Archive for the ‘最高にくだらない’ Category

8月

6

「銃を持った男がいるわ!」通報→「等身大パネルですね、ターミネーターの・・・」

By ono


Terminator-cutout
■詳細な警察のツイッターから
 実物大だとそういうことも起こりえると思うんですよね。というわけでカナダからのニュースです。タイトルの通り、等身大パネルを本物と思い警察に通報したという事件(?)がありました。
 通報を受けたのはトロント警察。8月4日のことです。この日のトロント警察のツイッター。
2016-08-06-7.20.47
 ”銃を持った男”グランジ・アベニューとオーガスタ・アベニューに銃を持っている男がいるとのこと。怪我は無いように見え、警察が現場に向かった。

 というツイートが11時11分。そして8分後の11時19分にはこんなツイートが。
2016-08-06-7.21.11
 ”銃を持った男、最新情報”グランジ・アベニューとオーガスタ・アベニューで目撃情報のあった銃を持った男について、「銃を持ったターミネーターの等身大パネル」であることが特定された。

 やっぱり警察のオフィシャルなツイッターですので、基本的に真面目に報告しているだけなんですが、それがよけいおかしいという。あと、警察の方もこっそり茶目っ気を出したのか最後のハッシュタグに「#IllBeBack」って入っていてちょっとウケました。
 警察の皆様、今日もお疲れさまです。

関連:
「外に不審者が!」「それボール紙ですよ」

 内容としては今回と同じ。外に銃を持った不審者がいると思いきや、実は有名なあの人の切り抜きだった、という。
家族を見守るボール紙のパパ
 このパパ、今はどうなっているんでしょうね。

<ネタ元:Report of man with gun in Canada was actually ‘Terminator’ cutout

6月

29

絞首刑の説明をしていた男、うっかり自分が首を吊ってしまい病院送りに

By ono


hangman noose with a dramatic background
■妻「洗濯物を干したいの」
 結果から言うと一命はとりとめたようですが、もしもそのまま亡くなっていたら確実にダーウィン賞確定でしょうね。というわけでインドからのニュース。タイトルの通り、絞首刑についての説明をしていた男性が間違って自分の首を吊ってしまうという事件が起きております。
 被害にあったのはムンバイ警察の巡査、ゴビンダ氏26歳。6月28日、彼は3時半頃に自宅に帰ってきました。担当警察官の調べによれば、
「帰宅した後の午後4時半頃、ゴビンダ氏は妻に家の中にロープを張るようにお願いされました。季節的に雨が降り続いているため、洗濯物を乾燥させるためだったようです。」

■スツールが滑って・・・
 なんとなく話が見えてきましたね。
「一通りロープを張り終えた後、ゴビンダ氏は妻に、絞首刑がどのように行われるのか、ぶら下がったロープでその様子を実演して説明し始めました。彼はスツールの上に立って作業をしていたのですが、次の瞬間足を滑らせてしまい、本当に自分が首を吊ってしまいました。あまりに突然のことで、彼は少しの間、そのままの状態にされていたようです。」
 妻はあまりのことにパニック状態になりましたが、すぐに隣家に電話をして助けを求め、縄を切ってゴビンダ氏をおろしてあげました。彼はすぐに救急車で付近の病院へ搬送されています。また、彼は一命をとりとめましたが未だ重体にあり、現在も治療が続けられているとのことです。

 ゴビンダさん、何やってんすか・・・。それにしても命だけは助かって本当に良かったと思います。これでもし亡くなってたりしたら、弔辞の時に説明しづらいじゃないですか。”故人は自宅ではしゃいで絞首刑の説明をしている際、実際に自らの首を絞める結果となり、帰らぬ人に・・・”みたいな。インドの葬儀に弔辞とかあるのかは知りませんけど。

関連:インドの葬儀ではなにをするのですか?(「インド人シェフのブログ」より)

<ネタ元:Policeman Who Wanted To Show His Wife How Criminals Are Hanged, Accidentally Hangs Himself

6月

24

イスラエルの小学校、間違えてポルノが録画されたDVDを生徒に配布

By ono


2a9d9af3
■DVDに淫らな映像が・・・?
 やっちゃいましたね。というわけでイスラエルからのニュース。先生が子ども達に配ったDVDのにポルノ映像が紛れ込んでいるとして大騒ぎになっております。
 さて、問題となったのはイスラエルのハイファにある小学校。もともとは最近の卒業記念パーティの映像を録画したDVDだったのですが、担当者のミスから思わぬことになってしまいました。ちなみにこのDVDを受け取った生徒は6年生の90人ほど。

■途中まで録画したDVDにうっかり追加
 ちなみにこの痛恨のミスをやってしまったのは先生ではなく、DVD作成を頼まれた請負業者の方。「国際ハグ・デー」の祝典に合わせて制作したらしいのですけど、どうも業者が自分でポルノを録画したDVDにうっかり追加で学校の映像が録画してしまい、それがそのままコピーされていった、ということのようです。
 学校側では両親へ謝罪を伝え、絶対に子ども達に問題のDVDを見せないように、また早急に学校側へ返却してほしいとお願いしています。その後で修正した本来のDVDを渡すそうです。

 というわけで、今回悪かったのは請け負い業者。学校の先生ではなくて良かったですねえ。ただね、調べてみたら国際ハグデーって1月21日なんですよね。まさか半年近くも気づかなかったのかしら・・・?そのお宝映像はかなりの生徒が見ちゃってるかもね!

<ネタ元:Israeli school accidentally gave porn DVDs to sixth-graders

6月

10

【酔っぱらい】目覚めたらホテルでパンイチだった男性、彼のズボンは見つかったのか?

By ono


Businessman with pants around ankles
■目覚めたらズボンがない
 酔っぱらいあるある。いやないか。というわけで、カナダからのニュース。お酒を飲んで酔っぱらい、ホテルに帰ったは良いが目覚めたらズボンをはいておらず、大慌て。そんな事件があったようです。
 事件(?)が起きたのはカナダのハリファックス。先週の金曜日、マリオットハーバー・フロント・ホテルで目を覚ましたアンディ・ゴードリーさんは自分がズボンをはいていないことに気が付きました。昨日の晩にホテルを出ると、外で飲み歩いていたのですが、泥酔して帰ってきたようです。しかもズボンのポケットには財布と携帯が入れてあったはずなのです。アンディさんは今年で80歳になるという彼のおばあちゃんの家を訪れるためにハリファックスに来ていたのですが、今やそれどころではありません。

■掲示板に聞いてみよう
「私は意識を失っていたらしく、どこでパンツを脱いだのか、全くわからないのです。」とアンディさん。
「一応ホテルのカウンターへ行って監視カメラの映像を見せてもらいました。ホテルに到着した時の私の映像は、すでにチノパンを履いていませんでした。」マジですかwww
 どうやら街のどこかでチノパンを脱いだ後、そのまま帰ってきてしまったようです。アンディさんは翌日、掲示板サイトreddit.comに助けを求めました。

「助けて下さい、パンツを探しています」
 タイトルの通りです。カルバンクラインのチノパンで、色はチャコール。ポケットには財布と携帯が入っているんです。ホテルに帰ってきた時には既に履いていなかったことがわかっています。どんな情報でも嬉しいです。

 ま、当然くだんのスレッドは大盛り上がり。ズボンを脱ぎ捨てた後、アンディさんはピンクのブリーフで街を歩いていたということでいじられまくるはめになりました。もちろん、「マリオットホテルは海に近いだろ。海に行って、ズボンが濡れて、それがいやで脱いで帰ったんじゃないの?海に行けばあるんじゃ?」という的確なアドバイスをくれる方も。

■普通に出てきたチノパン
 結局2日後の6月7日、ズボンは無事見つかりました。ホテルの目の前にあるローワー・ウォーター・ストリートという通りのどこかに落ちていたようです。
2016-06-10
 よかったですねえ。携帯も財布も身分証明書も見つかったようですし、一安心。ネット民はあまり役に立たなかったようですが、とにかく大事なものが無事で助かりました。もう深酒は慎んでほしいですね。あとおばあちゃんの80歳も大いにお祝いしてあげてほしいと思います。

<ネタ元:Man Loses Trousers In Halifax, Canada, Appeals To Reddit For Help

5月

12

うっかりレシートに「ゲス野郎」「スモールペニス」と印刷される→顧客激怒

By ono


Peter-Chang-Restaurant
■驚きのコメントが
 そりゃ怒るだろうよ。といいうわけでアメリカはバージニア州からのニュース。中華料理店で支払いをした客のレシートにタイトルの通りひどい悪口が印刷されてしまうという出来事があったようです。
 事件があったのはバージニア州アーリントンにあるピーター・チャンという中華料理店。ここで先週末にあるお客が4名で来店しました。中華の食べ方に慣れていなかったという4人は、最初にライスが4人分まとめてドンと出てきた時にまず困惑したそうです。また、勘定の際に4人分に分けて一人ずつ支払いたいと言ったところ、「そういうやり方は対応していない」と言われてしまったのだとか。さて、その後支払いを終えたところ、手渡されたレシートにはビックリするようなコメントがついていたのでした。
Rude-bill
 最後の2行にこんな文章が。
 im a plad asshole / i have a small penis
チェック柄のゲス野郎 / 小さいチンチン

 また全員ともチェック柄の服装だった訳で、言い逃れしようのないコメント。これを見た4人は怒り心頭でお店のマネージャーを呼んで文句を言うことにしました。

■やめろと言っているんですけど
 マネージャーは丁寧に詫びた後、「ウェイターの2人が互いに冗談を言い合っていたようです」と釈明。レジのポス・システムにコメントを打つ機能があって、これを使って店員同士がやり取りしたりすることがあるらしく、いつもはレシートに記録されないよう、会計をする前にコメントを削除しているのですが、たまたま消し忘れたためにうっかり印字されてしまったようだ、というのです。マネージャーはワシントン・ポストの取材に対し、こうコメント。
「店員達はよくコメントのやり取りをしていて、私は何度もやめろと注意していたのですが。またこんなことが起きてしまって。」
 なんか今回が初めてじゃないような口ぶりですけど・・・?とにかく店側からは4人に対しそれぞれ20ドルのギフトカードが手渡され、今回のウェイターはメインの時間帯には働かせない、と約束したそうです。
 聞かれて困る悪口はしゃべるだけにしとかないとね。何かしらに打ち込んだりすると、絶対こういうことになるのよね。要注意。

<ネタ元:Shocked customers find rude insults on their bill – written by waiters who forgot to delete them


QLOOKアクセス解析