リアルな”ワーム”のせいでパソコンが故障
ワームと言えばパソコンではウイルスの一種を指しますが、本当のワーム(ミミズ)によってパソコンが壊れるという事件があったようです。イギリスからのニュース。
Daily Telegraphの記事によりますと、被害にあったのはマーク・テイラーさん(写真)。ノートパソコンが壊れたので修理に出したところ、中にミミズが入り込んだせいで壊れたことが判明したそうです。それは体長5インチ(12.7センチ)のミミズで、パソコン内部で冷却用のファンに絡み付いており、そのためにファンが回らず内部が加熱して故障の原因になったようですね。
テイラーさん曰く、犯人のミミズは既にコンピュータの熱で「料理されていた」だそうです。ミミズは彼の飼っているネコが家に持ち込んだものだろうとコメントしています。
「ミミズはネコから逃げるため、隠れ場所を探してパソコンの空気口から入ってきたのでしょう。ウイルスのワームがパソコンに侵入することはよくあるけど、リアルなワームのせいで壊れるなんて普通考えないよね。」
中をミミズが這ってるパソコンを使ってたなんてちょっとやだなあ。
これがソニーだったらバイオノートなんていうくらいだから生き物と相性が良いんじゃないの?
そんなわけねーだろ!
<ネタ元:Daily Telegraph>
2 Responses so far
2月 25th, 2009
13:33
onoさん。はじめまして。
いつも楽しく拝見しています。
今回は、あまりに驚いたので。コメントさせていただきました。
それにしても12.7センチと言ったらなかなか大きいですよね。
猫がくわえて来るくらいなら糸ミミズでもなさそうですし、それなりにしっかり太さもあったんでしょうね。
ゾゾッ。
私はこっちの方がウィルス攻撃より嫌だなあと感じてしまいました。
2月 25th, 2009
17:14
>ふじ様
コメントありがとうございます。
たった今管理人も想像してみたんですけど、もし生きてるうちにミミズがノートからもぞもぞ出てきていたらきっとトラウマになるような気がするんです…いやーーー
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