折り紙でできたボート、テムズ川を走る
■ちゃんと浮いてます
写真を見れば一目瞭然?紙のボートが浮かんでいます!というわけでイギリスからのニュース。
ただ今イギリスではアートの祭典「ドリフト10アート・エキシビジョン」というイベントが開催されているのですが、写真はその中での一コマ。イベントを手伝う市民メンバーの協力を得て、ドイツのアーティスト、フランク・ボルテア氏が巨大な紙を折って作ったボートでテムズ川を走らせたそうです。紙を折り曲げて形を作った後に軽量な金属のフレームで補強をしてあるのだとか。紙の素材や、どの程度水上で浮かんでいられたかなどの情報がないのですが、非常用?には十分なだけの耐久性がありそうです。
素材が紙、とかいう話じゃなく、ほんとに折り紙でつくっちゃったと言うこのボート。是非ともその作り方を公開してほしいものです。
ちなみに「ドリフト10」というイベントは、テムズ川の上(岸ではなく)で行われる一風変わったアート・エキシビジョン。2010年11月4日から2011年1月6日まで開催されています。いくつかの展示がある中で、こんなのを見つけましたよ。
水滴で描く文章。動画はこちらのページから見ることができます。ニュースフィードから適当に単語を拾ってきて表示するんだそうです。面白い!
<ネタ元:news:lite>
One Response so far
1月 6th, 2011
21:29
シンプルで美しいですね。
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