6月

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ロシア、浣腸の記念碑を建立

By ono   2008年6月21日


Russian spa opens monument to the enema

20080621.jpg きっとみんなに愛されてるんだと思うロシアからのニュース。ロシアのとある温泉町で、このほど浣腸をたたえる記念碑を建立したそうです。ええ、浣腸です。
 この記念碑を建てたのはロシア南部の都市、Zheleznovodskにある行楽地、Mashuk-Akva Term温泉だそうです。写真がそれなんですが、ブロンズ製の像で、重さは800ポンド。おなじみのあの形をした浣腸が、3人の天使に支えられているという構図になっています。この温泉側の役員であるアレキサンダー氏はこうコメント。
 「低俗さやわいせつさはありません。とてもよく出来た芸術作品です。浣腸は我々の地域のシンボルなんです。」
 浣腸に対してものすごい誇りを持ってるように見えるのですが、これにはとりあえず理由があるそうで、この辺りはコーカサス山脈がある地域なのですが、ここの鉱泉を使った浣腸が、消化不良などの治療に使われているという温泉がたくさんあるそうなんです。浣腸様々なわけですね。この像には日本円で約450万円ほどがかかったとか。
像を設計したのは彫刻家のスヴェトラーナさん。皮肉とユーモアをこめて、イタリアのボッティチェリの作品をオマージュにして、浣腸を持つ天使をデザインしたそうです。彼女のコメント。
 「この道具(浣腸)は永遠です。それは決して変わることはないでしょう。」
 なんていうか、ブロンズ像にしてしまうとどんなものでもそれなりにおごそかに見えてしまうということがわかりましたね。それにしても彼女のコメントは名言ですね。浣腸は不滅です!ビバ浣腸!

<ネタ元:WTOP news.com


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浣腸は永遠です…

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