記念すべき100人目の孫が誕生したというすごい夫婦
■まさに超大家族
何をどうやったらお孫さんが100人とかいう数になるのでしょうか。アメリカはイリノイ州からのニュース。結婚してもうすぐ60年という夫婦に100人目のお孫さんが生まれたと話題騒然です。
写真の夫婦はレオ・ツァンガーさんとラス・ツァンガーさん。イリノイ州の西部、クインシーに住んでいます。4月の8日に生まれた2人のお孫さん、ジャクストン・ツァンガーちゃんが彼らの100人目の孫なんだそうです。
ちなみに、2人には12人の子どもがおり、子どもたちには53人の孫がいます。さらにその孫たちには46人のひ孫がおり、そのひ孫には更に一人の玄孫(やしゃご)がいるのです。「やしゃご」なんで言葉、久しぶりに聞きましたよ!
■ホールを貸し切って集まるんだ
レオ・ツァンガーさんは今回の件についてこうコメント。
「私たちの家族だけで町が作れるよねって話してるんです。」
ツァンガーさん一家は皆とても仲が良く、子どもたちのほとんどはクインシーに住んでいます。この大家族が集まる機会は結構あるのですが、あまりに人数が多いので協会のホールを貸し切って行われており、ハムが50ポンド(約22キロ)、10羽の七面鳥があっという間になくなるそうです。
「家族みんながあつまるのが本当に楽しみなんですよ。」とレオさん。2人は家族が成長していくのを見るのが喜びなんだと語っています。
いやーしかし子どもが12人で孫が100人ですか。家族みんなが集まるところ、一度は見てみたいものですね!
<ネタ元:Illinois couple welcome their 100th grandchild>
2 Responses so far
5月 28th, 2015
00:15
「何をどうやったら」といっても「やることをやったら」だとは思う. きっと, みんな「やればできる」子だったんじゃないかと.
ちなみにタイトルに「記念すべき100人目の孫」って書いてあるのに本文中では「子どもたちには53人の孫がいます」となってるので「おや?」と思ったんだけど, ここの grandchild は「孫から下の全ての子孫」って意味で使ってるんだなぁ….
6月 1st, 2015
17:35
>taco様
「やればできる」子・・・確かにそうですね(笑)
孫、ひ孫、玄孫、全部孫だっていう数え方なのでこの人数なんですよね。
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