある方はぜひ。

<ネタ元:wcvb.com

2月

5

旅先でオウムに全財産を盗まれてしまった男性、頭を抱える

By ono


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 頭を抱えるピーターさん

■賢いオウムはお金を盗む?
 困ったアニマル真骨頂。盗むのはキャッシュ。というわけでニュージーランドからのニュースです。オウムに現金の入ったバッグを盗まれてしまった男性が大弱り、という事件がありました。
 被害にあったのはピーター・リーチさん。休暇を取ってスコットランドからニュージーランドへ来ていた彼は、風景写真を撮るためにアーサーズ・パス国立公園を訪れました。先週の水曜日のことです。彼は様々な美しい鳥たちに心を奪われながら写真撮影をしていたのですが、カナダ人のカップルがやってくるとこんな話を聞かされました。
 「僕ら、君の車からオウムが何か取り出しているのを見たんだけど、大丈夫?」ピーターさんが急いで戻ってみると、大事なバッグが見当たりません。中に千ドル(約9万円)以上は入っているというバッグです。
 「あの布のバッグには持ってきたお金が全部入っていたんだ。残ったのはポケットに入っていた34ドル(約3千円)だけだよ。」

■警察が笑うんだ
 どうやらケアオウムという鳥が車の中へ侵入し、ダッシュボードを開けてかばんごと盗んでいってしまったようです。ピーターさんは警察に被害届を出し、なんとか保険会社から保証金をもらえないか交渉中とのこと。
 「最初は警察の質問にまじめに答えていたんだけどね。そうしたら、”ごめんごめん、笑いが止まらないよ、許してくれ”って言うんだ!」
 対応にあたった警官のツボにはまってしまったようですね。本当に災難でしたねとしか…。ちなみにこのケアオウム、ミヤマオウムともいい、非常に頭がいいので有名。バケツのふたを開けてエサをとるなどは当たり前、カラスにも劣らない知能があるんだとか。さてさてバッグの方は見つかりますことやら…。

<ネタ元:stuff.co.nz

2月

3

巨大なパイソンがベビーシッター?13歳少年と仲良しで話題に

By ono


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■巨大な蛇はベビーシッター
 でかいです。だって全長4.5mのパイソンなんですよ?というわけで中国からのニュース。巨大な蛇が子供のお守りをしていると話題です。
 さて、写真の少年は広東省、ドングァン市に住むリウ君。13歳になります。ニシキヘビ君(名前はわかりません)が彼らの家で卵から生まれて6年後、彼が生まれました。物心がついたときからずっと一緒に暮らしてきた訳ですね。父親のチャンさんはこうコメント。
 「私はパイソンを世界で最も美しい生き物だと考えているんだ。息子が生まれたとき、どうなるか興味を持って見ていたんだよ。」
 ところがリウ君はおびえるどころかパイソンに自分から喜んで寄り添っていくのでした。夏の暑い日などはひんやりしたパイソンの体をクーラー代わりにしているというのですね。
 「しばらくたってパイソンが息子を傷つけないと確信できたので、我々は2人を一緒にしておくことにしたんだ。あんまり仲がいいので、離れられないんだよ。」

■子供の警備にはぴったり
 結果、両親はパイソンを息子の遊び相手でもあり、彼を守るベビーシッターとしても期待するようになったということです。どうやらパイソンの方も、リウ君が一人のときは周囲に気を配っているというのですね。
 「息子を誘拐しようとする奴らが、彼女(パイソン)と戦うつもりがあるとは思えませんしね。」とチャンさん。
 確かに、体長4.5m、体重220ポンド(約100キロ!)もの巨大な蛇がいたらとりあえず逃げるよね!普通は!
 「彼女は私たちにもすごく気を使っていて、巻き付いてきてもあまりきつくならないよう自分から注意してるんだ。人々がもっと動物っていうものを理解すれば、お互い優しくやっていけると思うんだよね。」とチャンさんは最後にコメントしました。
 まあ、理解し合えれば脅威ではないということなんですよね。かわいくって犬も番犬にならない昨今、ご自宅で蛇ってのもありっちゃあり…なのか?好きな人には可愛いんだろうな。爬虫類。個人的にはせめてほ乳類じゃないと無理かな…。

関連:マリファナを隠してある部屋にワニの警備員を置いていた男

<ネタ元:web.orange.co.uk


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