Raisin Monday(foam fight)
Telegraph.co.ukから。下のニュースのソース記事を読んでた時にものすごく気になった写真。スコットランドのセント・アンドリューズ大学で行われた恒例行事、「レーズン・マンデー」。別名泡ファイト。楽しそうだなー
Archive for 11月, 2009
11月
25
Telegraph.co.ukから。下のニュースのソース記事を読んでた時にものすごく気になった写真。スコットランドのセント・アンドリューズ大学で行われた恒例行事、「レーズン・マンデー」。別名泡ファイト。楽しそうだなー
11月
25
■とにかくひどい似顔絵
ボリビアからのニュース。殺人事件の犯人を探すため、警察の作成した似顔絵が公開されたのですが、あまりもできがひどすぎると話題になっています。殺された男性はタクシー運転手のラファエル・べガスさん。動機は薬物がらみか怨恨ではないかと言われているのですが、警察では犯人の情報提供を広く呼びかけるため、集めた証言から似顔絵を作成しました。それがこちら。
…?小学生が書いたのでしょうか?この絵から似ている人を探して下さいというのはあまりにも無茶じゃないでしょうか。記事元のTelegraphも「オズの魔法使いに出てくるかかし以外に思い当たらない」と言っているのですが、なんと警察はこの後容疑者の男性を確保することに成功したのです。この似顔絵はTVニュースでも大きく報じられたのですが、容疑者を捜す良い手がかりになったようですね。
容疑者が逮捕されるところもニュースは報じているのですが、ボリビアの法律上容疑者の顔を放送するわけにはいかないため、こんな映像となりました。
たぶんほんとにこんな顔してたんでしょうね。もしくはボリビア警察の捜査力がはんぱないか。そういえば2008年にも似たようなのがありました。
■史上最もおバカな指名手配写真
こちらはタイ警察が逃走中の銀行強盗を指名手配した際に公開した写真なんですが…
これもひどいwwwどうやって探せばいいんだよ!….いやしかし、前述のボリビアの例もあるし、案外これで捕まってたりするのかも…。
<ネタ元:Telegraph.co.uk>
11月
23
■今日も砂漠の洞窟に
まさに平成の世捨て人?アメリカからのニュース。ユタ州に、9年間一切お金を使わずに洞窟に住んでいる人がいると話題になっております。
写真の男性はダニエル・スエロさん48歳。ユタ州、モアブ周辺の砂漠にある洞窟を自分の家にして暮らしています。ゴミを収集して服などを手に入れる以外、彼は仕事や借金など、普通の人がお金に関して持つ悩みは何もない、とデンバー・ポスト紙にコメントしました。
「本当は我々は何も”所有”していないのだと理解することは、全ての精神修行や宗教の基礎です。」とスエロさん。
彼は食料やその他のものを貨幣で買ったり、物々交換したりはしないと言います。元々平和部隊のボランティアをしており、会計学や人類学の学位で修士号をもっているスエロさんは、9年前から現在のライフスタイルを始めました。
何も持たず、家すらもないというこの男性は、もう2度と以前の普通の生活には戻れないと言います。
「将来どうなるかはまったくわかりません。けれども心配はしていないんです。この生活を長く続けると、以前の暮らしの方が不合理に見えるんですよね。」
■お金を持たない彼の生活
気になるのが「彼はどうやって生活しているのか」なんですけれども、やはりモアブの街でゴミから拾った食料を食べているんだそうです。主にスーパーやファーストフード店から出るものですね。また、自宅(?)周辺に育つ野生のタマネギ、クレソン、サボテンなども調理にしたり、付近で死んでいる動物(車にひかれたりしたものも含めて)も料理するのですが、今のところ体調を崩したことはない、とのことです。寝具やちょっとした道具なども拾ってくるそうなのですが、
「完全に使えるものが、ちょっとした傷程度で捨てられてしまっていることをみなさんわかっているのでしょうか。いまだに”一体誰が(これらの使えるものを)投げ出すのだろうか”と気になってしまいます。」
■”お粗末なパラサイト”
彼のことを”お粗末なパラサイト(寄生虫)”だとか”社会のヒル”と呼ぶ人もいてずいぶんと憤慨もしたそうです。彼は図書館のパソコンを利用してブログも運営しているのですが、最近ようやく”仕事をしろよ”などという他人の意見やブログコメントが気にならなくなったと言っています。人がなんと言うか考えるのをやめたんだとか。
というわけで、お金に執着しないという生き方には心をひかれるものもあるのですけど、結局は自身の嫌う資本主義の恩恵を受けているから生きていけているという気もしますし、考え出すと止まらないですね。
<ネタ元:denverpost.com>
11月
23
ああそろそろ年賀状とかどうしよう的な季節なんでしょうか。毎年プリンタを買い替えそびれはや○年…。あんまり来年のことは気にしないようにするのも大事だ!そうだそうだ。というわけで行ってみましょうがらくたpodcast#41。
・わけのわからないロンドンの忘れ物リスト
・イギリスではまだまだ白黒TVが現役中?
・帰って来たら家がまっぷたつだった夫婦
パーソナリティ:オノ(管理人)、トミノ、マーサ(13分37秒)
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11月
22
■家をバーバリーにしてみたよ
…というわけでこちらはご存知バーバリーのタータンチェック柄にペイントしたハウス。装飾したのはノルウェーのアーティスト、イェンス・ワーナー・アンデルセンさん(33)。彼はある朝起きたとき、家の壁をこの柄にしたら楽しくなるんじゃないかと思いついたとか。この家なら”ハッピーな人たちが集まる場所になる”という期待を抱いているそうなのですが、周囲の評判は懐疑的らしいです。まあね。
というわけで、海外のへんてこな装飾をしたお家10件をご紹介いたします。続きは下からどうぞ!