By ono
Russian spa opens monument to the enema
きっとみんなに愛されてるんだと思うロシアからのニュース。ロシアのとある温泉町で、このほど浣腸をたたえる記念碑を建立したそうです。ええ、浣腸です。
この記念碑を建てたのはロシア南部の都市、Zheleznovodskにある行楽地、Mashuk-Akva Term温泉だそうです。写真がそれなんですが、ブロンズ製の像で、重さは800ポンド。おなじみのあの形をした浣腸が、3人の天使に支えられているという構図になっています。この温泉側の役員であるアレキサンダー氏はこうコメント。
「低俗さやわいせつさはありません。とてもよく出来た芸術作品です。浣腸は我々の地域のシンボルなんです。」
浣腸に対してものすごい誇りを持ってるように見えるのですが、これにはとりあえず理由があるそうで、この辺りはコーカサス山脈がある地域なのですが、ここの鉱泉を使った浣腸が、消化不良などの治療に使われているという温泉がたくさんあるそうなんです。浣腸様々なわけですね。この像には日本円で約450万円ほどがかかったとか。
像を設計したのは彫刻家のスヴェトラーナさん。皮肉とユーモアをこめて、イタリアのボッティチェリの作品をオマージュにして、浣腸を持つ天使をデザインしたそうです。彼女のコメント。
「この道具（浣腸）は永遠です。それは決して変わることはないでしょう。」
なんていうか、ブロンズ像にしてしまうとどんなものでもそれなりにおごそかに見えてしまうということがわかりましたね。それにしても彼女のコメントは名言ですね。浣腸は不滅です！ビバ浣腸！
＜ネタ元：WTOP news.com＞
By ono
Sexy photo earthquake donations
けっこうかわいいじゃないの。中国からのニュース。北京に住むという自称19歳の女性が四川省で起こった地震への寄付のため、自分のセミヌード写真をネット上に公開しているようです。
彼女の名前はXiaoYun：シャオユンさん。北京に住んでいるそうですが、出身はあの大地震が起こった四川省とのことです。彼女は被災者に寄付をしてくれるように多くの人々を励ましたかったんだとか。ちなみに励ます対象はどうも被災者ではなく寄付をしてくれる人々、のようですね。以下、シャオユンさんのコメント。
「人々が誰かを助けるために寄付しているのを見るのは励みになります。私はみんなが寄付をしてくれるよう、自分の写真を公開して人々を元気づけているの。」わからない…管理人にはいまいちよくわからない…
「私はまだ学生です。だから自分がすべきことの途中です。私はただ自分のふるさとに何か恩返しがしたくて。」
彼女が写真をアップしているネット上のスレッドには２・３日で100万以上のアクセスがあったそうです。すごいね。彼女のやり方に賛同する人も多いのですが、非難する人も同様にたくさんいるようです。あるブロガーはこうコメントしています。
「この90年代産れの恥知らずな女性のことをとても残念に思う。すべきことを、これしか知らないの？尊厳てものがないの？」
ネットを通じて彼女に送られるいくつかの厳しいメッセーに彼女は辛く思い、ほとんど泣いていたこともあるとか。
「私は写真を載せたことは後悔していません。ただ、これらの写真が、それを評価することのできない人たちに見られたことを残念に思うだけです。」強気ですね。
以前にも地方のコミュニティで資金を集めるためにヌードのカレンダーを発売したりといったことはありましたが、「ヌードで寄付をするよう訴える」ケースは初めてなんじゃないかと。まあでも100万人もの男どもが群がって、そのほんの一部でも寄付をする気になってくれればまあ成功と言えるかもね。
いいから早くそのシャオユンさんの写真を見せろという突っ込みが入りそうなので、以下に紹介します。
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By ono
Puffer fish mauls teenager
魚だって油断大敵なんだと思い知らされたカンボジアのニュース。十代の少年が捕まえたフグが反撃、少年の性器に噛み付くという事件が発生しました。少年は入院したそうです。
地元メディアの報道によると、被害にあった少年は１３歳。網にかかったフグを捕まえた後一旦リリースしたのですが、怒ったフグが少年の陰茎部に飛びつき噛み付いてしまったのです。病院においてフグの攻撃を受けて怪我を負った睾丸を包帯で巻かれた少年の写真が地元の新聞に載ったとか。
事件が起こったのはプノンペンに近いPrek Pneuvというところ。少年は怪我から回復しつつありますが、傷がどの程度の損傷だったか詳細は明らかになっていないそうです。地元では子どもにとってフグはその毒よりも咬みつきの方がよほど危険であるとされ、子どもは魚が普通にいる海には入らないように注意されているとか。カンボジアのフグって恐えぇぇぇぇ
誰ですかこんな凶暴な魚をイメージキャラクターにしているのは？え、山口県警のふくまるくん？山口県警…あなどれないな。ピーポくんなんかに負けないで頑張って欲しいと願うばかりです
なんだか最近こんなニュースばっかりのような
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フェンス越しに小便をしていたら犬があそこに噛み付いた
＜ネタ元：Brisbane Times.com＞
By ono
Town holds election, no one votes
とりあえずは当選でいいんだろうか。アメリカからのニュース。ノースダコタ州にあるピルスベリーという村において、投票日に村民が誰も投票場に現れないという事態が発生してしまいました。候補者自身すら来ていないようです。みんなどうしたの？
さて、このピルスベリーという村、村民が２５人（！）しかいないという小さな村落だったのですが、先週の選挙で続投が決まったという村長ダレル氏によると、「コミュニティの居住者は全員仕事であまりに忙しいので」と説明しているようです。
監査役のバーンズ氏によると、誰も投票に来ないという状況は、村長を含む全役員の続投を意味すると述べました。ダレル村長や彼の妻で議員であるラスさんら現職議員は、次回の選挙までに現在の役職を続けるか、自分たち自身の公認を指定しても良いことになっているそうです。
25人しか住民がいないとはいえ、誰も投票に来ないなんて…。てか説明している村長自身も投票に来てないって、この村のやる気なさは素敵です。あれちょっとまてよ。投票場は無人なの？選挙管理人とかいないのかしら？なんていうかとても気になりますこの町…
＜ネタ元：UPI.com＞
