夢遊病で車を空港まで運転していった12歳
Naperville 12-year-old found after taking SUV, driving to O’Hare
ほんとに寝てたのかよ!アメリカはシカゴからのニュース。12歳の少年が夢遊病の最中に車を運転して空港まで走って行ってしまうという事件がありました。
事件があったのは3月2日。家族からの通報を受けて捜査を開始した警察が男の子をオヘア空港で保護しました。シカゴ郊外のネーパーヴィルに住むという12歳の少年の名はデイビッド君(写真)。以前にも夢遊病の病歴を持っていたというこの少年は、調査によれば午前2時頃に自宅のSUVに乗り込み、オヘア空港まで自分で運転していったらしく、空港で目が覚めた彼は自宅に電話をして状況を説明、警察が急行したということのようです。
家族は以前からデイビッド君が夢中遊行することがあるのを知っていましたが、車に乗り込むなどということはなかったと言っています。警察は現在少年が故意に家から出て行ったのかどうかを調査中だそうです。
なんていうか、起きてても満足に運転できない管理人としては、本当は寝てないんだろと勘ぐってしまったりするわけですが、それにしても12歳で無事故で運転できちゃってるのよね…人は夢遊病でどこまで行けちゃうのか、非常に気になる一件でした
寝ているのに運転できちゃうってすごくない?だって、目は開いてたんでしょ。
僕も目を開けたまま寝てることあるよ。
それは関係ない。
<ネタ元:Chicago Sun-Times>
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