11月

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ハリケーンが去った後の街でポーズをとるモデルのナナさんが話題です

By ono   2012年11月3日



■「被災地に降り立った美女」的な…?
 というわけでアメリカはニューヨークからのニュースです。カトリーナ以来と言われる巨大ハリケーン「サンディ」がアメリカを通過し、甚大な爪あとを各地に残していったわけですが、そんな中、災害直後のニューヨークでおしゃれにポーズを決めている女性の写真が話題となっております。
 ↑の写真がその一枚なんですけど、写っているのはブラジル人モデルのナナさん。木々が倒れ、車を押しつぶしているというドラマチックな背景に不思議ととけこんでなんともシュールな世界観の写真となっております。


 車に腰掛ける私、的な。ナナさんはさすがにモデルだけあって可愛いのですけど、バックの状況が状況だけに、すごく微妙な感じが否めないね!このときに撮影した写真はほかにもありまして、Facebookの彼女のページへ行けば見ることができますよ。

http://www.facebook.com/media/set/?set=a.541687679178924.139554.100000130913642&type=3
※一時的に見れなくなっているようです…

 日本的な感覚だと「災害なんだぞ!不謹慎じゃないか!」という書き込みで炎上するんじゃないかとつい心配してしまいがちですが、そこはアメリカ。今のところはどちらかというとネタとして好意的な受け止め方のようです。だって、ネット上にはこんなコラまで出回る始末なんですから。


 2ちゃんで言うところの「チャリできた」系のネタになってしまってます。ただし、さすがに地元のニューヨーク・ポスト紙では辛辣なコメントがほとんどで、「あいつを追放しろ」だとか、「モデルって言ったってプレイボーイとかで脱いでる安い女じゃない!モデルですらないわ!」などなど、叩かれまくっているようです。仕方ないよね。被災地住民的にはムカつくもんね。個人的には好きなんだけどなあ(苦笑い)

参考:ナナさんの公式HP

<ネタ元:huffingtonpost.co.uknypost.com


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