9月

13

ハロウィンには攻めていきたい人のためのコスチュームベスト15

By ono   2017年9月13日



■まだ9月?いえ、「もう9月」です
 ハロウィンなんてまだまだ先でしょ、とおっしゃらずに。イベントは段取りが9割ですから!そんなわけで、ハロウィンには他の人よりもトンがったコスプレをしたい人のためのコスチュームを選んでみました。海外の通販サイトから抜粋しています。

1)エイリアンに拉致される男

 上の写真がそれです。いつの時代もエイリアンは大人気だと思います。ただし、グレイなどのコスチュームは顔もかぶってしまうのでイベント時には動きづらいのも確か。これなら顔はネイキッドですのでそんな問題もありません!49.99ドル

まだまだ続きます。下からどうぞご覧ください!

2)オレオ(ペア)

 彼女と一緒にコスプレできるという方はどうでしょ。あの娘とクリームをサンドしたら1組のオレオが完成するって訳。男性だけだと何のコスチュームだかさっぱりわからないのが玉に傷ですけど。二人でイチャイチャしてればいいんじゃないの。49.99ドル

3)クラッシュ・ダミー人形

 ああ!あの、車の衝突実験とかでいつもひどい目にあわされている、あの方ですね!人形とはいえフロントガラスに頭を突っ込んだり、弾き飛ばされたり、散々な目にあってる彼らは何となく社畜の匂いがしました。つとめて明るくしてないと勝手に詮索されそうな微妙なコスかもです。49.99ドル

4)ビーチサンダル

 これは・・・コスチュームと呼んでいいのだろうか・・・。というわけでビーチサンダルことビーサンのコス。ウケるツボもわからなければ夏でもないという、すべり芸的なポジションなのかなと思ったり。夏の想い出の余韻に浸りたい人に。サングラスは別売りで49.99ドル

5)七面鳥

 よくクリスマスとかで食べるやつですね。ん?クリスマス?・・・とにかくパーティならターキーでしょ、と押し通していただければ。あえてクリスマスと間違ったとかボケに行くのもアリかと。ちょっと高めの89.99ドル

6)ラシュモア山の彫刻

 コスチュームとは何なのか、と一瞬考えずにはいられないコス。アメリカの有名なラシュモア山の彫刻(4人の大統領の顔が掘られている)に自分が参加できる感じのやつです。ちなみに自分が入るのはルーズベルト大統領の部分。オススメなのはその値段、6.99ドル。安っ!

7)シャワーカーテン

 コスチュームのテーマは「シャワーを浴びる男」ではありません。あくまでも「シャワーカーテン」なのでお間違えなく。10月末の夜が肌寒いこの時期に上半身裸でチャレンジできるという選ばれた方にだけ許されるマッチョなコスと言えるかもしれません。34.99ドル

8)ロック・シザーズ・ペイパー

 いわゆるアメリカ版のジャンケンですね。写真左からグー・パー・チョキ。一人だけだと全くもって意味不明だし、何なのそれって聞かれた時にいちいち説明するのもめんどくさければ聞く方もめんどくさいというちょっとハードルの高いコス。ただし3点セットでお得です。39.99ドル

9)アメリカン・ポップ・アート

 えーと、ロイ・リキテンシュタインですね。アメリカン・ポップ・アートの。こんな感じの作風の方です。

 にしても伝わりづらいよねこれ!顔の部分は自分でどうにかしないといけないし。一応セットに入っているのは着ているもの一通りですが、黄色のウィッグはオプションですのでご注意を。あと、「メイクアップの説明書」も付いてくるそうです。54.99ドル

10)テトリス・ブルー・ブロック

 あれですね、テトリスの。せっかく隙間開けて積んだのになかなか出てこなくて焦るっていうあのブロックです。だけど、これだけだと説明しないと何のコスだかわからないじゃない?というわけで、調べたら他のもちゃんとありました。

 これだけ揃ってくれたらテトリスって一発で通じるよね。ちなみにL字型のブロックは無かった。それぞれ49.99ドル

11)トルネード

 一応は「竜巻」であって、決して台風とかハリケーンではないわけですが、場合によってはハリケーンで町が沈没したフロリダの方々を激怒させてしまう可能性もありますので、今年は非常に扱いの難しいコスチュームとなりそうです。59.99ドル

12)バストヘッド

 よく美術室とかに飾ってあった石膏の胸像ですね。顔を真っ白にしないといけないのが面倒というのと、コントのネタ扱いされて水をかけられたりする恐れがあるかもです。あと、額縁みたいのは単なる画像処理ですのでセットではありません。34.99ドル

13)中世の騎士

 まあ、海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」とかも流行ってますしね。ナイトもなかなか・・・と思ったらなんかはみ出てるー!っていう下ネタ系コス。フロント部分をちらっとめくると、写真では隠していますが、大事なものがポロリ。チラリズムでしょうか。秘すれば花。49.99ドル

14)バナナ・フラッシャー

 直訳すると、「バナナ露出狂」。もはや隠す気すらねえな!というわけでライトな感じですけど結局下ネタです。「想像するのは勝手だけど、単なるバナナだから」と言い逃れるのも良しかと。ギリギリのラインを攻めていきたい人に。59.99ドル

15)タンポン・コスチューム

 さすがにダメだろうなこれは。名前がそのまんまだし。これを着て他人を不快にさせないコミュニケーションスキルがある人は只者ではないと思う。あえて高いハードルを狙っていきたい意識の高いあなたへ。39.99ドル

 15点ほど紹介してみました。どれも日本に発送が可能とのことですので、興味を持たれた方はリンク先を覗いてみてはいかがでしょうか。海外からだと結構輸送に時間がかかるので早めに買っとくのが吉です。いろんな意味で注目を浴びることは請け合い。私は昨年これ(写真↓)を買ったのですが、注文が遅くてイベント日に間に合わず。今年は着ようと思っているのですが、なんか旬が過ぎてるような気がして気乗りしないなーと・・・

 いや、気乗りするとかしないとか以前にこれはダメかもしれないな。使いどころが難しすぎる。あと前がよく見えないし。うーん。

関連:過去のハロウィンコスチューム記事
【ハロウィン2016】絶対にやめた方がいい最低コスチューム・ベスト10
【ハロウィン2015】知人の前では絶対にやめた方がいい最低コスチューム・ベスト10


Leave a comment


QLOOKアクセス解析