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お尻に爆竹をはさんで点火したら、やっぱり大火傷を負った男性

By ono   2012年8月1日



■お尻がまぶしく輝いたとさ
 夏はやっぱり花火だけど…手にもってやろうね。というわけでオーストラリアからのニュース。お尻に爆竹をはさんで火をつけたら大火傷してしまった男性が話題です。
 事件が起きたのは先週の土曜、場所はオーストラリア北部のダーウィン近郊にある、ラピッド・クリークというところです。ノーザン・テリトリー警察の報告によりますと、お尻でに爆竹をはさんだのは23歳の男性らしく、
 「男がお尻に火をつけた時、パーティーはクライマックスの盛り上がりだったようですね。」とコメントしています。

■パーティーを盛り上げるはずが…
 警察の巡査部長ギャリー・スミス氏は、
 「その時は”パーティを盛り上げる最高のアイデア”だったと思うのですが、結局彼は頬や背中、それからプライベートなあそこにひどい火傷を負ってしまいました。全くの逆効果でしたね。」
 そんな訳で、この男性はすぐに病院へと運ばれました。しかし火傷の傷自体は予想以上に深刻だったために、専門の施設があるアデレードの病院へ運ばれることになったそうです。無事回復すると良いですね。

 …さて、話はここで終わりません。なぜなら、彼には罰金が科される可能性があるからです。ノーザン・テリトリーでは、法律で承認された時期以外で花火の所有を禁止しており、違反すると282オーストラリアドル(約2万3千円)が罰金として科されます。認められているのは祭日である7月1日のみ。その日が済んだら処分しないといけないのです。意外と厳しいのですね。
 飲み会などで場を盛り上げるために無茶しちゃうことってあると思うのです。で、次の日しらふになって自己嫌悪とかよくあるわけですが、そんなの気にしない気にしない!オーストラリアのこの人にくらべたら、そんなの可愛いもんですよあはは。さー笑って夏を乗り切るぞー

<ネタ元:nzherald.co.nz


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