6月

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誕生日に雷に打たれた人

By ono   2008年6月24日


Man struck by lightning on birthday

20080624.jpg 人間って意外と死なないもんなんだね。アメリカからのニュース。マサチューセッツ州の男性が散歩中に雷の直撃を受けたのですが、たいした傷もなく一日で退院したそうです。先週の金曜日の出来事。
 男性はスコット・オデイさん49歳。WCVBの取材によりますと、スコットさんはその日、よりによって自分の記念すべき誕生日。妻とペットの犬とで散歩をしていたそうなのです。雷鳴がなった後に、特に大きい”ブーン”という轟音が響いて、二人はびっくりしたと言います。
 「雷が私の上に落ちたとき、靴が雷に打たれ、私は4・5フィート飛ばされました。そして岩の上に落ちたんです。」
 スコットさんの妻、タッカーさんはずっとスコットさんを抱きかかえていたとか。彼は軽症で済んだので、病院で治療を受けて一日で退院したそうです。タッカーさんはこうコメントしています。
 「もうちょっと天気予報を慎重に見ておかないとダメですね。」
 誕生日に落雷とはいったいどんな縁起物なんでしょうか。それにしても一日で退院てほんとに軽症だったんですね。雷なんでもサイトによれば「インパルスに対する耐力は体重に比例する。体重が重い動物ほど、耐える力があるということになる」とのことなので、とりあえず太ってる人のナイスな言い訳がまた一つ増えたのは嬉しいことだと思います。
 君を雷から守るために…僕は太る…!!

<ネタ元:UPI.com


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