自分のペニスをプロジェクターで映すアート
Penis artist projects his ‘power’…on buildings
アートってやっぱりよくわからないと思うスペインからのニュース。自身のペニスをその場で公共施設の壁にプロジェクターを使って巨大に映し出す、というパフォーマンスを行っている男性がいるそうです。これって捕まらないのかしら?
この男性はジェーム・デル・ヴァルさん。言ってしまえば現代の露出狂といったところなのですが、過去の露出狂が汚いレインコートに自分自身を隠していたのとは違い、ジェームズさんは自分の体にバッテリーにカメラ、プロジェクターをくくりつけ、自らのペニスを撮影してはそれをその場で建物の壁に映し出しているのです。現在もプロジェクターの装備一式以外は写真のように裸で、マドリッドの街中を歩き回っているとか。元記事によると、この行為が芸術なのかそれとも単なる女性を怖がらせるための露出趣味なのかはわからないとしています。
本人曰く、ペニスを見せ付けるのは”力の誇示”なんだそうですが…。彼はマドリッドの王宮や、アルムデナ大聖堂の前でもこのパフォーマンスを実行、壁に自分のペニスを投影するという公演を行ったそうです。「公演」ね。公演…。
やっぱり問題になってくるのは「君のあそこは芸術なのかね?」という疑問だと思うのですが、わいせつ物陳列などの罪で捕まっていないところを見ると、どうにもアートとして認められているような気もします。スペインの人は心が広いね!
<ネタ元:Metro.co.uk>
Leave a comment