3月

12

コンサートの真っ最中、静かな場面、ボックス席で乱闘が…!

By ono   2012年3月12日



■ボックス席でボクシング
 まあ、映画なんかだとよくあるんだけどね。というわけでアメリカはシカゴからのニュース。オーケストラによる演奏の真っ最中、拳の殴り合いを始めちゃったお客さんがいたそうです。
 事件が起きたのは先週の木曜日、この日の曲目はブラームスの交響曲第2番。シカゴシンフォニー・オーケストラによる演奏でした。指揮はリカルド・ムーティ。ウィキペディアでは「ウィーン・フィのル名誉団員で現代を代表する巨匠」だそうですよ。
 演奏が進み、第2楽章が穏やかな終わりに近づいた所でした。楽団のパトロンである2人の男性が突然ボックス席で殴り合いになったのです。一般席ではない、もっとも音楽に洗練された理解があると思われる方々が座られるような席で、でございます。
 どうやら30代の男性が67歳の男性に手を出したようです。ゼネラルマネージャーのスティーブ・ロビンソン氏はこう述べています。
 「我々はドシンという大きな音を聞いたのです。他のお客様が驚き、立ち上がって出口へ走り出しました。」
 観衆のうち何人かは病気かなにかで苦しんでいる人がいるのか、と思ったとか。調べによると、座席のことについて口論になり、それがケンカに発展したということです。警察が到着するまでに最初に殴り掛かった方の男性は会場を去っており、残った67歳の男性の方は額に切り傷を負っていました。

■指揮者は華麗に演奏を続ける
 ただし、コンサートの方は中断しませんでした。リカルド・ムーティ氏は肩越しにその様子を見つつも、最後まで演奏をこなしたのです。先ほどのロビンソン氏のコメント。
 「いいですか、彼は決して指揮をやめなかったのです。テンポを失うことなく、優雅に第2楽章を終わらせました。」
 うーんさすが巨匠。ささいなこと(でもないけど)には動じないのですね。一流の音楽家はどんな状況でも冷静にこなす、と。

おまけ1:コンサートの最中に携帯で通話する男性に演奏者がお仕置きを…

 つかつかと歩いていって何するのかと思ったら…(笑)。さすがです!

おまけ2:演奏中に突然なり出したノキアの着信音、プレイヤーはとっさの機転で…?

 うまい!即興でこれだけできる技術にも驚きです。格好いいなー。

 そんなわけで。たまにクラシックとか聞いてると誰かの携帯が鳴り出したらどうしようとかいらない心配をして変に緊張してしまう管理人でした。バイブにしておいてもアラームはデカデカと鳴ったりするので要注意ですよ(経験者)

<ネタ元:suntimes.com


2 Responses so far

そこでいきなり「ロッキーのテーマ」に変えたらすごいよな~.

>taco様
やれやれ!もっとやれ!的なwww
良いと思いますwww

Leave a comment


QLOOKアクセス解析