盗んだ肉を売ろうとしたら、相手は肉を盗まれた店の人だった

By ono 　　2011年3月2日

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■その肉、うちの店のやつだよね？
　しかも、売ろうとした場所がバーって。カウンターでマスターがシャクシャクやってる時に「肉、買わないか？」買うわwwwというわけで、アメリカはカリフォルニア州からのニュース。まったくもってタイトルの通りなのですが、肉を盗んだ泥棒がその後で肉を売ろうとしたら、たまたま相手は盗まれた店の従業員だった、という事件があったようです。
　逮捕されたのはデイビッド・ジョーンズ45歳。サクラメント警察の発表によりますと、今週の日曜日、ジョーンズは24番通りとS通りの交差点にあるバーで飲んでいた２人組に近づいてくると、良い肉があるんだけど買わないかと話を持ちかけてきたのです。よりによってさっき盗みにいった店の従業員２人に…。
　２人はすぐにこの男がさっきの泥棒だと気づき、すぐ警察に連絡。ジョーンズは逮捕されてしまいました。彼は２人が店の従業員だとはまったく気が付かなかったようです。彼は現在盗品の所持と仮釈放中の違反行為で告発されています。
　最後に、元記事が掲載されていた「The Sacramento Bee」から、コメントを紹介します。

pcteky：こう考えるんだ。あいつは刑務所に入って好きなだけただの肉を食べられるようになったんだと…

　ああ、そう考えるともう彼の勝ちですね。好きなだけただメシを食らって下さいませ！

＜ネタ元：sacbee.com＞