ナイフが刺さったまま普通にコーヒーを注文
■胸には13センチのナイフ
すごい人がいたものです。胸に13センチのナイフが刺さったままの状態の男性が、普通に喫茶店にやってきてコーヒーを注文したそうです。アメリカはデトロイトからのニュース。
名前の明らかになっていないこの男性は52歳。彼が入ってきたのはデトロイト郊外にあるブレイズ・カフェ。本人の証言によると彼は強盗に襲われ胸をナイフで刺されたらしいのですが、来店する前にすでに救急車を呼んでいたとのことです。しかも驚くべきことに、電話をかけるまでに公衆電話を探して1キロも歩いたというのです。
■「外は寒いからね」
この時の通話記録によると、男性は犯人の特徴を詳しく伝えることはできませんでしたが、「ブレイズ・カフェで座っているよ。ここには椅子があるし外は寒いからね。」と話しています。店の従業員はデトロイトニュースの取材に対し、男は静かにコーヒーを注文したと証言しました。男性は現在病院で回復しているそうです。
あまりの男らしさに犯人のことが忘れられてるような...
よっぽどにぶい人だったんだろうね。
え、そういう認識でいいの?
<ネタ元:Daily Talegraph>
5 Responses so far
12月 24th, 2009
16:17
えっーっ!!!!!!
かっこいいですね!
男らしいです。
日本にはこういう人はいないような気がします。
血だらけだったと思うのですが、
コーヒーを出したカフェの人もすごいですね。
ドラマか映画のようです!
12月 24th, 2009
16:20
カッコいい・・・こういうマイペースさに憧れます。周りは大変そうだけど。
12月 24th, 2009
22:20
>penpen様
格好いいですよね。なんだか映画のようでもあり、
すごくシュールでもあり…?
よほど肝の座った人なんだろうなあ。真似できないです(笑)
>clydemender様
そうですよね、落ち着いているというよりマイペース?
周囲の人の方が大慌て、みたいな様子が目に浮かびます。
12月 25th, 2009
09:17
何があっても動じない…なんか昔見たジョン・ウェインの映画を思い出してしまいました。こんな余裕が欲しい。
12月 26th, 2009
08:44
>Shyun様
確かにハードボイルドの主人公ぽいこの落ち着きようですよね。
管理人は器が小さいので、こんな度量はとてもとても。
Leave a comment