10月

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花嫁の付添人が式の最中に出産

By ono   2008年10月27日


Birth forced bridesmaid to abandon sister’s wedding

20081027.jpg どっちが主役なんだかよくわかりませんが、とりあえずはおめでたい話のようです。イギリスからのニュース。結婚式の最中に花嫁の付添人を勤める新婦の妹が出産をするという出来事がありました。
 場所はライト島のフレッシュウォーターというところ。新婦のニッキさんが言うには、彼女の妹ジーナさん(22)は結婚式でニッキさんの付添人(ブライズ・メイド)を勤める予定だったのですが、式の直前になって陣痛が始まり、病院に急行するはめになってしまったそうです。
 結婚式と、同時に進行した出産はどちらも滞りなく無事に終わり、その後の結婚披露宴は新しい家族が増えたことへの即席の祝賀会になりました。生まれた子どもの名前は「ハーレー」と名付けられたそうです。
 「結婚式のスピーチが終わるとすぐに、ジーナに健康な男の子が生まれたという連絡が入ったの。」と37歳の新婦ニッキさんは語っています。
 「みんな、その場で送られてきたハーレーの写真が見たくて携帯の周りに群がってきました。彼は素晴らしいわ。これまでで一番の結婚祝いですね。」
 なんだかドラマのような展開ですね。ハーレー君の誕生日は伯母さんの結婚記念日。忘れられない一日になったのではないでしょうか。それにしても、ニュース全体を通して新郎の影がやたら薄いような気がするのは気のせいでしょうか。名前すら記事に載ってないし…。やっぱり結婚式って花嫁のためのものなのかしらね…?

<ネタ元:Telegraph.co.uk


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