By ono
■実は清朝の花瓶だった
あなたの家にもないかしら?というわけでイギリスからのニュース。ドアストッパー代わりに使っていた壷(花瓶)が実は非常に価値のあるものとわかってビックリ、というニュースが入ってきました。
写真の陶器が問題の一品。イギリスのダービーシャーに拠点を置くオークションハウスのハンソンズによれば、この壷は1735年〜1799年、清の第6代皇帝、乾隆帝(けんりゅうてい)の時代に作られたものです。持ち主(名前は明らかにされていません)はアンティークのディーラーをやっていた父母のおばから1978年に譲り受けたものだと言い、とくに大事に扱うこともなく、自宅でドアストッパーとして酷使されていたそうです。その大おばは1920年代にコーンウォールに住んでいる時に手に入れたものだと言っていたとか。
■予想以上の高値で落札
ハンソンズの常務、チャールズ・ハンソン氏はこの出品について、こうコメント。
「非常にミステリアスな魅力のある花瓶です。おそらくは、皇帝の避暑用の宮殿に飾るため、国の釜で製造されたものだと思います。」とのこと。ハンソンズでは当初30万ポンドから50万ポンド(約6800万円)くらいの値段が付くかと予想していたのですが、いざオークションになると中国・台湾・香港などから相次いで声がかかり、最終的に65万ポンド(約8800万円)で落札されました。
こんな高価な花瓶がドアストッパー代わりにねえ・・・。あなたが自宅でぞんざいに扱っている古びたものが、実はすごく高価なものかもしれないね。
参考:自宅の傘立て、実は清朝の壺だった
こちらの場合は傘立てとして使われていたようですね。
<ネタ元:Vase Used As A Doorstop For Years Fetches Eye-Popping Price At Auction>
By ono

■改名でバーガーが一生無料に
一生ハンバーガーが無料で食べられる代わりに、自分の名字が「バーガー」になるとしたら、あなたらどうしますか?という話題です。オーストラリアからのニュース。名字をバーガーに改名してくれたら一生無料のサービスをするというバーガーショップが現れました。
さて、このファーストフードチェーンは「ミスター・バーガー」。オーストラリアのメルボルンを拠点にしています。すでに今回のキャンペーンについては上に書かれていますが、もう一度キチンと説明するとこういうことです。
生涯ハンバーガーを無料にするキャンペーンを行います。該当するには2016年7月31日の23時59分までに法的に自分の姓を「Burger(バーガー)」に変更し、その証拠を提出しなければなりません。
■手数料分もお支払いします
さて、同社のマーケティング・マネージャー、マレイク・エドワーズ氏は、今回の件についてこうコメントしてくれました。
「先週はとにかく大変な一週間でした。Brexit(イギリスのEU離脱)、選挙にひどい天候。これはすこしでも皆さんにとって明るい話題になるな、と思ったんです。」
なるほど。これはみんなが明るくなる素敵な提案だ、と。
「これは少しだけ興味深くて楽しい、そして人生においてバカバカしいものを賛美する、そういうものです。」
ま、名字を「バーガー」に変えるとと本人は「ミスター・バーガー」になりますね。ミスター・バーガーにとっては一生社名を名乗ってもらえるまたとない宣伝効果というわけでしょうか。女性だったらミス・バーガーになっちゃいますけどね(笑)
また、実際に名字を変更した場合、同社では手数料分のキャッシュバックということで101豪ドル(約8千円)を進呈するとのこと。ただし、パスポートや各種カードなどの名義変更に伴う経費は自分の負担となります。また、すでに「バーガー」という名前の方は今回の対象にはなりませんが、同社まで連絡をくれれば、「その素晴らしいお名前に対し、商品券を贈呈したい」とのことです。
■一日一個が一生続く
ところで、気になる「ハンバーガー生涯無料」の具体的な中身ですが、「週に7つのバーガーが無料を生涯サービス」ということです。一日一個、っていう計算なのですね。いつでも好きなだけ食べ放題、とはいかないのがちょっと残念かもしれませんが、飢える心配が無くなる、というのは大きいかもですね!
さて、冒頭でも書きましたが、このサービスがもし日本でも行われるとしたら、あなたならどうしますか。名前だけならともかく、名字が変わっちゃうことには抵抗ある人が多いかも知れませんねー。
追伸:先日ミスター・バーガーからオフィシャルな発表がありました。それによりますと、ビクトリア州では改名を申し出た人がいたのですが、「不当な理由による改名は認められない」として申請書類が却下されたそうです。同社ではもしも申請が認められなかった場合には、その申請書のコピーを送ってくれれば、かかった分の経費を支払う、とのこと。また、めでたく改名に成功した人が既に一人誕生しており、終身無料のバーガーサービスが始まったことを伝えています。
参考:We’ve got bad news and we’ve got delicious news
<ネタ元:Fast food chain offers free burgers for life – if you change your surname to ‘Burger’>