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キューバに行くなら空港でサルサ講習会をどうぞ

By ono   2008年8月1日


Flying to Cuba? Paris airports can teach you salsa

20080801.jpg 日本でも是非やって欲しいと思うフランスはパリからのニュース。ソース記事のタイトルを直訳すると、「キューバに行くの?ならパリの空港ではサルサを教えてくれますよ」というもの。パリの空港で、これからキューバへ飛行機で旅行しようという人にサルサ・ダンスのレッスンを無料で提供するというサービスが始まっているようです。
 「キューバへ飛ぶならサルサ・ダンスを学習できますし、もしニューヨークに行くならヒップホップを学ぶこともできるんです。」とは、ADP(エアポート・ド・パリ)のスポークスマンのコメントです。サルサ以外も教えてくれるのね。
 レッスンそのものは15分ほど。旅行者は音楽とインストラクターの指導をヘッドホンから聞いてダンスを行います。ADPで先月の6月下旬に導入して以来、すでに4000人がこの無料レッスンを受けたそうですよ。午前10時から午後6時まで毎日行われているとか。前述のダンスのほかにも、マンボ、モダンジャズ、ロックンロールやタンゴまで学べるとか。中でもやっぱりラテン系のダンスは人気があるようですね。
 ”旅行先の国で踊れたらきっと楽しいよね!レッスンしようぜ!”というこの企画、すごくいいと思うんです。ろくに会話が通じなくても、一緒に踊れば仲良しに…ならないかな?そんなわけでも日本にもこんな空港サービスがあったらいいのにね。管理人が踊れるのはヘビメタくらいなもんですけどね。え、あれは踊るうちに入らないって?ヘッドバンキングも?

<ネタ元:Reuters-UK


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