酔っぱらった上司の車を部下が家まで押していくはめにin中国

■人海戦術はお手の物?
家が近かったから良いようなものの。というわけで中国からのニュースです。職場の仲間同士で飲みに行ったら上司が酔っぱらってしまい、仕方なく10人の部下達が車を家まで押して行ってあげるという出来事がありました。
事件?が起きたのは先日、吉林省の北東にある長春の中心部にあるレストランで、とある会社の人達が食事をしていた時でした。上司のチャン・フェイが突然、「これから運転して帰るにはちょっとお酒を飲み過ぎてしまった」と告白。しかしその場にいた職員も全員お酒を飲んでいたためにドライバーがいないと問題になったのです。ちなみに中国では昨今飲酒運転を危険な犯罪と見なしており、最高で6ヶ月の懲役が科せられることになっています。さあ困った。
■残る手段は一つだけ
チャンさんは自分の車をダウンタウンに停めては行きたくなかったし、代行のドライバーを頼むには時間が遅くなり過ぎました。残る選択肢は一つしかありません。そうです、みんなでボスの車を家まで押して行くのです。レストランからチャンさんの自宅までは約3マイル(約4.8キロ)、押して行けない距離ではないのです。みんなは店を出ると、社長を車に乗せてハンドルを握らせ、車を押して行きました。結果、約45本ほどで自宅に到着。ただし、町中を通行したためにそこら中で通行人に笑われるはめになったとか。
■違反ではないが推奨はしない
警察のコメントによりますと、自動車のエンジンがかかっていなければ、飲酒運転とは見なさないということで道交法的にはOKだそうです。ただし、警察では人や車の多い場所で酔った人間が車を押すことは危険を伴うとして警告を発しています。
そんなわけで、無茶な上司を持つと部下は苦労するよね、というお話でした。つーか約5キロもよく車を押して行きましたね。さすが中国、と変に納得…。
<ネタ元:orange.co.uk>


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