By ono

■詳細な警察のツイッターから
実物大だとそういうことも起こりえると思うんですよね。というわけでカナダからのニュースです。タイトルの通り、等身大パネルを本物と思い警察に通報したという事件(?)がありました。
通報を受けたのはトロント警察。8月4日のことです。この日のトロント警察のツイッター。

”銃を持った男”グランジ・アベニューとオーガスタ・アベニューに銃を持っている男がいるとのこと。怪我は無いように見え、警察が現場に向かった。
というツイートが11時11分。そして8分後の11時19分にはこんなツイートが。

”銃を持った男、最新情報”グランジ・アベニューとオーガスタ・アベニューで目撃情報のあった銃を持った男について、「銃を持ったターミネーターの等身大パネル」であることが特定された。
やっぱり警察のオフィシャルなツイッターですので、基本的に真面目に報告しているだけなんですが、それがよけいおかしいという。あと、警察の方もこっそり茶目っ気を出したのか最後のハッシュタグに「#IllBeBack」って入っていてちょっとウケました。
警察の皆様、今日もお疲れさまです。
関連:
「外に不審者が!」「それボール紙ですよ」
内容としては今回と同じ。外に銃を持った不審者がいると思いきや、実は有名なあの人の切り抜きだった、という。
家族を見守るボール紙のパパ
このパパ、今はどうなっているんでしょうね。
<ネタ元:Report of man with gun in Canada was actually ‘Terminator’ cutout>
By ono

■涼しそうに泳いでる
夏は熊だって熱いよね。というわけでアメリカはカリフォルニア州からのニュースです。人んちのプールに勝手に泳ぎにやってきた熊がビデオに撮影されているようです。
ビデオが撮影されたのは先週の木曜日。熊が自宅の敷地内に侵入しているという通報を受けてアーケイディア警察が出動したそうです。警察は後日撮影した熊のビデオをネットでシェア。曰く、
「ある住人の家にやって来た訪問者が泳いでいる様子です。もしも自宅もしくは隣人の庭にこうした野生動物が侵入して来た場合は、我々に電話をして下さい。」
■野生動物との付き合い方
山麓のふもとにあるアーケイディアは野生動物が比較的出没しやすい地域のようで、鹿や熊、オオヤマネコや時折クーガーなども出没するそうです。こうした状況については警察はこうコメント。
「大部分の場合、動物達はトラブルの無いよう自分たちから離れていきます。ただし、我々は彼らの行動を監視しています。」
また、警察では野生動物との付き合い方として、HPにおいて注意啓発を行っています。それによると、
・ゴミ箱は自宅内に固定して下さい。
・熟した果実などは全て木から収穫して下さい。
・絶対に熊にエサを与えないで下さい。
どれも大事なことですよね。トラブルを避けるためには少しでも野生動物との接点を無くさないといけないのですね。よく見られる光景ですが、野生動物には絶対にエサをあげてはいけないのです。そうそう、それで警察がアップした熊の泳いでいる様子というのがこちらです。
涼しそうだなー。私も仕事帰りにプールにでも・・・泳げないんだった・・・
<ネタ元:Bear goes for summer swim in California family’s pool>
By ono

■金魚にも人権はある
というわけでスイスからの話題。金魚を一匹だけで飼うと動物虐待にあたるというスイスの法律が取り上げられて話題となっています。
海外でもファンフェアと呼ばれる移動遊園地ではゲームの商品として金魚が当たることが多いらしいのです。ただし、スイスでは2008年に法律が制定され、こうした金魚を一匹だけで買うことは動物虐待と見なし有罪とすることが決まっています。金魚は社会的な生き物であり群れをなすものなので、一匹だけで生きることを強制するのは彼らの暮らしを無視している、ということになったのです。
スイス政府がこうした一匹飼いを禁止しているのは金魚だけではありません。他にも、セキセイインコやモルモットが法律の対象となっているようです。こうした事情を受け、同国にはモルモットのつがいの片方が亡くなった場合、パートナーを提供するための会社があったりするのです。また、他にも犬を飼う際には飼い主が犬に一緒に暮らすためのトレーニングを受けさせなければならないというきまりもあるんだとか。
■外に出れるなら一匹でもOK
他にもスイスではネコを飼う場合、自由に外出できる環境がある場合は一匹で飼うことができますが、完全に室内のみで飼育する場合は2匹以上で飼わなければならないことになっています。また、インコに関しては飼い主がインコが話すための友人をゲットできない限り、一羽では飼うことができません。「友人」がどんな人を指すのかはいまいち良くわかりませんが・・・。
海外でもさすがにここまでペットの権利を法律で定めている国はなく、英国のニュースサイトがこのことを取り上げて話題となったようですね。
そういえばイタリアでは金魚を金魚鉢で飼うのが法律で禁止されているそうですね。なんでも球形の金魚鉢では外の世界が歪んで見えるからとかいうよくわからない理由だそうです。動物愛護を言い出すと刺身すら食べれなくなっちゃうんで、程々にしてほしいな、と思います。というか、金魚を一匹で飼うのが可哀想、っていうなら、結婚相手を見つけられない男性の方がよっぽど可哀想じゃないかしら・・・
<ネタ元:Owning one pet goldfish is illegal in Switzerland – and the reason might make you feel guilty>
By ono

■約7キロの巨大ロブスター
大先輩じゃないっすか!というわけで、アメリカはフロリダ州からのニュース。食材としてやってきたロブスターが推定110歳というのを聞き、レストランが水族館へと送った話が話題です。
ニュースの主人公であるロブスター先輩は約15ポンド(6.8キロ)。先日フロリダ州にあるティン・フィッシュ・レストランのところに、魚介類の卸業者から「デカいロブスターが入ったんだけど」と連絡が入りました。同店のジョー・メルッソ氏曰く、業者は「こんなの千載一遇だよ。こんなに大きなロブスターは絶対に見たことない」とまくしたてたのですが、ジョーさん自身は信じていなかったとか。届いてみると本当に大きなロブスターで、業者によればその年齢は105〜110歳だと思われ、メディアでもちょっとした話題になりました。
■何とか彼を救いたい
そんなニュースをSNSで見かけたアミル・ロッシ氏は「このロブスターを救わなければならない」と決意。友人に声をかけ、動物保護団体、iRescue Wildlifeへとはたらきかけたのです。その結果、iRescue Wildlifeが動くことになりました。ティン・フィッシュ・レストランへ「代金を肩代わりするからロブスターを譲ってほしい」と申し込んだ結果、彼(ロブスター)は食材とならずに済むことになったのでした。
アミル氏は、「彼の写真を見て30分ほどで決めました。」とコメント。迅速な行動が功を奏したのですね。生ものですし。結果、ロブスターはメーン州の水族館へ送られることとなりました。
ジョー氏はこの時、
「彼を救いたいという申し入れを聞いて、そんなこと思いもしなかった自分自身に失望しましたよ。」と述べています。
ロブスターにはラリーという名前が付けられました。ラリーは水族館に到着後、彼の住んでいたもとの海に戻すべきか、他のロブスターと一緒に水槽で展示するべきか決めるそうです。
それにしても110歳とは恐れ入りました。もちろん、体格や体重からの推定年齢に過ぎませんので正確ではないのかもしれませんが、110年前と言ったら明治39年。夏目漱石が「ぼっちゃん」を発表した頃ですよ。海の生き証人ですなあ。穏やかな余生が送れますように。もし食べたとしたらどんな味だったのか、ほんのちょっぴり気になるところではありますが・・・
<ネタ元:110-year-old, 15-pound lobster rescued from Florida restaurant>
By ono

「彼を殺したのかね?」
「自分が書いた本の通りに私が人を殺すと思う?すぐ疑われるわ、そんなバカでは・・・」
「あなたは利巧だ、計算づくってことも」「本がアリバイの役を」
「それも理屈ね。答えはノー、よ。」(『氷の微笑』より)
■小説通りの犯行
てなわけで、シャロン・ストーン様を当て込んだのかどうかはわかりませんが、自分の書いた本の通りに犯罪を犯した人がいました。殺人ではなく銀行強盗ですけど。ドイツからのニュースです。
名前の明らかになっていないとある小説家(49)が、ドイツのザクセン州ライプツィヒのとある銀行へと押し入りました。マスクを付け、陸上競技で使うスタート用のピストルを持っていたそうです。男は中に入るとピストルで従業員を脅し、客には床に伏せるよう命令。カウンターのキャッシュを受け取ると、奥の金庫も開けるよう指示。ただし金庫を開けるには時間がかかったため、男は25分後、およそ450万円を持って銀行を出て行きました。
■途中で着替えて走り出す
男は店舗を出ると自転車で逃走。途中、オークの木の裏に隠しておいた別な服を取り出すと着替えてから再び自宅へと走ったそうです。しかし、金庫を開けさせるのに思いのほか時間がかかってしまい、その間に警察へ通報が行ってしまったらしく、男は逃走途中で警察に怪しまれ、捕まってしまいました。彼は現在「脅迫による強奪」「法外な略取」「スタート用ピストルの不法所持」の嫌疑がかけられています。
男は小説家で、今回の犯行は自分が書いた小説と全く同じ手段だったそうです。マスク、スタート用ピストル、自転車、オークの裏の着替え・・・。来月彼の犯行容疑に対する裁判が行われるのですが、彼は弁護士を通じ「全て告白する」と伝えています。
裁判ではぜひともノーパンで足を組み替え、「自分が書いた本の通りに強盗をするとでも思う?」ってやってほしいと思います。ご本人は49のおじさんですけど。
<ネタ元:Novelist carries out bank raid same as plot of one of his books>