2006年01月31日

■転んだ勢いで清朝時代の花瓶が...

Stumbling Tourist Smashes Rare China Vases
イギリスから。ケンブリッジ大学内にあるフィッツウィリアム博物館※で月曜日、見物客が階段の下でくつ紐につまずいて転倒し、展示されてあった清朝時代の貴重な花瓶を割ってしまうという事件があったそうです。あっはっはしゃれにならねーな。この人きっとMr.ビーンだよ!絶対そうだよ!ちなみに花瓶は陶器で17世紀から18世紀初頭のものだとか。博物館のアシスタントディレクター、マーガレットさん曰く「訪問客が無傷でよかったです。花瓶は小さな小さな破片になってしまいましたが、元に戻す決心です」
こんなときジャッキーチェンがいたらすかさず倒れそうな花瓶を押さえてくれたのにね。「ラッシュアワー」のときみたくね。もう雇うしかないっしょ、頼みましたよ
※当初「大英博物館」と誤表記していました。すみませんでした...
<ネタ元:Oddnews-AP

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■ベルルスコーニの誓いは禁セックス

PM promises no sex until after election
イタリアの首相ベルルスコーニ氏が、「4月9日の総選挙が終わるまではセックスをしない」と宣言しているそうですよ。プチ整形を告白したり、ほんとネタに困らない方ですな。「禁セックス宣言」はゲイの結婚禁止などについてテレビで語ったときに出た発言。ちなみに奥さんはベロニカさんという元女優。元記事では「2001年に当選したときの公約は果たしていないが、ラブソングのCDを録音する時間はあったようだ」とチクリ。そうそう、CDも出してたんだった...この人。
参考:シルヴィオ・ベルルスコーニ(wikipedia)

<ネタ元:ANANOVA

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2006年01月29日

■いたずら電話でシラクとトーク

Canadian 'Masked Avengers' trick Chira
カナダからのニュース。ラジオ局の企画で、最近選挙に勝って新たに首相の座についた保守党のステファン・ハーパーのふりをしてフランスのシラク大統領としゃべっちゃおうという挑戦が行なわれました。まずは首相補佐官という名前を偽りフランスに電話。ハーパーが話をしたがっているとオフィスに電話をかけ、シラク大統領と代わってもらったそうです。何も知らないシラク大統領は、
「心からの祝いをあなたの選挙が成功したことに対して述べたい。我々の間にはとても良い関係がある」
ハーパー首相になりきったラジオDJのオーデットは、フランスのメディアがハーパーの悪評を並べた、と文句を言ったそうです。シラクは「我々はメディアにはどうすることもできない。カナダもそうであるようにフランスもそうだ」と表明。会話終了後に実はこれはいたずらでラジオの放送にのっていることを告白。意外とシラクは冷静で、
「カナダへの、そして、新しい保守党の政府への私の友好が真実であると知ってほしい」と一言。うーん器の大きい人だよ。ちなみにこのラジオでは今までにも何人もの著名人をいたずら電話の餌食にしており、U2のボノにビルゲイツ、セリーヌディオンやブリトニースピアーズがひっかかったとか。次のターゲットは誰かな?
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 13:36 | コメント (0) | トラックバック

■市名を買えて応援だ

Pa. Town Changes Name to Support Steelers
アメリカはペンシルバニアからのニュース。さて、アメリカにはややこしいことにワシントンDC(アメリカの首都ですね)と正反対の位置にワシントン州があるのですが、さらにアメリカ東北部のペンシルバニア州にもワシントン市があるのです。で、このペンシルバニアのワシントン市議会が、アメフトのスーパーボウルにおいてスティーラーズを応援するために、市の名前をスティーラー市にすることを決定したんだってさ。
ピッツバーグの南にあるこの市は人口1万5千人、ピッツバーグ・スティーラーズ対シアトル・シーホークスの試合が行なわれる期間だけ名前を変更するそうです。ちなみにシアトルはワシントン州なのね(笑)
「ワシントン州がシーホークスを応援しているのは誰でも知ってますが、ワシントン市はみんなスティーラーズを応援しているということを確認したかったのです」とのこと。だたしアメリカの郵便機関には認証されていないので、あくまでこれはパフォーマンス。手紙にはちゃんとワシントン市と書かないといけないそうです。スティーラー市って書いても届けてくれるんだろうけどさ(笑)
<ネタ元:Odd news-AP

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2006年01月28日

■どんなに壊れても大丈夫な電車

新型地下鉄車両開発にフーリガンが協力
海外ボツ!ニュースから。アムステルダムでは、最近導入される新型の地下鉄車両に対して、強度テストをすることになったのですが、その方法がわざわざ地元のフーリガンを雇い、電車を好きなだけ破壊してもらうというもの。車両の弱い部分を洗い出すためのテストらしいのですが...このテストを提案したホルスト議員曰く、「ここのフーリガンは世界一凶暴ですから。」全然自慢できませんから(笑)
<ネタ元:海外ボツ!ニュース

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■どう見ても寒そうなショー

Underwear on ice
ドイツからのニュース。↓の写真はライプチヒで開催されているランジェリー見本市の一こまだってさ。話題づくりもかねて行われた下着と水着のショーの様子です。極寒ファッションショーといったふぜいでしょうか。ちなみに現在ドイツの最低気温は-30度。あんたたちよくやるよ!

<ネタ元:ANANOVA

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2006年01月27日

■二人乗りだと安いんだよ

Police: Driver Uses Mannequin in HOV Lane
コロラド州からのニュース。アメリカの道路には渋滞緩和のためにHOV(ハイオキュパンシービーグル)というレーンがあって、ここはバスやバイクの他は二人以上乗っている車しか通れないのです。快適に走れるために、逆に違反すると罰金が高いことで有名なのですが、このHOVを走りたいがために助手席にマネキンを乗せて走っていた男性が警察に捕まったそうです。罰金は13000円ぐらいだとか。↓がその人形なんだけど、やっぱスーパードールくらい積んどかないとだめでしょ。日本では新潟市(国道113号)、長野や金沢で導入されているらしいですが、みんなはもっとましな人形を乗せようね

<ネタ元:Odd news-AP

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■80年後の自首

Pensioners admits 1926 firecracker stunt
ドイツのニュース。1926年(80年前!)に自分が犯した罪を償いたいと警察に出頭してきた84歳のおじいちゃんがいます。彼は ヘルムート・ブライプトロイ。地元のハーンという町で、駅の線路に爆竹を仕掛けたのですが、鉄道警察に見つかって逃げてきたというのです。以来80年間罪の意識に苦しんできたとのこと。彼は当時の事件がまだ捜査中なのか、自分の罪がどんなものになるか尋ねたそうです。
警察は出訴期限も過ぎてるし、そんな事件は当時報告されていないと説明。あなたには何の嫌疑もかかってませんよと言い渡したそうです。しかし、もう2度とそんなことをしないようにと注意をしたとか。80年前つったら昭和2年とかだよ。本人も拍子抜けだろうね。ずっと気に病んできたのに(笑)いっそ逮捕されたほうが希望通りだったかもな
<ネタ元:ANANOVA

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2006年01月25日

■しゃっくりを止めようと銃を向けたら暴発→死亡

しゃっくりが原因で2人死亡、コロンビア
コロンビアからのニュース。甥のしゃっくりを止めようと叔父が「民間療法で直す」と冗談で銃を向けびっくりさせようとしたら銃が暴発、首に当たって甥が死亡、動揺した叔父もその場で自殺する、という事件があったそうです。なんつーか、しゃっくりそのものは止まったので一応その試みは成功したといえるんですけど。
今年のダーウィン賞候補なのは間違いない。
<ネタ元:Black Joker氏よりたれ込み>

投稿者 ono takuya : 22:45 | コメント (0) | トラックバック

■中国で大人のおしめが売れるわけ

Adult Diaper Sales Soar in China
はい、中国からのニュース。1月の旧正月を祝う中国では、最近休日の前に売り上げが急上昇するマストアイテムがあり、それが「大人用のおむつ」なんだそうです。今年の旅行シーズンは1月14日に始まっているそうなのですが、この時期おむつがバカ売れしているということ。休日にはいわゆる中国版帰省ラッシュが巻き起こるのですが、座席数の2倍も電車のチケットを売るものだから、乗客がトイレまであふれて、乗車中にトイレが使えない事態に陥るんだってさ。それでおむつ...
そんな電車ですらチケットを買うのには数時間並ばなければならないらしい。この記事によると帰省ラッシュ期間には、飛行機や車、電車や船などが述べ20億台走る計算になるんだそうです。それほど中国人がお正月を帰省して家族と過ごすことが大事だということなんだな。いやー人口多いと帰省も大変だね!
<ネタ元:Odd news-AP

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■白骨死体の正体は...

French murder was from a different era
フランスのニュース。ブルターニュ地方の海辺の町で、2年前に30代の女性のものと思われる白骨死体が見つかり、頭に大きな傷跡があること等から他殺死体と認定。警察は行方不明者のリスト等からこの死体の身元をずっと調べていたのですが、最近この死体に対する新たな調査結果が明らかになりました。
結論:「この白骨は550年前のものです」
放射性炭素年代測定法を行ったところ、1401年から1453の間で亡くなったことが判明。身元なんかわかるわけないよ(笑)2年間お疲れさまでした...

<ネタ元:Off beat-AFP

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2006年01月24日

■電車でパンツ

New York subway riders caught with pants down
ニューヨークから。Improv Everywhere(どこでもアドリブという意味)という一団が、ニューヨークの地下鉄でズボンを下ろしてパンツ姿で乗車する、というパフォーマンスを決行したのですが、「治安紊乱(ちあんびんらん)行為で8人が逮捕されるという事件になったそうです。主催者は「ズボンをはいていない以外はまったく普通に振舞ってください。何か聞かれたら”ズボンを忘れた”と答えること。他の人もそうなのは偶然の一致だと主張してください」と呼びかけ、各地からなんと160人が参加。警察が介入してきてそのうち8人が逮捕されたそうです。Improv Everywhereのチャーリー・トッドは過剰に反応する警察を批判しています。「いかれた警察官は25人も応援を呼んできたんだぜ」
ちなみにImprov Everywhereが他に行ってきた活動は、”偽のU2ライブ”、”マンハッタンで地上1メートルの柵から飛び降りようとする自殺者”などのネタがあるそうですよ。もうね、バカ万歳!
参考:Improv Everywhereのサイト
 今回のイベントの様子も見れます(笑)
参考:2005年11月8日のhotwired記事
 MP3エクスペリメントという彼ら主催イベントのレポート
<ネタ元:Off beat-AFP

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■暑さで牛がスイミング

Hot cow dives into pool
ブラジルからのニュース。Taubateという地方で飼われていた牛が、気温40度を越える熱波で暴走、フェンスを破って逃走し、隣の家にあったプールに飛び込むという事件があったようです。
家の所有者のコメント:「大きな音を聞いたので何が起こったのかと見にきたら、世界で一番不条理な風景がありました。牛がプールを泳いでいるんだから!」
家の人はすぐに消防車を呼んで牛をレスキューしてもらったそうです。そうか、南半球ではそんな気候になっているんですね。牛も暑かったんだろうなあ〜
<ネタ元:ANANOVA

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2006年01月23日

■トラクターがスピード違反

Speed camera clocks 85mph tractor
週末のANANOVAからイギリスのニュース。ウィルトシャーで農業を営むスティーヴ・クロスマンさんのところに、ウェールズの警察から「あなたのトラクターが時速136kmで走っているところが監視カメラに捉えられました」という違反料金の請求書がきたからもうびっくり。136キロて。どんなトラクターやねん。というわけでスティーブさんは警察の監視カメラ担当に猛抗議、調べてみたらカメラに写ったスピード違反の車のナンバーを一文字読み違えていたんだそうです。先に気付こうよ。
まあでも、時速136kmのトラクター、ないこともないんだよね。世界中には「Tractor pulling」という競技があって、トラクターを改造していかに猛スピードを出すかに命をかける大バカ野郎がわんさかいるのですよ。当然ジェットエンジンを積む猛者も(笑)そんな写真が以下。
  
関連:Tractor pulling(フランスのwikipediaより)
おまけ:キックボードにジェットを積んじゃった人
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 12:18 | コメント (0) | トラックバック

■変な名前はやめて

Peaches urges celebs not to give their kids stupid names
ちょっと土日に出かけていたので、週末のANANOVAニュースをいくつかご紹介。まずはボブ・ゲルドフと故ポーライェーツの娘ピーチス(桃?)が「有名人が子供に変な名前をつけるのはやめてほしい」と、自分につけられた変な名前を例に出して訴えているそうです。ちなみにこのピーチスさんのフルネームは”ピーチス・ハニーブラッサム・マイケル・シャルロット・エンジェル・ヴァネッサ・ゲルドフ”なんだってさ。昨年紹介した「有名人が子供につけた変な名前」ランキングのニュースで5位に出てきた、Heavenly Hirani Tiger Lilyちゃんも同じポーライェーツの娘ですな。父親は違うけど、Tigerちゃんの方は両親とも亡くなってしまったので、現在はボブ・ゲルドフが引き取って育てているんだってさ。
「私は有名なのが嫌です。みんな私のことを変な名前のせいで知ってるっていうんだもの」
親も功名心や受け狙いで変な名前はやめようねってことかなあ。鈴木イチローみたいに平凡な名前つけちゃったのに世界中で知られている人もいるんだしね(笑)
参考:ボブ・ゲルドフ解説(goo音楽)
参考:長い名字名前(名前探偵団)
参考:ボブ・ゲルドフファミリーの記事
<ネタ元:ANANOVA

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2006年01月20日

■激痩せで脱獄成功

Report: Inmate Loses Weight, Escapes
オーストラリアはシドニーからのニュース。服役中の囚人がダイエットを強行、痩せた体で鉄格子をすり抜け、見事脱獄に成功するという事件があったようです。犯人はロバート・コール( 36)この数週間で15キロほど痩せたそうです。彼は鉄格子とその端の壁をぎりぎり通れるくらいに削って脱獄したとか。みんなも何かあったときのために体は細くしておこうね!

<ネタ元:Odd News-AP

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2006年01月19日

■ジョーカーのラストギャグ

Joker's last gag
もいっちょANANOVAからスイスのニュース。冗談好きのローランド・ジェイコブさんが、遺言により、死亡通知の代わりに以下のようなお知らせを新聞に掲載したそうです。
ローランドジェイコブ、住所変更のお知らせ。私の新しいアドレスはレハルプ墓地、区画は4276番です。あなたの訪問を楽しみにしていますよ。

うまいなあ(笑)
<ネタ元:ANANOVA

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■トムちんが恐くてサウスパーク放送中止

South Park's Tom Cruise episode axed
かわいいキャラとは裏腹に下ネタとやばいブラックジョーク満載のアニメ「サウスパーク」において、トムクルーズのホモ疑惑をネタにしたエピソードがあったのですが、本人からの訴訟を恐れて放送禁止をテレビ局が決定したそうですよ。この回では”クルーズ”が自分の性的趣味について話すのを拒否してクローゼットから出てこなくなる、という展開があって、前妻のニコール・キッドマンと友人のトラボルタが出てくるように説得するストーリーだそうですよ。既にアメリカでは一度放映されたのですが、トムクルーズが法的措置をほのめかしたので、もう放送はしないと決めたようです。騒げば騒ぐほどホモ疑惑が盛り上がるという気がしないでもないけどなあ(笑)

<ネタ元:ANANOVA

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2006年01月18日

■50年後に届けられた財布

Wallet Returned to Woman After 56 Years
いや、正確には56年なんですけど、アイダホからのニュース。映画館を掃除していたら売店のスタンドの裏から古い財布が見つかり、調べてみたら56年前にある女性が落としたものだと判明。しかもその女性が現在も生きており、半世紀を経て財布が落とし主の元に戻ったということです。拾った時点で財布には Vestle Michelsonという名前、50年前の学生証、いくつかの写真等が入っていたそうですが、 Vestle Michelsonさんが見つからない。調べていたらこの方は女性で結婚しており、ビンガムの歴史学会で長を勤めるDarwin Wixomさんと結婚して姓が変わっていたのだそうですよ。本人曰く「こんなにも年月が過ぎて、自分が財布を落としたことも忘れていたわよ」でしょうね(笑)
<ネタ元:Odd News-AP

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■カセットテープで服を織ってみた

カセットテープを織り込んだ、音を奏でる布
ニューヨークの映像アーティスト、アリス・サントロさんが「カセットのテープで服を織る」という奇抜なアイデアを考案、他の布と織り込んでソニックファブリックという名前で完成させたのですが、ある日この服の上でウォークマンの読み取り部分(ヘッド)をこすりつけてみたらもとになったテープの音がする、ということでとたんにこの服が注目の的に!自分で録音したテープを使って服を織れば演奏も可能に、ということでジョン・フィッシュマンというドラマー(↓写真)は既にライブでこの服を使用しているそうです。
布の状態でよければ既にネットでも買えるもよう。興味のある方は是非。
最後にサントロさんのコメント:「私にとって重要なのは、好きな音楽やサウンドに包まれて歩き回れるということだ」
参考:Sonic Fabricストア

<ネタ元:Wired News

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2006年01月17日

■研究「女性のわきの下はセクシーである」

Women's armpits sexy
プラハのチャールズ大学研究室において、「女性のわきの下はセクシーである」という研究結果が報告されました。なんか当たり前のような気もするのですが...。様々な女性のわきの下の汗をパッドで採取し42人の男性に嗅がせてみたところ、女性の生理周期の中で、最も妊娠しやすい期間の汗に限り男性が興奮し、魅力を感じたそうです。また、妊娠する可能性が低い時期の臭いには不快感を覚えることも明らかになったとか。そんなわけでわきの下に興奮するフェチ男の謎が一つ解明されたようですね。お願いだからこの研究、「サイエンス」とかのメジャー科学誌にのっけて欲しいね。「女性のわきの下はセクシーだった!」 KO・U・HU・N☆(パクリ)
<ネタ元:ANANOVA

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■女性の臓器を移植したら家事をせずにはいられない

Women's armpits sexy
あんまり面白いネタなので様々なサイトで紹介されてますが一応載せときますね。クロアチアからのニュースで、56歳になる男性が女性の腎臓を移植したら、術後とたんに家事に興味が湧き出して困っている、ということのようです。
男性のコメント:「女の仕事がしたいっていう変な情熱がこみ上げてくるんだ。アイロン、裁縫、皿洗い、服の整頓……編み物まで始めちまったよ。」
妻のコメント:「女性らしい側面が出て、家事をやってくれているなら、すごく嬉しいわ。でも、男に興味を持ち出しはしないか心配だわ。」
男性はこんなの聞いてないと病院を訴えるとか。末永くお幸せに(笑)
<ネタ元:海外ボツ!NEWS他

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2006年01月16日

■100万ドルのアイデア

Million dollar idea -- Students turn pixels into profit
多くのビジネス課の学生がいかに負債を管理するか頭を抱えている一方で、21歳のアレックスさんはどうやってお金を使うか悩んでいるそうです、ロンドンのニュース。このアレックスさん、昨年の8月ウィルトシャーの自宅で、どうやってお金をもうけたら良いか思案しているうちに、「ホームページのスペースを1ピクセル1$で売ろう」と思い立ち早速実行。メディアに注目されたことから徐々に買い手が付き始め、最小単位の100ピクセル(10×10だね)はまたたくまに売れていったとか。もちろん買い取ったスペースは好きに使ってよいのですが、基本的には自社のHPへのリンクを貼ったバナーが表示されているとか。先週最後の1000ピクセルがネットオークションにかけられ、38,100ドルで落札されました。1日に120本も電話対応をする忙しさを抜け出して、当面の目標は大学進学だそうで。ためたお金は将来のビジネスアイデアに投資したいってさ。アイデア一発100万ドル。そんな生き方もいいよね
参考:milliondollarhomepage.com/アレックスさんのサイト。ただし激混みにつきほとんど見れない

<ネタ元:Offbeat-AFP

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2006年01月15日

■7歳児家までドライブ

7-year-old leads police on chase in parents' pickup
アメリカはテネシー州からのニュース。運転免許が欲しかった7歳児が、親のピックアップトラックを運転して家まで帰る、という事件があったそうです。もちろんシートベルトとウインカーも忘れずに。道路をふらふら走っている車を見て、最初警察は酔っ払いの運転だと思ったとか。車が7マイルほど走って止まったとき、警察が車を覗き込むと中には120センチの小学2年生がいて、足が届かないものだからシートのぎりぎり前に座って半ば立ち上がった状態で運転していたそうです。ちなみに止まった所は自分の家の前。警察がなんでこんなことをしたのかと聞くと「運転免許が欲しかったから」。
警察もこんな小さい子がちゃんとウインカーを出して運転していたことにびっくりしていますが、何せ無免許、運転中に車1台とぶつかっていることもあり、近日少年裁判所に呼び出されるそうです。
まさに10年早いんだよって感じですが、いきなり路上教習はだめでしょやっぱ。年寄りになったら自慢するんだろうな、じいちゃんは7歳で車運転したってね
<ネタ元:USAToday.com

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■役人のふりして地球を豪遊

Bogus MP assistant seeks real seat in Czech elections
チェコスロバキアはプラハからのニュース。ただの普通のコックやウェイターをしていたルークス・コホート(22)という男性がチェコの社会民主党のMPだとか元チェコの外務補佐官だなどと偽り、プライベートに国のジェット機を乗り回しスリランカ、タイ、南アフリカやモルディヴなどを豪遊して捕まる、という前代未聞の詐欺事件が昨年起きたのですが、昨年10月に2年間の懲役を言い渡されたこの男性、今度はチェコにおいて行なわれる総選挙に新しい党を興して立候補したいと申し出、話題になっております。いやーそれにしてもすごい詐欺師ですな(笑)そんだけ豪遊して2年間の懲役で済んじゃうのか...
ちなみにこのときジェット機などを乗り回した被害額は56000ユーロというから、...約770万円!すげー。そんだけ遊べたなら2年ぐらいたいしたことないない

<ネタ元:Offbeat-AFP

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2006年01月14日

■強盗先で食事&居眠り→逮捕

Burglars fall asleep on the job
マレーシアからのニュース。マレーシアの南Johor州において、男二人が深夜とある邸宅に侵入して宝石類を盗んだのですが、そのまま帰ればいいものをどうもおなかがすいたからとその家の台所で食材をむしゃむしゃ、そのまま居眠りしてしまったそうです。当然翌朝その家の所有者である女性に見つかり速攻で通報→逮捕となった次第。なんか前にもこういう強盗紹介したような...
盗みに入るならご飯食べてから行けってことでしょうかね。違うか
<ネタ元:ANANOVA

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2006年01月13日

■身長でお悩みの方に

Frenchman to walk taller after surgery in India
インドからのニュース。名前を明かされていないとあるフランス人がニューデリーのガンガ・ラム病院で身長を伸ばす手術を受け、この程成功して退院、帰国したそうです。手術を受けた人の身元は本人の希望により明らかになっていませんが、162.5センチの54歳になる男性だとか。手術は足だけを延長し、7センチ高くなったそうです!インドでも初めての症例で、骨を切断し金属フレームを挟む等大掛かりなもので、手術費用は300,000ルピーというから、約78万円。あら、意外と安いじゃない?足だけ7センチものびるんですよ!安いもんです。漫画「バキ」で見る限りは死ぬほど痛そうですが...
手術を受けた男性、希望により名前等は公表されてませんが、本国に戻ったら一発でばれますよね。身長だけそんなに変わってたらね(笑)
<ネタ元:Offbeat AFP

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■デブを入院させるのに家を破壊

Firemen forklift 50-stone woman
ハンガリーはブダペストからのニュース。太った女性が入院しようにも太り過ぎで家から出られないため、消防士が13人がかりで5時間かけてこの女性を家から出して病院へ搬送するという事件があったようです。50ストーン(約318キロ)あるこの女性は当然ドアから出られないので、窓を外して壁を破壊。クレーンで窓際まで病院のベッドを持っていき、ようやく運び出すことに成功したそうです。いやいやお疲れさまでした。ちなみにこの女性は病院で体重減少プログラムを受ける予定だとか。お正月休みで太ったんじゃないかと気にしている彼女がいる男性はこういう話をネタにして、「家から出れるうちは大丈夫だって」とフォローしてあげましょうね。よけい怒られても知りませんけどね
<ネタ元:ANANOVA

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2006年01月12日

■「ネズミの復讐で家が全焼」後日談

先日、焚き火に捨てられたネズミが火だるまのまま捨てたおじいちゃんの家へ走っていって家を燃やした、というニュースを紹介しましたが、X51の記事によるとどうもこれ、誤報みたいです。ネズミを焚き火に投げたのは本当ですが、既にそのときネズミは死んでいたとか。強風にあおられて焚き火が家に引火したというのが真相のようですね。いわゆる都市伝説か...
家が燃えたマレスさんのコメント。「思わず吹き出しました。これからも思い出して笑いそうです。全く馬鹿げてますね。」
<ネタ元:X51.ORG

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2006年01月11日

■「脱ぐ」ニュース日本上陸

女性キャスターが脱いで……? SEXYなニュース「nakedNEWS」携帯版発表
女性キャスターが服を脱ぎながらニュースを読むというセクシーニュースがイギリスでも始まった、というのをこのブログでお伝えしたのが2004年8月の頃ですが、1年半の時を経てようやく日本でもこの手のコンテンツが拝めるようになったようですね。カナダのeGalaxy Multimediaが提供する「nakedNEWS」を携帯電話で視聴できるようになるとか。日本での配信は下着までしか脱がないものになりそうです。ニュースに興味を無くした若者をひきつけるのがコンセプトのようですが、気になってニュースどころではないような気が。その辺も配慮してキャスターがあんまり美人ではな(自主規制)
とにかく期待して待ちたい、と

<ネタ元:ITmedia+D

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■飲んだくれのおしおきは犬小屋暮らし

Man chained up in kennel
ポーランドからのニュース。飲んだくれの旦那に飽き飽きした妻が、夫を犬小屋に監禁するという事件があったようです。旦那は75歳。家のお金を全部ウォッカに使ってしまうこの旦那に怒り心頭の奥さんヘレナさんは旦那を犬小屋に鎖でガチャリ。ドッグフードと水を与えられ、マイナス20度の気温にも関わらず古い毛布一枚で、3週間も放っておかれた模様。行きつけの店で彼に会えないことを不審に思った友人達(推測)が警察に通報して旦那は解放されたそうです。あきらかにひどい虐待なのですが...なんていうか奥さんの気持ちもわからないでもないなぷぷぷ。みんなもあんまり妻を怒らせないようにしないとね
<ネタ元:ANANOVA

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2006年01月10日

■珍消防団

消防団が焼き肉 詰め所2階焼く 大分市
説明するまでもないですね。やってくれたのは大分市下戸次(へつぎ)の市消防団戸次分団第五部一班の分団詰め所。出初め式の後詰め所で焼き肉をやっていたら、後片付けの最中に出火。車庫から消防車を出し(笑)約10分で消し止めたとのこと。正月早々活躍できて良かったですね...って火元はお前らかよ
<ネタ元:Costa Del Sol

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■強盗は犬のふり

Burglar pretended to be a dog
イギリスはストックトン・オン・ティーズからのニュース。90歳の老兄弟の家に二人組の強盗が入ったのですが、この強盗、一人が犬の振りをして四つん這いで家中を吠え回り、家の人があっけにとられて見ているうちにもう一人がお金を盗んで逃走する、というものすごい陽動作戦を使ったようです。
...アイデアの勝利?いや、でもまねしたくない...orz
「気が散る度」10?
<ネタ元:ANANOVA

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2006年01月09日

■バーテンダーロボ?

バーテン失業?
セントルイスからのニュース。とある見本市からの一こまだそうです。スイッチを押すだけで自由自在にお酒を入れてくれる、と。これをもうちょっと進化させて美人バーテンダーロボがお酒をつくってくれたら結構いい感じかもね。ちょっと星新一の「ぼっこちゃん」を思い出しました。こっちにはめちゃめちゃブラックなオチがついてくるのですが...
参考:「ぼっこちゃん」星新一

<ネタ元:京都新聞

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■ネズミの復讐で家が全焼

Mouse Thrown Into Fire Sets Home Ablaze
ニューメキシコ州からのニュース。焚き火に投げ込まれたネズミが家を燃やすという事件があったようです。81歳のルチアーノさんが家でネズミを捕まえたのですが、こいつを懲らしめてやろうとルチアーノさんはちょうど外で枯葉を燃やしている中にネズミをぽいっと放り投げたのですが、火だるまになったネズミがなんとそのまま家まで走っていき、家に引火。瞬く間に火の手は広がり、家は全焼してしまったそうです。ネズミの根性、恐るべし!
村の消防署長ジムさんのコメント。「こんなユニークな火災は見たことがないよ」
<ネタ元:Odd News-AP

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2006年01月07日

■変な注意書き大賞

Heat Gun Wins Wacky Warning Label Contest
アメリカから。今回で第9回目になる「Wacky Warning Label Contest」。約すると「変な注意書きラベルコンテスト」が行なわれ、大賞は1000度の温風が出るヒートガンという工具に書いてある「ヘアドライヤーとして使わないで下さい」が受賞したようです。ちなみに見つけて応募した人には500ドルの賞金が出るとか。第2位はキッチンナイフに書いてある「落下中につかまないで下さい」。他にも
・水路の地図が印刷されているカクテルナプキンに「地図として使わないで下さい」
・植物の害虫予防薬(オオヤマネコの尿から作られた粉末)に書いてある「食用ではありません」
等が受賞しています。訴訟大国アメリカでは何で訴えられるか見当もつかないのでこういうやりすぎな注意書きが氾濫してしまうのだな、きっと。まあでも、パンチ力は前回のほうが上だなあ。ちなみに前回の受賞はこちらで紹介してるんですが、それ以前の受賞作はこんな感じ。
・ミキサーのラベルに「動作中に中のものを出さないで下さい」
・アイロンの注意書き「着ている最中の服にアイロンをかけないで下さい」
・ヘアドライヤーに書いてある「寝ている間は使用しないで下さい」
・電動ドリルに書いてある「歯の治療に使わないで下さい」
・配水管クリーナーのボトルの注意書き「この注意書きが読めない場合は使用しないで下さい」
・マッサージチェアの注意書き「裸では使用しないで下さい。ローラーが作動中は体のどんな部分も中に押し込まないで下さい」
...きっとそういう使い方したやつがいたんだね!ついでだからどんどん紹介。
・CDラックに書いてある「はしごとして使わないで下さい」
・手押し車の車輪に書いてある注意書き「高速道路で使用しないで下さい」
・護身用のトウガラシスプレーの注意書き「目がひりひりするかもしれません」
・除雪機に書いてある「屋根の上で使用しないで下さい」
・暖炉に書いてある注意書き「注意―火の危険性あり― 」
などなど。あー笑った笑った
参考:Wacky Warnings HP

<ネタ元:OddNews-AP

投稿者 ono takuya : 12:58 | コメント (0) | トラックバック

■裸のリアルマネキン逮捕

Shop assistant found naked with mannequin
トルコからのニュース。ショーウィンドウの中に裸で立っていた男が逮捕されました。男はAntalyaのデパートの開店と同時に発見されたもよう。ちなみにこの男はショップの従業員。閉店した後トイレに隠れていたそうです。
...なんていうか、マネキンになりたかったのでしょうかね。しかも裸。ちなみに男はウィンドウ内のマネキンを傷つけていたということで店舗の損害としても訴えられています。30男の裸じゃ誰も喜ばんわなはっはっは
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 12:14 | コメント (1) | トラックバック

2006年01月06日

■デルモンテ印の20ドル札

Collectors Go Bananas for Flawed $20 Bill
アメリカから。ケチャップや果物でおなじみのデルモンテのシールが貼ってあるミスプリントの20ドル札が高額でオークションにかけられております。何が珍しいかというと、下の写真を見るとわかるのですが、ステッカーの上にお札のシリアル番号が印刷されています。つまりお札を製造する過程でステッカーが何らかの理由で貼られ、そのまま印刷機を通ってきてしまったということなのです。製造過程には3段階あり、裏面、表面、そして最後にシリアルや財務省のマークが印刷されるのですが、この3回目の工程のときに貼られたものだとわかります。普通は遺物が混じると機械がエラーを出すし、こんな紙幣はチェックで落とされるはずなのですが...何故?
どうもバナナを食べながら印刷機回してるのんきなやつが混じっているようだな。違う?
出品されたページはこちらですが、1月6日お昼の時点ではオークション価格は$14,000(約162万円)!!ただのミスプリ20ドル札(約2300円)なのにねえ。運命のいたずら。というか誰かのいたずらだな

<ネタ元:Odd News-AP

投稿者 ono takuya : 12:34 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月05日

■マラソン優勝女性がそのまま逃亡

Marathon winner does a runner
オーストリアはウィーンからのニュース。24時間エクストリームマラソンという大会で優勝した女性が、ゴール直後そのままどこかへ行ってしまうという事件があったもよう。後でわかったのですがこの女性、病気と偽って仕事をサボり大会に出場したいたらしく、テレビに映ると同僚にばれてしまうことからそのままばっくれたということです。「お願い!顔だけは映さないで!」みたいな感じでしょうか。マラソン主催者のセップさん曰く「彼女は仕事を失うことを恐れています」だってさ。だからマスクかぶって謎の覆面ランナーで走ればよかったのに...余計騒がれそうですけどね
<ネタ元:ANANOVAM

投稿者 ono takuya : 10:59 | コメント (0) | トラックバック

■エルモが「死にてぇやつはどいつだ」

エルモが絵本で「死にてえ奴はどいつだ?」
Tokyo Fuku blogさんからテキサス州のニュース。子どもに買ってきた絵本、スイッチを押すと声がする仕掛けがあるのですが、「おまるに行きたい子は誰?」というセリフのはずが「死にてえやつはどいつだ?」というイキなセリフになってたもんだからさあ大変。出版社にはすでに数件の苦情が寄せられているそうです。うんちするのも命がけって感じでしょうか

<ネタ元:Tokyo Fuku blog

投稿者 ono takuya : 10:40 | コメント (0) | トラックバック