スキーヤー、恥ずかしい状態で宙づり
とても、とても不幸な事件が起きたようです。写真でなんとなくわかるとは思うのですが、スキーのリフトから男性が転落、非常に恥ずかしい状態で片足だけが引っかかって宙吊りになるという事件がありました。アメリカはコロラド州からのニュース。
事件が起こったのは1月1日、コロラド州ベイルにあるブルースカイ・ベイスン・スキー場。48歳の男性とその子供がスカイライン・エクスプレスという4人乗り高速リフトに乗った直後、男性がリフトから滑り落ちました。どうやら折り畳み式のリフトのチェア(たぶんお尻の部分の板)がきちんと下りていなかったらしく、男性が座った直後、隙間から体全体が下に落ちてしまったようです。片方のブーツだけがかろうじて引っかかり、救出されるまでの約15分間の間、男性は宙吊りになりました。ただしご覧のとおり下半身のウェアーは半分脱げかけて大事な部分は丸出しの状態です。
スキー場を運営するベイル・リゾートではこの事故のためにリフトが停止したこと、男性に怪我はなかったことを報告しています。
さて、リフトから落ちずに済んだものの15分間もフル○ンでさらし者になったのと、下まで落ちて怪我をするかもしれなかったのとではどっちが運が良かったのか悩むところですなあ…
<ネタ元:The Smoking Gun>
One Response so far
1月 8th, 2009
08:00
[…] がらくたGallery via The Smoking Gun […]
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