107年間もつきっぱなしの電球
これはちょっとすごいかもしれないアメリカからのニュース。カリフォルニア州のリバモアには、107年間、一度も切れることなく点灯し続けているという電球があり、これがギネスブックに認められたそうですよ。
ロサンゼルスタイムスが報じたところによると、このローワットの電球は、1901年からリバモアの第6消防署に取り付けてあるものなんだそうです。これに関して、リプリーエンターテイメント(ギネス関連のアミューズメント施設を経営する会社)のエドワード・マイヤー氏はこうコメントしました。
「これほどもつはずのないこの壊れ物は、これを作った会社よりも、これを最初にソケットにねじ込んだ人よりも、これについて書いた人よりも、これを見続けてきた誰よりも長生きしています。」
これほど電球がもつ理由について、一般的には一度も電源を切らなかったことが要因ではないかと言われているようですね。さて、この電球はcentennialbulb(100年物の電球).orgというサイトが開設されておりまして、ここのライブカメラからはいつでも電球の様子を見ることができるそうです。こんな感じね。
消防署に設置されているため、消防車が見えていますね。
このウェブカムはすでに100万回以上見られているそうです。すごいですね。やっぱり話を聞くと一度は見ておこうと思うのかな?管理人みたいにね
<ネタ元:gearfuse.com>
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