Archive for the ‘やらしさ全開系’ Category

9月

12

100年以上前に作られたアンティークのバイブがオークションに出品、さてお値段は?

By ono


1893-sex-toy-for-female-hysteria-sells-at-auction
■伝統あるオークションから
 あくまでアンティークですから!というわけでイギリスからのニュース。英国の伝統あるオークション、クリスティーズでアンティークのバイブが出品されて話題となっております。
 ちなみに、クリスティーズは世界で最も歴史の長いオークションとして有名。主に美術品を取り扱うことが多いのですが、今回出品される物品の一つがこちらのバイブレーター。製造されたのは1893年といいますから121年も前の代物です。治療器具の一つとしてベンジャミン・ボイド博士が製作したものです。

■ちゃんとした医療器具?
 現在では立派な「大人のおもちゃ」として使われているバイブレーターですが、もともとは女性用の医療器具でした。セルロイドと金属で構成されており、女性特有のヒステリーを抑える効果があるとして使われていたそうです。最初は1000ドルからで出品されましたが、最終的には2461ドル(約26万円)で落札されました。
 さて、オークション自体は9月3日にすでに終了しているわけですが、出品内容を記したカタログでは「医療目的のための電子器具」に分類されており、説明文にはこう記されています。
「大部分は米国で取得された特許を用いて製作されています。20世紀の初期には、こうした機器は一般的に医療機関で使用されていました。電気的な振動による刺激は、女性のヒステリーを治療するのに効果的とされていたのです。」
 だ、そうです。まあ、確かに女性の精神を安定させる(高揚させる?)効果はありそうですね。

 なんだかまた「お前の記事は”いいね”押しづらい」って言われそうだな・・・。

<ネタ元:1893 sex toy for ‘female hysteria’ sells at auction

7月

20

【原因不明】無線を介して町中に「セックスの最中の声」が流れてしまうという

By ono


Couple-snuggles-under-sheets
■町中にあの声が
 どうしていいかわからないわ。イギリスはマンスフィールドからのニュース。セックスをしている2人の声が町中に響き渡ってしまうという事件?がありました。
 マンスフィールドの小売店では150店以上のお店にトランシーバーが設置されており、随時交信できるようになっています。万引きなどの情報をやり取りするためで、常に電源が入っているのですが・・・。
 先日、そのトランシーバーに怪しげな声が鳴り響きました。どうやら一組の男女がエッチなことをしているようなのです。もちろん、この声はトランシーバーを設置している全てのお店で鳴っています。何百人もいた買い物客は恥ずかしいやらニヤニヤするやら。とにかくみなさん困惑です。このセクシーな実況中継は15秒ほど続き、これが4回程流れました。現在でも誰の声だったのかは特定されていません。

■楽しそうでしたよ
 とあるお店の店主はこうコメント。
 「誰の声かはわからないけど、2人は楽しそうだったよ。お店同士の連絡用無線はスタッフルームに置いてるんだけど、店によってはお客さんの目につく所にあるんだよね。だからあの音声を聞いた人は結構いたと思う。」
 とある店舗の警備員をしているという男性はこんなコメントを。
 「人によっては楽しく聞けただろうし、そうでなければ本当に苦痛だったかも知れませんね。皆さんがどっちに感じたか、聞いてみたいですよ。」
 ま、実害もないですし・・・ということで、町の犯罪関連担当官デイブ・ウィルソン氏は特段捜査などは行わないと発表しています。
 「町の商店が利用している無線と同じ周波数で何か発信してしまったのかもしれませんね。」とのこと。
 そこら中の店先でこの音声が流れてしまったってことですよね。昼間っからなかなかの気まずさだったのではないでしょうか。

<ネタ元:‘They seemed to be enjoying themselves’: Sex romp broadcast on loudspeakers in town centre stores

5月

22

【あぜん】裁判の最中にこっそりセックスしていた裁判所職員、派手にバレる

By ono


sesso-ufficio_650x447
■突然裁判が中断するはめに
 それなんてエロゲ・・・と思ったら、イタリアの事件と聞いて妙に納得。というわけでイタリアはジェノバからのニュースです。殺人事件の裁判が行われている最中、ガラス一枚隔てたとなりの部屋で職員が・・・という出来事がありました。
 デイリー・メール紙に掲載されたソース記事の文章をそのまま紹介しますね。

Stunned Anna Ivaldi asked the prosecutor to stop speaking after she looked up and spotted the couple writhing in ecstasy in an office beside the court .
 アンナ・イバルディ裁判長が上を見上げ、法廷に隣接したオフィスでエクスタシーに身悶えしているカップルを見つけた後、彼女は検察官に話すのをやめるよう頼みました。

 端的でわかりやすいですけど、もう露骨に言っちゃうんですねそういうの。
 さて、昨年モロッコ人がある港町で放浪者を殺害したという疑いがもたれている事件について、証人の一人がサブリナ検察官に証言を始めた時のことでした。裁判長が奇妙な音がしたのに気づき、上を見上げたのです。そこにはガラス越しに隣の部屋にいる2人の人間の輪郭が見えていました。裁判所の発表によれば、「そこにいた人々が見上げた時、何が起きているかは明らかでした。2人はセックスしていたのです。」だそうです。ガラスは確かにスモークのすりガラスだったのですが、大きな声と動きでやってることは丸わかりだったというわけです。後で聞いた所、2人とも向こうには見えないだろうと思っていたそうです。

■名前はちょっと出せません
 その場にいたイバルディ裁判長はすぐに裁判の進行を止め、問題の職員にすぐに行為をやめるよう伝えさせました。2人はどちらも裁判所の職員でしたが、現在の所名前は明らかにされていません。「2人のうち一方が既婚者だったため、問題が少しデリケートなんです」とのこと。
 現在この件が問題となり調査が始められたのですが、コメントについては適切でないので差し控えたいと裁判所のスポークスマンは述べています。

 まあ、片方が既婚者ということですから、何かと明らかにならない方が良いんじゃないかという気もいたしますが・・・。それにしてもさすがイタリアと言った感じの事件でしたね。大胆不敵です!

<ネタ元:Italian murder trial is stopped after judge spots court staff having SEX

4月

15

「セックスが上手すぎる」ために訴えられたイタリアのモテ男、実刑判決

By ono


FEET-IN-BED-3403435
■隣人が迷惑「寝られない!」
 知るかそんなやつ、と言いたい所ですが、ことは騒音問題なので困っているのは周囲の隣人です。というわけでイタリアからのニュース。「セックスが上手すぎるから」という罪状で6か月の実刑を言い渡された男性が話題になっています。
 事件が起きたのはイタリア、パドヴァ。有罪となった男性はロミオ・アルテミオ・ローリさんです。彼が部屋でセックスをしている際に女性が発する声があまりにもうるさいので寝られない、と部屋の隣人が彼を訴えたのですね。はじめは隣人も直接ロミオさんに不満を伝えていたのですが、何度注意してもまったく改善される様子がなかったそうです。

■「セックスが上手いだけで罪なの?」
 ヴィゴダルツェレの法廷では少なくとも12人の怒れる隣人がロミオさんの性行為のせいで生活の邪魔をされた、と訴えました。「その行為」は少なくとも1時間以上は続いたといいます。また、隣人たちはあまりに声が大きいために恐怖にされされているとし、「脅迫」になると述べました。
 一方、納得がいかないのはロミオ氏。彼は、「自分は単にセックスが人より上手なだけだ。そんな理由で処罰されてはたまらない!」と主張。また、声がうるさい点については「音」と「脅迫」は全然別物だ、と譲りませんでした。
 さて、結局判決は・・・と言いますと、裁判官は隣人たちの訴えが合理的と判断、ロミオには刑務所で一人で過ごしてもらわなければならないとして、6か月間の服役を命じたのです。ただし、ロミオさんは不服なので上訴すると言っています。

 性行為の際に発生する声がうるさすぎるっていう例は今までにもけっこうあったと思うんですけど、まあだいたい有罪ですよね(笑)とりあえずここは承服して、これからは「セックスが上手過ぎて有罪になった男」を男の勲章にして生きていったら良いんだと思います。

関連:セックスの声がうるさくて有罪に
 こちらは女性の場合です。

<ネタ元:Italian JAILED for being ‘too good at sex’ after girlfriend’s moaning annoyed neighbours – and his name is ROMEO

3月

5

講義の直後、うっかりプロジェクターにポルノサイトを映しちゃった教授、クビに

By ono


porn.jpg
■先生、それは何ですか
 うん、なんていうかダメだろうな。スイスからのニュースです。
 今回の事件が起こったのはチューリッヒにあるビジネススクール。スイスの新聞「20 Minutes」によりますと、とある教授が講義を終えた休み時間の間、教室のパソコンでポルノサイトにアクセスしてわいせつなビデオを見ていたらしいのですが、プロジェクターとつないでいるケーブルを抜くのを忘れていたため、彼の見ている画面が全てスクリーンに映し出されるはめになってしまいました。

■校長「受け入れがたい」
 そうとは気づかないこのポルノサーフィン先生は、しばらくの間ポルノ映像を生中継していたわけです。学校のディレクターを務めるRené Portenier氏は、こうコメント。
 「私は非常にショックです。事件の後、彼はすぐに私の所へやって来て、自分が学校のコンピュータでポルノを見た、と伝えてきましたよ。ずいぶんときまりが悪そうな様子でしたけど、どうしてそんなことをしたのかは話しませんでした。」
 同校の校長を務めるRolf Blitz氏は、この先生は生徒に人気があり、40年もの教師歴があるが、今回の行いに関しては「受け入れがたい」と表明、彼は職を辞することになりそうです。40年もやってきて、ポルノ映像でクビってのもねえ・・・。職場のパソコンがネットにつながってて当たり前な昨今、こういう事例には本当に要注意だと思います。みんなも気をつけようね!

<ネタ元:Professor accidentally beams X-rated porn film on class projector


QLOOKアクセス解析