7月

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2.75カラットのダイヤを拾った少年

By ono   2008年7月27日


Boy stumbles across 2.75 carat diamond

20080727.jpg これからは足元にも気をつけようと思うアメリカからのニュース。アーカンソー州において、9歳の少年が地面に落ちている2.75カラットのダイヤモンドの原石を見つけたそうです。場所はダイアモンズ州立公園のクレーターのそば。
 ユニバーシティパークに住むマシュー・スミス君は、この日家族と共に公園にいたのですが、光る石が彼の目を引いたんだそうです。マシュー君の母親スザンナさんは、彼がその石を見つけたとき、自分はただの岩か石だと思ったとか。マシュー君がそれを調べてみて、はじめてどうやらそれがダイヤモンドらしいということがわかったそうです。しかも2.75カラットの。
 「ショックを受けました。マシューの口も開きっぱなしでしたよ。」とはスーザンさん。
 だたし、マシュー君と両親では、このダイヤをどうするかで意見が一致してないそうです。以下、マシュー君のコメント。
 「僕はこれをもっていたいと思っているんだ。だけど、株式仲買人のお父さんはダイヤを売って株を買ったほうがいいって言うんだ。」
 個人的にはマシュー君の宝にしてとっておいて、将来的に自分で売ったらいいと思うんだけどね。だけど、2カラット以上もあるダイヤじゃ3ケタ万円は確実だろうからね。手元に置くのも物騒だよねえ…。そういえば2006年にはやはりアーカンソー州のマーフリースボロという州立公園で5.47カラットのダイヤが発見されてニュースになりましたな。老後はアーカンソーに住んで一攫千金を目指すなんてのはいかがでしょう。まずは英語勉強してからだけどね

<ネタ元:UPI.com


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