方程式で解く一年で一番幸せな日は6月20日
Today is the happiest day of the year according to Cliff Arnall’s maths formula
もう過ぎちまったじゃねえか!イギリスからのニュース。とある学者の方程式により、「一年で一番幸せを感じる確率が高いのは6月20日である」という解が導かれたそうです。
さて、この計算は心理学者でありカーディフ大学の講師でもあったクリフ・アーノール氏が発表したもの。その数式がこちらです。
O+(N×S)+Cpm/T+He
O:屋外での活動、N:自然、S:隣人や友人との社会的活動、Cpm:子どもの頃の楽しい記憶、T:平均気温、He:休日への期待
ということで、これらの因数を埋めると一番幸せ度が高い数値になるのが6月20日だと言うのですね。しかしながらこの方程式には景気後退、不動産価格の下落、ユーロ2008にイングランドチームが出てないなどの要素が含まれていないという指摘もあるようです。
また、彼は一年で最も憂鬱な日を割り出す計算式も作成しているとのことで、天候やクリスマス後の借金、次の給料日までの日数などを織り込んだ計算式によって、1月の末日あたりが一番憂鬱であると言うような結果も発表していますね。
管理人的には一年で幸せ感が強いのはあれですね、12月28日あたりだと思うんですけど。個人的に。
(H+Eh×Kk)Gd
H:給料日後の懐具合、Eh:イベント終了後のホッとした感、Kk:(年末)休暇への期待感、Gd:ガソリン価格の動向
ってことで。皆さんは一番幸せな日はいつでしょうね。みんなでいろんな数式をでっちあげて考案してみると楽しいと思うんだ
<ネタ元:Telegraph.co.uk>
One Response so far
9月 25th, 2008
16:03
good site rokdgb
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