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太り過ぎ、家で転んで一週間動けなかった男

By ono   2009年1月8日


Man mountain saved by pub pals

gi-200337350-001_200.jpg 飲み仲間の絆とでも申しましょうか。ドイツからのニュース。行きつけのパブに全く来なくなったのを心配した常連客が男性の家を訪ねたところ、動けなくなっているのを発見、救助するというニュースがありました。
 マンハイムに住むこの男性はウルリクさん。31ストーン(約197キロ!)もあるという巨漢です。ウルリクさんは先日の朝起きようとした際にベッドから転げ落ち、足を骨折して動けなくなってしまいました。体重があまりに重過ぎたウルリクさんは起き上がることも電話までたどり着くこともできず、1週間もの間床で苦しむはめになってしまったのです。
 一方、彼がよく行くパブの常連客は毎週来ているウルリクさんが姿を現さないのを心配し、何かあったのではと彼のアパートへ様子を見に行ってみることになりました。その後の話は警察のコメントでご紹介。
 「彼らは助けを求める弱々しい叫びを聞き、ドアを壊してウルリクさんを発見、すぐに救急の電話をかけました。」
 「良い話としては、彼は現在回復に向かっています。それから、なにも食べることができず動けなかった間に、彼は5キロ痩せました。」
 …?最後の5キロ痩せましたって話も「良い話」…?まあ、断食ダイエットと言いましょうか…
 それにしても酒好き同士の絆は強いね。「あいつが飲みに来ないなんてあり得ない!絶対に何かあったよ!」という確信。さすがですなあ。これも一つのセーフティネット?飲み仲間に乾杯!

<ネタ元:ANANOVA


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