ウナギが尿道へ侵入!体に良いと思ってやってみたら一転、地獄絵図に…
■ウナギがニュルっとあそこへ…
想像するだに恐ろしい事件が中国から。一緒にお風呂に入っていたら尿道にウナギが侵入するという出来事があったそうですよ。
この男性はチャン・ナンさん56歳。魚が皮膚の角質を食べてくれるというドクターフィッシュのような効果を期待してやってみたらしいのですが、その結果は悲惨なものとなってしまいました。彼は小さなウナギに皮膚を食べてもらえば10年は若く見えるのではないかと考え、15センチほどの小さなウナギをお風呂に放ち、一緒に入浴してみたというのですね。
「(ウナギを放した後)お風呂に入りました。最初、ウナギが軽く体を噛んでいるなーと思っていたのですが、突然ペニスの先に激痛を感じたのです。」とのこと。
■ヌルヌルのウナギは当然掴みづらかった
ウナギはその時、尿道の先に侵入していたのですね。
「私はウナギをつかんで引き離そうとしました。ところが、あまりにヌルヌルしていたのでつかめないんです。見ているうちにウナギは私のペニスの中へと姿を消してしまいました。」
…なんということでしょう!彼は大慌てで病院へ走り、助けを求めました。ウナギを引っ張り出すのは医者にとっても難しく、結局3時間を要する大手術となってしまいました。執刀をした外科医のジン・ワンさんは、ウナギの表皮ががヌルヌルして潤滑油の役目を果たしたため、尿道へ侵入することができたんだろうとコメントしています。ちなみにウナギは中で既に死んでいたそうですよ。それにしても大事に至らなくてよかったですねえ。その調子で中を食い荒らされたらと思うと背筋の震えが止まりません。まじで。
■インドの場合は小魚が侵入
ソース記事で紹介されていたのですが、似たような事例としては、以前インドで14歳の男の子の尿道に小魚が侵入するという事件があったそうです。
少年が体長2センチほどの小さな小魚を持ったままトイレに入ったのですが、ふとした弾みに魚が手から滑り落ち、彼の尿道に入っていってしまったというのですね。すごい事件だ。
ウナギにせよ小魚にせよ、無防備に一緒にお風呂に入るのは用心したほうが良さそうですね。あっ、パンツ履いとけばいいのか。これで解決だね。
<ネタ元:Metro.co.uk>
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