Archive for 10月, 2008

10月

31

はしご酒世界記録:パブ14000店!

By ono


Drinkers on longest ever pub crawl reach 14,000th pub

20081031.jpg まあよくも通ったもんだと思うわけですが、イギリスからのニュース。お酒大好き4人組がイギリスとアイルランド中のパブを回り続け、この程14,000店目のパブを訪れ大記録を樹立したとのことです。
 かかった時間は24年間。この間に4人で84,000パイント(約48,000リットル)、一人あたり12,000リットルのビールを飲み干したとのことです。達成したのはピーター・ヒル(52)、J・ドゥルー(45)、カール・ブラッドリー(45)とジョー・ヒル(77)の4人組。1984年に彼らの挑戦が開始されたのですが、3人は働いていたので、パブ回りは日曜と祝日に行っていたようですね。
 ウエスト・ブロムウィッチに住む彼らがこんなことを始めたのは、いつも行きつけの店に行くのに退屈してしまったのが始まりだったとか。最初はウースターシャーとヘレンフォードで250のパブを制覇する決心だったのですが、次第にその夢は膨らみ出し、計画は広がっていったんだそうです。
 そして今週出かけたパブでついに14,000店目を達成。イギリスにある11郡全てでパブのお酒を飲んだことになったのです。「全ての郡でお酒を飲んだ」偉業はギネスブックに登録されました。しかし、彼らはまだ次への記録「英国とアイルランドにあるの全てのパブでお酒を飲む」を目指す決意なんだそうです。壮大だね!
 「我々のパブ・アドベンチャーには何百という面白いエピソードがあるんだ。パブの後、野原で羊と寝たこともある。農家では何度か物置に寝せてもらったよ。」
 一人12,000リットルということは、ビール1缶350ccとして3万4千缶分。考えるとその途方もない記録にくらくらするわけですが、どうもご本人達はまだまだ記録に挑戦するようですね。素敵な4人組に乾杯っ
 なんかビールが飲みたくなったなあ。

<ネタ元:Telegraph.co.uk

10月

30

威嚇射撃で仲間を撃っちゃった警官

By ono


Cop shoots colleague’s leg

20081030.jpg どう見てもサボテンブラザーズのコントです。ルーマニアからのニュース。酔っ払って暴れている若者たちに威嚇射撃で発砲した警官が間違って同僚を撃ってしまうという事件がありました。
 先日、酒を飲んでわめき声をあげている若者がいると苦情の電話が警察に入ったため、二人の警官がブラショフ広場へと向かったのでした。この一団をおとなしくさせるには二人では足りないと思った片方の警官が、威嚇射撃をしようと拳銃をホルスターから抜いたのです。
しかし、撃つ姿勢に入る前に彼が安全装置をはずそうとしたその瞬間、弾が発射されてしまいました。弾丸は同行していた同僚の太ももを直撃。あーあー…
 「彼は現在”不適切な銃器使用”で取調べを受けています。年次の狙撃賞は取れそうにありませんね。」と同僚の一人がコメントしました。
 ちなみに酔っ払いたちはどうなったかといいますと、警官が見方に発砲したのに恐れをなし、広場から逃げていったそうです。まちがって仲間を撃っちゃうような警官だもの、どこに弾が飛んでくるか恐くていられないよね。とりあえず目的は果たせたから結果オーライなのかしら。撃たれた同僚はいい迷惑だけどね

<ネタ元:ANANOVA

10月

29

金属パイプがあそこから抜けなくなった

By ono


Sex pipe dream ends in awkward op

20081028.jpg …何やってくれてんの?というわけでアメリカからのニュースです。スチールパイプをあそこにはめて遊んでいた老人(73)が、パイプが抜けなくなりレスキューを呼ぶという事件がありました。
 彼が助けを求めたのはニューヨークに近いニューバーグのセント・ルーク・コーンウォール病院。あそこが膨張していてパイプは抜けず、病院スタッフでも外すことができず消防隊を呼んだのでした。
 消防ではパイプを切断するのにwizzer sawという空気圧を使ったノコギリを使用。一般的には非常時に車のマフラーなどを切断するのに使う道具です。ちなみに彼があそこにはめていたパイプは長さ約2.5センチ。直径も2.5センチで、厚さが6ミリ程だったとか。それにしてもいったい何のために?という疑問には以下の引用をどうぞ。

Authorities said the pipe was apparently an erotic aid, but did not elaborate.
当局は、パイプが明らかにエロティックな補助道具だったが、精密な作りではなかったと言っている。

 …なんていうか、あそこを大きくするための道具として使ったってことでしょうか。なんとも元気な73歳だなあ。彼は心配しながら「あそこを切り落とさないで下さいね」と言っていたそうですよ。少しずつ安全に作業を行ったために、パイプの切断には90分以上がかかったとか。男性のあそこは無傷だったとのことです。良かった良かった。
 みんなは真似しないようにね。大事なのは愛であって大きさじゃないわけですから、と管理人は声を大にして言いたいわけです。別に自分を擁護しているわけでは決してありません。決して。

関連:ペニスにまつわる事件簿
オバマvsマケインをあそこで予想するよ
ペニスが折れて離婚された夫
自分のペニスをプロジェクターで映すアート
用を足してたらあそこをヘビにかまれた人

<ネタ元:Daily Telegraph

10月

27

花嫁の付添人が式の最中に出産

By ono


Birth forced bridesmaid to abandon sister’s wedding

20081027.jpg どっちが主役なんだかよくわかりませんが、とりあえずはおめでたい話のようです。イギリスからのニュース。結婚式の最中に花嫁の付添人を勤める新婦の妹が出産をするという出来事がありました。
 場所はライト島のフレッシュウォーターというところ。新婦のニッキさんが言うには、彼女の妹ジーナさん(22)は結婚式でニッキさんの付添人(ブライズ・メイド)を勤める予定だったのですが、式の直前になって陣痛が始まり、病院に急行するはめになってしまったそうです。
 結婚式と、同時に進行した出産はどちらも滞りなく無事に終わり、その後の結婚披露宴は新しい家族が増えたことへの即席の祝賀会になりました。生まれた子どもの名前は「ハーレー」と名付けられたそうです。
 「結婚式のスピーチが終わるとすぐに、ジーナに健康な男の子が生まれたという連絡が入ったの。」と37歳の新婦ニッキさんは語っています。
 「みんな、その場で送られてきたハーレーの写真が見たくて携帯の周りに群がってきました。彼は素晴らしいわ。これまでで一番の結婚祝いですね。」
 なんだかドラマのような展開ですね。ハーレー君の誕生日は伯母さんの結婚記念日。忘れられない一日になったのではないでしょうか。それにしても、ニュース全体を通して新郎の影がやたら薄いような気がするのは気のせいでしょうか。名前すら記事に載ってないし…。やっぱり結婚式って花嫁のためのものなのかしらね…?

<ネタ元:Telegraph.co.uk

10月

26

世界でもっとも不快な食事ベスト15

By ono


Top 15 most repulsive foods on record

5.jpg
 ニュースではないのですが、ブログ「Extra Ordinary Thing」で「Top 15 most repulsive foods on record」という記事が掲載されていたのでご紹介。皆様ならどの辺まで食べられそうですかね?記事のソースはWeird, World Record, WTF だそうです。ちなみに↑は「Catepillar fungus/冬虫夏草」。冬の間は昆虫に寄生し、後に宿主の体を破って発芽するというキノコの一種(!)なのですが、中国では薬膳などとして利用されているようです。まあキノコですからね…
 ちょっとグロイ系が続きますが、気になる残りの14種類は以下で紹介します。

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