吸い過ぎに注意？キスで脳卒中になりかけた女性

By ono

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■突然左腕が麻痺して…
　情熱的なキスもほどほどに。というわけでニュージーランドからのニュースです。強烈なキスが原因で軽い脳卒中の状態になり、体が麻痺したという女性がいるそうですよ。
　44歳になるというこの女性は先日テレビを見ている際に突然左腕が動かなくなり、大慌てでオークランドの病院へと駆け込みました。医者のテェディ・ウー氏が調べてみたところ、彼女は軽い脳卒中になっていることが判明したのです。しかし、その原因がまったく分からず彼は困惑していました。

■キスマークが動脈のそばに
　彼がふと女性の首筋を見ていたときに小さなあざのようなものを発見。そのあざは首を走る主要な動脈のすぐ近くでした。聞いてみるとこのあざは2,3日前に男性から強烈なキスをされた場所だというのです。
　「そこは愛の刺激を受けた場所で、思いっきり彼氏に吸われたというのですね。このため、キスマークのそばにあった動脈に血栓ができてしまったようです。この血の塊が脳卒中の状況を引き起こし、運動神経に損傷を与えていたと思います。」
　調べてみると愛の行為が引き起こした動揺の障害は医学文献の資料にも載っていることが判明したそうです。ウー氏が女性に抗凝固財を処方したところ、現在は順調に回復しています。
　そんなわけで愛し合う相手がいる皆様は首筋へのキスには十分にご注意くださいませ。

そんな情熱的なキス、したことないよね。
毒蛇にかまれたときは逆に強く吸ってあげようね。
そんな機会あるのかよ。

＜ネタ元：The Sun＞

あなたを｢お金の臭いがする男｣に変える香水、新発売です

By ono

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■お金の臭いに人は集まる？
　リアルな「お金の臭い」だそうですよ。というわけでアメリカはシカゴからのニュース。お札の香りの香水を開発した人が今話題です。
　さて今回の新製品を製作したのはマイクロソフト社の営業副社長、パトリック・マッカーシーさん。彼は何と一時的に本職を休み、１００万ドルの香りが漂うという香水、「マネー」を開発したのです。ご丁寧に男性用と女性用があります。
　「この香りをつけると、自分に自信が出てくるのを実感しますよ。日本での事例を本で読んでいるときにこのアイデアが浮かびました。その日本の工場では、お金の臭いを作業場所へ送ることで生産性が上がったと書いてあったんです。」とマッカーシーさん。

■協力者を探して
　その後彼はＡＴＭのところへ行った際に、パリッとした新札の臭いがミントのように良い香りで楽しくなった、と語っています。ひとたび決意を固めた彼はまず「マネー」という香水を商標登録することから始めました。そして、臭いをかぎ分ける能力で「ザ・ノーズ」と呼ばれている、ラリー・マリソンという男性を探し出したのです。
　「彼はたった３マイルしか離れていないところに住んでいたことが判明したんです。彼はマイケル・ジョーダンの香りやジョニー・カーソンのための香りを創った経験があり、今回も私に協力してくれることになりました。出来上がった香りがここ２年ほどで流行っていたものと同じだったら嫌なので、彼に過去１０年くらいの人気商品を教えてもらいました。アルマーニの”Acqua di Gio”と、クリニークの”Happy”だそうですよ。」

■ついに香水が完成
　さて、その後実際の”お札の臭い”成分を科学的に分析し、再現した上で香水としてのアレンジを施す作業を行いました。男性用にはローズマリー、女性用にはピンクグレープフルーツなどの香りを混ぜてあるのだとか。
　気になるお値段のほうは男性用・女性用どちらも３５ドル＝約3000円。意外とリーズナブルなお値段ですね。商品説明の「シュレッダーにかけた500ドル分のUSドル札の香り」ならばお安いもんです。500ドルの香りなわけですから。
　お金の臭いがする、というと路上で強盗に襲われたりする確立が上がっちゃうんじゃ…？という懸念もあるようですが、今のところはまだ被害者は出ていません。ご安心を。お金の匂いは人を幸せにしてくれるかしらね？

＜ネタ元：aolnews.com＞

酔っぱらって千鳥足のフクロウが警察に保護される

By ono

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■フラフラのフクロウを確保！
　ま、動物だってたまには酔っ払うよね。というわけでドイツからのニュース。ドイツ警察の発表によりますと、今週火曜日、シュナップス（ジャガイモなどから作られる強いお酒）を飲んで酔っ払い、フラフラになっていたフクロウが警察に保護されたそうです。フクロウは酔いが覚めた後で開放される予定だとか。
　事件が起きたのはプフォルツハイム。調べたところ、どうも道端に捨てられていたお酒のビンに残っていたものを飲んでしまったのが原因ではないかということです。
　「たまたま犬を散歩させていた女性が、鳥が道路の側で座っているのを見て様子がおかしいと思い通報されたんですね。」とのこと。

■とりあえず専門家のところへ搬送
　このフクロウ、特に怪我を負っている様子はありませんでした。ただ片目のまぶたが垂れ下がっており、まるで普通の酔っぱらいのようだったのですぐにそうだとわかったんだそうです。
　「フクロウは特に飲酒検査をしませんでしたが、以前お酒を飲んでしまった鳥を扱ったことのある地元の鳥の専門家のところへ連れていきました。彼女はフクロウにたくさんの水を与えていましたよ。」
　警察では酔いが冷めて一段落したらフクロウを放してあげる予定だと報告しています。

　ということで、お酒に酔っ払ってしまったフクロウのおはなしでした。以前には発酵したリンゴを食べて酔っ払ってしまった馬、なんてのもいましたね。動物たちも酔っ払うと気持ちよくなったり愚痴っぽくなったりするのかしら？

＜ネタ元：spiegel.de＞

銀行受付、あまりの出来の良さに気づかずエルビスの２０ポンド札を受け取る

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■ありそうで無かったエルビス紙幣
　まあ、お札になっててもおかしくないような方ではあるんですけれども。というわけでドイツからのニュース。銀行の窓口でエルビス・プレスリーの肖像画が印刷されたニセの２０ポンド札を使った人がいたのですが、銀行側が気づかず受け取ってしまったようです。
　↑上の写真が問題の紙幣。ちなみに正式な２０ポンド札はこちら↓です。

　単位がポンドですから当然イギリスのお札。肖像画はエリザベス女王です。当たり前のことですが、エルビス・プレスリーが印刷されたお札など存在しません。よって偽札。自国通貨以外のお札を使われたので窓口でも一瞬気づかなかったのかも知れませんね。
　ちなみにこのエルビス札、未だにファンの多い彼のノベルティグッズの一つでした。普通に発売されてるんですね。もちろんお金としては使えません。上の方には「バンク・オブ・プレスリー」とか書いてあるし。

■他にもあるエルビス札
　ドイツ中央銀行では昨年国内の銀行で気づかずに受け取ってしまった偽札が６万件ほどあるそうです。同銀行は先日フランクフルトにおいて、全然関係ない肖像画が印刷されたニセ紙幣数種類を見本として展示したのですが、このエルビス札もその一つ。大抵の偽エルビス札は200ユーロのものが多いそうで、ピーナツバターやジャムにベーコンサンドイッチで激太りする前のスリムな頃のエルビスのモデルが印刷されているそうです。
　銀行のスポークスマンはこうした偽札についてこうコメントしています。
　「明らかにこれは詐欺行為です。この偽札が銀行に入ってきて、誰かは確実にその分本物の現金を手にしているわけです。」
　貨幣に関する専門家の一人はこう語りました。
　「エルビスが紙幣の肖像になることを、非常に多くの人々が望んでいる、と私は思います。けれども、そんな事態は決して起こりません。」

エルビス・プレスリーぐらいになるとお札になってても不思議じゃないからね…
日本でもそろそろ福山雅治のお札が出てきそうだね。
坂本龍馬だろ。

＜ネタ元：dailymail.co.uk＞

携帯を見ながら歩いていた女性、プールに落ちる

By ono

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　電柱に激突なら管理人もやったことありますけどね。アレは恥ずかしいけどこれ程じゃないよね。というわけでアメリカからのニュース。ショッピングモールで携帯電話をいじりながら歩いていた女性が目の前のプールに気づかずダイビング、という映像が話題を呼んでいます。
　これから見ていただくのはペンシルバニア州にある、バークシャーモールというショッピングモール。そこに設置されていた監視カメラの映像です。画面奥から歩いてきた女性が大変なことになっています。さっそくご覧いただきましょう。

　目の前のプールにまったく気づかないまま歩いてくる女性

　わあ！

　何はともあれ、水の中に落とした荷物を拾い上げると大急ぎでプールから脱出する女性。

　映像はモールの職員の方でしょうか、カメラを切り替えてもう一度見ながら笑っているという映像になっています。Youtubeではすでに80万回以上も再生され大ヒットとなりました。まあ季節も冬ですので、風邪をひかないで帰ってくれてれば良いのですけど。それにしても気が付かないって恐ろしいわー。自分が絶対やらないという確信が持てない私のような人はやっぱり歩きながらの携帯は要注意ですよ！

＜ネタ元：asylum.co.uk＞