片腕のサルとウサギの妙な関係
One-armed monkey BoonLua & best mate Toby the rabbit
愛はいろんなものを超えていると思うタイからのニュース。何とも不思議な取り合わせですが、サルとウサギが同じおりの中で仲良くしている様子がタイで話題になっているようです。
サルの方はマカーク種でブーンルアといい、一緒に暮らすウサギの名はトビー。場所はバンコクから北へ80kmのアユタヤ行政区だそうです。ブーンルアは6歳になりますが、3年前、彼がまだ野生のサルだったころ、犬に襲われ体の一部を失いました。なんとブーンルアには両足と片腕がないのです。怪我を負った彼は片腕だけでなんとか近くの寺院へたどり着き、そこで治療を受けました。
現在はトビーと仲良く専用の囲いの中で暮らしているとか。ちなみにブーンルアの写真がもう一枚あったのでご紹介。
ほんとに腕が一本しかないんですね。ちょっと記事が短いのでもうちょっと調べてみたら、ブーンルアたちがいるのはElephantstayという施設でした。リンク先の「About us」の下の方で家族の一員として紹介されています。ここは現役を退いた象が快適に暮らせるようにと運営されている施設なのですが、一日体験プログラムとして来場者が象の世話をすることができるようです。ブログ「バンコクで働く。」さんでその様子が紹介されています。楽しそうだなあ…。
<ネタ元:Daily Telegraph>
2 Responses so far
9月 9th, 2008
03:31
全然話しは関係ないのですが、最近都会に出没するアライグマの話が話題になっているのですが、先日歌舞伎町の神座とゆうラーメン屋の近くに置いてあったダンボール箱の上に乗って揉み手しているアライグマを発見してしまいました。多摩川とかもそうですが、飼い主が世界中の生き物を好き勝手に買ってきて、どんどん放牧?しているのでよく電線などみてみると止まっている鳥の群れが緑色(たぶんインコ)だったりと東京はジャングルのようで最近ペーターはわくわくしながら生活できてたのしいかぎりです。
ネパールで像に乗ったことあるのですが、一週間ははき続けたパンツの臭いがしますw、頭に生えてる産毛はティン毛より固いことにもおどろきました。
9月 10th, 2008
21:37
管理人です。ペーターさんのこのフレーズに萌えました(笑)
「東京はジャングルのようで最近ペーターはわくわくしながら生活できてたのしいかぎりです。」
てかネパールで象…うらやましいです。パンツを1週間履き続けたことがないので臭いは想像できませんけど…(笑)。
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