Archive for 9月, 2013

9月

28

振り下ろしたツルハシが跳ね返って自分の頭に刺さった男性、一命をとりとめる

By ono


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■ツルハシがロープにバイーン、と
 ツルハシを使う時は絶対周りを確認してからですね!というわけでイギリスからのニュース。ツルハシを振り下ろした際に間違えて自分の頭を貫いてしまった人がいるようです。
 事件が起きたのはウエスト・ウォークシャー。シェルドン・ムポフさん(37歳、写真↑)は、先日自宅の庭を耕していました。尖ったツルハシ振り上げては地面に打ち込む、そんな作業をしていたのです。
 そんな時のことです。いつものようにシェルドンさんがツルハシを振り下ろしたとき、あろうことかすぐそばにあった物干用の綱に引っ掛けてしまい、そのままツルハシは綱に跳ね返され、自分の頭を直撃してしまいました。場所はちょうどおでこのど真ん中。傷口からは血が流れ出し、シェルドンさんはすぐに自分で救急病院へ電話し、アドバイスを求めました。

■とりあえず病院に来て下さい
 病院からの回答は「治療に来て下さい。できれば一時間以内にです。」との指示。彼は自分で頭に包帯を巻くと、急いでバスに乗り病院へ向かったのです。病院ですぐにCTスキャンを行ったところ、実は非常に危険な状況だったことが判明。シェルドンさんはこうコメントしています。
 「医者は、ツルハシがたまたま副鼻洞というおでこにある空間に刺さっている、と言いました。あと2、3ミリ深かったら脳に達していたそうです。」
 まさかそんなにギリギリで助かっていたとはね!幸運にもほんのわずかな差で脳への損傷を免れることができていたのです。
 「話を聞いて本当に驚きました。私はキリスト教徒ですが、人々に、奇跡は起こるんだということを伝えたいですね。」とシェルドンさんは言います。「どうして助かることができたのかはわかりません。でも、これは素晴らしいことですよ。」
 というわけで、本当に危ないところだったシェルドンさん。物干用の綱に引っかかってツルハシが跳ね返ってくるというコントみたいな出来事ですが、実際は全然笑い事じゃなかった訳です。みなさまも作業をする時は必ず周りの状況を確認してからやらないといけないですよ。ええ、私がいっつも職場で注意されてることですけどorz …なんか私もうっかりやりそうだわこのミス!気をつけなくちゃ!

<ネタ元:dailymail.co.uk

9月

26

ラーシュさん、奇跡の”神のシャケ”を伝道の旅に出す

By ono


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■神がつけた十字の印
 これもまた奇跡かもしれませんな。というわけでスウェーデンからのニュース。十字の印がついているシャケを発見した男性が、神の奇跡だと確信、これを広めるためにシャケを旅に出すことにしたそうです。さてさて。
 この男性はラーシュ・ラドウィグソンさん。イェーテボリにある魚工場で働いています。彼は先日、工場で不思議なシャケを見かけました。お腹に、きれいな十字の印(↑写真)があるのです。

■やはりみんなに見てもらうべき
 ラーシュさんは、きっとこれは神が起こした小さな奇跡なのだと考えました。彼はこのシャケを家へ持って帰ろうとしたのですが、時間が経つにつれてその気持ちは変わっていきました。彼は”ジーザス・フィッシュ”について、メディアのインタビューにこう答えています。
 「最初は、持って帰って食べるつもりでした。けれども、もうそんな気分にはなれません。このシャケは神に息を吹き込まれ、旅に出る。そんなつもりになったんです。」とのこと。
 神が起こした小さな奇跡を、少しでも多くの人に伝えたい、と考えたのですね。それで、今週からこの”ジーザス・フィッシュ”を可能な限り旅に出すことに決めたのです。様々な関係者の協力を得て、まずはスウェーデン南部のマルメにあるスーパーで展示することから始まります。いわゆる巡回展ですね。

■”聖書流”で塩漬けに
 なんせ生ものですので、保存はどうするのかしらと思ったのですが、彼曰く、
 「最初はアルコールに入れることを考えたのですが、一部のキリスト教徒には賛同を得られないかもしれないので、聖書的なやり方として、塩漬けにしなければいけないと思いました。」
 こちらがラーシュさん(左)。
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 何を持って奇跡となすのか、いろんな考えがあると思います。「幸せはその人の数だけある」みたいなもんで、その人がそう感じたなら奇跡なんだよねきっと。「出会えた奇跡にマジ感謝」みたいのはドン引きですけど、こういうのは微笑ましくていいんじゃないかなー

<ネタ元:thelocal.se

9月

24

【急募】バッキンガム宮殿で1,000個の時計を管理するだけの簡単なお仕事…か?

By ono


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■広大な宮殿には時計が山ほど
 ことはそう簡単ではないようです。というわけでイギリスからのニュース。英国女王が所有するバッキンガム宮殿を中心とした施設にある約1,000個の時計の時間を合わせるという仕事に、求人が出ています。
 700室以上もあるという広大なバッキンガム宮殿、ここに設置されている山のような数の時計を管理し、時間をきちんと合わせるという結構大変かもしれないお仕事のようですね。恐ろしいのはこの中に数百個のぜんまい仕掛けの時計が含まれており、時間を正確に合わせるだけではなく、ねじを巻く作業も含まれてくるという点ですね。ちなみに雇用期間は3月から10月までの8か月で、報酬は31,200ポンド。日本円にすると約500万円です。超高給というほどではありませんが、世界的にもゴージャスで有名な宮殿に住み込みで働けるということで、応募者の殺到も予想されます。

■塔の時計から懐中時計まで
 また、対象となる時計は宮殿内だけではなく、王家が使用する国内中の時計が含まれており、その種類も塔に設置されたごっつい時計から懐中時計まで様々。それらのメンテナンスもこなすのです。基本的にはバッキンガム宮殿に拠点を置きつつも、セントジェームズ宮殿やクラレンス・ハウス、ウィンザー城にホリールード宮殿など、まさに国中を走り回らなければなりません。
 そういえば英国王室では以前にもメイド執事皿洗いなどの仕事を一般募集していたことがありますよね。現代社会においてリアルな宮殿で仕事できるまたとないチャンスですので、英語ができて手先の器用な方は応募してみてはいかがでしょうか?

余談。wikipediaによれば、バッキンガム宮殿は、
約1万坪の敷地を誇り、舞踏会場、音楽堂、美術館、接見室や図書館等が設置されている。部屋数は、スイート19、来客用寝室52、スタッフ用寝室188、事務室92、浴室78、部屋総数775である。宮殿に勤務する人は約450名、年間の招待客は4万人にもなるという。王族たちを補助する侍従50人は同じ宮に住み込み、人件費は13億円である。

 だそうです。何もかもが桁違いですね。浴室78て。スタッフ用の寝室188て。想像もつきませんな…。

<ネタ元:mirror.co.uk

9月

23

なぜかカメラ目線で家族を導く「バット・パパ」が人気です

By ono


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■バットマンが「急げ!バスに遅れるのだぞ!」
 ショートパンツのパパに続いて、今度はバットマンのパパです。アメリカから。バットマンに扮し、なぜかカメラ目線で子供(と妻)を教え諭すパパのビデオが話題沸騰中です。
 で、その話題になっているパパの映像をまず一つご覧いただきましょう。

 口を覆うのだ!きさまはばい菌をまき散らしているのだぞ!

 このパパは4人の子を持つ父親、ブレイク・ウィルソンさん。なぜかいつもバットマンのマスクをかぶり、カメラ目線で注意を喚起しています。他にはこんな感じ。


 ジェーン!シートベルトを締めるんだ!君は法律を犯している!


 急げ!我々はもうバスに遅れそうなのだぞ!


 ここから立ち去れ!お菓子など食べたら歯を磨いたのが無駄になってしまう!

 よくわからないカメラ目線とビクッとしている家族の反応が妙にツボですwww 子供の誕生日パーティー用に買い物をしていたら偶然見つけたバットマンのマスクにひらめき、このスタイルを確立したというブレイクさん。とりあえずまとめ映像がありましたのでこちらをどうぞ。

 「プリーズ(お願いします)を言い忘れているぞ!」なんてのもあれば、「誰と話している?」「ママ」「夕飯は何か聞くんだ!」みたいな微笑ましいものまで色々あって楽しいです。あきれ顔で「やれやれ」みたいな反応もありますけど、全体的にみんな楽しそう。こんな家族良いな。

 ちなみに映像は全てスマホのアプリ「vine」で撮影されています。大ヒットしたアプリ「Instagram」の動画版みたいなもので、7秒間のループする動画をアップするのです。あなたも一発ネタでアップしてみてはいかがでしょう。

参考:BatDadのvine映像一覧

<ネタ元:eonline.com

9月

21

「車と結婚できますか? 」ビザ申請時のへんてこな質問Best10

By ono


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■そんなこと聞かれたって
 知るは一時の恥。というわけで、わからないなら聞いた方が良いのかどうかしら?アメリカからのニュース。海外渡航のビザ申請時に担当が受けたヘンテコな質問をまとめた調査結果が面白いと話題です。
 今回の調査を発表したのはglobalvisas.com。ビザ申請書類の提出時に担当者が受けた質問内容から独特かつユニークなものを調査し、Best10にまとめて発表してくれました。では早速ご紹介しましょう。

1)コカインがコロンビアでは合法だと聞いたんですけど、本当ですか?
  /コロンビアへ行く予定のフランス人より

 お前コカインをやる気満々だろ。と突っ込みたいところですが、調べてみたら、昨年からコロンビアでは大麻と麻薬の少量の所持は違法に当たらないことになりました。少しだけならOKなんですね。

2)イギリスで妻を見つけるのは簡単かな?ここではとても難しいです。
  /イギリスへ行く予定のペルー人

3)イギリス人は皆、女王陛下の友人なのですか?
  /イギリスへ行く予定の日本人。

4)アメリカに住めば、映画スターになれますか?
  /アメリカへ行く予定のフィリピン人

5)エルトンジョンと親しくなりたいんです。彼はトーゴに来てくれないから。イギリスではよく見かけますか?
  /イギリスに行く予定のトーゴ男性

 ちなみにトーゴ(トーゴ共和国)はアフリカの西側にある国。イギリスに住んでればライブには行けるよねきっと。

6)そこでは車との結婚は合法ですか?
  /グアテマラ共和国へ行く予定のアメリカ人

7)実はこちらで犯罪を犯してしまいました。でも、捕まっていないし、有罪判決も受けていません。渡航したら、犯罪は免除してもらえるんでしょうか?
  /イタリアを出国する男性

8)オランダ語を話さなければ法律違反なんですか?
  /オランダへ行く予定の中東の男性

9)オーストラリアは罪人で成立した国だと友人に聞かされました。犯罪歴がないと住めない、なんてことは、ないですよね…?
  /オーストラリアへ行く予定のマレーシア人

10)パスポートを持ってないんですけど、飛行機じゃなくてヨットとかで自分で行ったら受け入れてくれますか?
  /ポルトガルへ行く予定のイギリス人

 どんな国であってもパスポートがいるのは当然ですよね。

 とりあえず2番と3番と4番の人、海外に夢を見すぎだと思います(笑)。6番の人、グアテマラを何だと思っているんでしょうか(笑)。車との結婚は無理だと思いますけど、ここに同士の人がいるので見てみたらどうかな。

自動車性愛 – 車とセックスする男 英(X51.org)

 夢も心配もたくさんあると思いますけど、まずは出かけて行ってみることが大事なんでしょうね。私も海外旅行に行きたいなぁ。

<ネタ元:mirror.co.uk


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