【ちょっと良いかも】背中の毛が剛毛な男性、オリジナルカレンダーを制作する
■伸ばし続けて18年
新年早々、人の可能性は無限だなあと思ったりする訳です。アメリカはアイダホ州からのニュース。背中の毛で絵を描き、カレンダーにしている男性が話題になっております。この男性はマイク・ウルフさん35歳。彼の背中の毛が伸び始めたのは1998年、オレゴン州で大学生をしていた時だったといいます。当時を振り返って、彼はこうコメント。
「レスリングのシーズンだったと思いますよ。肩から結構な毛が生えているのに気づいたんです。背中を調べてみたら、誰もが面白がるくらいに毛が生えていることがわかり、これは伸ばし続けようと思ったんですね。」
マイク・ウルフさん
■今度は光をあてる番だ!
2008年、彼は友人のハーディングに星条旗の模様で毛を剃ってくれるよう頼みました。これが後にカレンダー作りへと繋がっていったのです。
「背中にこんな毛が生えている男がいれば、普通に人はからかいます。けれども、今度はその毛を輝かせる番がやってきたんです。」
彼が制作したカレンダーには、自身の毛を剃り込んで作った12の図柄が採用されています。
1月はハッピー・ニューイヤー!
10月はハロウィン。
全ての画像は彼のHPで見ることができます。もちろんカレンダーの注文も。ちなみに国内からだと20ドル。海外からだと30ドルのお値段です。また、ウルフさんによれば、カレンダーの収益の何割かは、協会のチャリティーへと寄付され、ケニアの孤児院に対し提供されるそうです。
そんな訳で、今年もがらくたギャラリーをよろしくお願いいたします。更新頻度が落ちつつありますが、頑張って続けるぞ。
<ネタ元:Idaho man makes calendar showcasing back hair art>
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