By ono
■ヒミツは鏡のようなボディ
写真を見れば一目瞭然?一瞬「あ、ライダーが浮いてる」ように見えるバイクがお目見えです。アメリカはミシガン州からのニュース。
写真のバイクは車両をピカピカの金属で覆っています。お陰で周りの風景が反射して見え、まるでライダーが空中に浮いてるように見えちゃう、という仕掛けです。
バイクの名前は’moto undone’。電気駆動で静かに動き、140キロ程走れます。最高時速は48キロ。なかなかのスペックですね。記事によると、角度によってはバイクがほとんど見えなくなるらしいです。
ちなみにバイクにはメーター類が全くついていません。専用アプリをスマートフォンにダウンロードして接続するとスピードなどが表示されるようになっているのです。意外とハイテク。しかも、ライトも付いており道交法的にもOKな規格になっているので、普通に公道も走れちゃうのです。
■クールではないかもね
制作者はミシガンを拠点に活動する発明家、ジョーイ・ロイター。
「ファンシーなペイント、むき出しの機械、オーバーパワーのエンジン、それに甘いエキゾーストノート。それらが何一つないようなバイクを想像するのは難しいと思いますね。Moto undoneは純粋な、輸送のための道具です。バイクとしてみたらあまりクールではありませんね。でも、ちょっとした修正で速度やパフォーマンスは普通のオートバイと同じくらいに引き上げることは可能ですよ。」
ちなみに彼はバイクを量産する予定はないそうです。その代わり、グランドラピッズ美術館に展示されています。確かにちょっとアートっぽいですね。
こんなバイクが公道走ってたら面白いだろうな。ぜひとも量産して欲しいところなんですけど。
<ネタ元:orange.co.uk>
By ono
■ウナギがニュルっとあそこへ…
想像するだに恐ろしい事件が中国から。一緒にお風呂に入っていたら尿道にウナギが侵入するという出来事があったそうですよ。
この男性はチャン・ナンさん56歳。魚が皮膚の角質を食べてくれるというドクターフィッシュのような効果を期待してやってみたらしいのですが、その結果は悲惨なものとなってしまいました。彼は小さなウナギに皮膚を食べてもらえば10年は若く見えるのではないかと考え、15センチほどの小さなウナギをお風呂に放ち、一緒に入浴してみたというのですね。
「(ウナギを放した後)お風呂に入りました。最初、ウナギが軽く体を噛んでいるなーと思っていたのですが、突然ペニスの先に激痛を感じたのです。」とのこと。
■ヌルヌルのウナギは当然掴みづらかった
ウナギはその時、尿道の先に侵入していたのですね。
「私はウナギをつかんで引き離そうとしました。ところが、あまりにヌルヌルしていたのでつかめないんです。見ているうちにウナギは私のペニスの中へと姿を消してしまいました。」
…なんということでしょう!彼は大慌てで病院へ走り、助けを求めました。ウナギを引っ張り出すのは医者にとっても難しく、結局3時間を要する大手術となってしまいました。執刀をした外科医のジン・ワンさんは、ウナギの表皮ががヌルヌルして潤滑油の役目を果たしたため、尿道へ侵入することができたんだろうとコメントしています。ちなみにウナギは中で既に死んでいたそうですよ。それにしても大事に至らなくてよかったですねえ。その調子で中を食い荒らされたらと思うと背筋の震えが止まりません。まじで。
■インドの場合は小魚が侵入
ソース記事で紹介されていたのですが、似たような事例としては、以前インドで14歳の男の子の尿道に小魚が侵入するという事件があったそうです。
少年が体長2センチほどの小さな小魚を持ったままトイレに入ったのですが、ふとした弾みに魚が手から滑り落ち、彼の尿道に入っていってしまったというのですね。すごい事件だ。
ウナギにせよ小魚にせよ、無防備に一緒にお風呂に入るのは用心したほうが良さそうですね。あっ、パンツ履いとけばいいのか。これで解決だね。
<ネタ元:Metro.co.uk>
By ono
■これじゃ座れないよ
うん、見るからに狭そうだな。デブはお断りってか!?、と。どうも太った人への配慮が足りないとして怒っている男性がいらっしゃいます。アメリカはニューヨークからのニュース。
この男性はマーティン・ケスマンさん64歳。彼は290ポンド、約130キロです。彼は2年前、ナニュエットにあるホワイト・キャッスルというファーストフードのレストランへいきました。ところが椅子が固定されており、ご覧のとおりきっちきち。これは配慮が足りないのじゃないかとお店へ訴えたところ、人を馬鹿にしたような手紙が送られてきた、と憤慨しているのです。
「送られてきたのはハンバーガーの無料チケットが3枚だけ、しかもチーズは別料金だって言うんだよ!」
あー、チーズはとても重要ですよね…。
■改善の期待むなしく
レストラン側は今よりも大きな椅子を設置するから、と約束してその場は収まったのです。しかし、2年たった今も何も改善してくれないことに彼は怒り、ついにレストランを訴えることにしたのでした。
「僕だけの問題じゃない。妊娠した女性や障害のある人にとってもこれは差別だ。僕は普通の人達と同じように座りたいんだ。」
妊婦にファーストフードなんか食べさせんなという意見は置いといて、まあ確かにもうちょっと席に余裕があっても良いんじゃないかしら。でもひょっとしたら「太った人がこれ以上太らないように狭くしてある」という見方もあるかもね。これも1つの優しさ….か?
<ネタ元:nypost.com>
By ono
■ちゃんと写ってます
テレビが地上波デジタルに変わってテレビを買い換えた方も多いかと思いますが、イギリスにはなんと60年以上前のテレビで最新のデジタル放送を受信している方がいらっしゃいます。
写真のテレビは「Pye B16T」。大2次世界大戦後最初に出たモデルのテレビで、テレビエンジニアを引退したスティーブ・ファーリーさんがリペアして使っているのです。
元々は彼の父が1946年の夏に買ったもので、ミッドランドでもアレクサンドラ・パレス・テレビの放送を受信する初めてのテレビだったといいます。
以来、このテレビはずっと現役。ところどころ修理しながらもブラウン管は買ったときのままです。彼の父もこのテレビを誇らしげにしていたとか。
■新しいテレビを無理して買う事はないよ
「古いテレビではデジタル放送が観れないという不安を、こいつは解消してくれてるんです。”Pye”は当時のソニーみたいなメーカーで、戦争中に生産を止めていたあと、戦後に初めて開発したモデルです。世界でも実際に動いている最も古いテレビの一台に入ると思いますね。
多くの人たちは、メーカー広告のターゲットにされて、新しいテレビを買わないといけないと思っています。けれど、”うちのテレビは古いから”といったって、これほど古いテレビを持ってる人はいないでしょう。」
だから、無理に新しいテレビを買う必要は無いよ、というわけなんですね。ちなみに、これだけ古いテレビになるとビデオ入力すらないわけで、デジタル放送が観れるようにチューナーを組み込むのはなかなか大変。エンジニアだったスティーブさんならではの技術なのですが、現在彼に古いテレビのデジタル対応化作業を頼んでいる人が沢山いて順番待ちなのだそうですよ。
なんかすごいなー。写ってるのは白黒の荒い映像なのに、内容は最新の番組なんだもの。何でもかんでも古いものを大切にすりゃ良いってもんじゃないとは思いますが、ここまでやってくれたらもう異論はありません。素晴らしい。
<ネタ元:news:lite>
By ono
■もう直接飲んじゃおうぜ
うわ、すごい飲みっぷり。というわけでカンボジアからのニュース。牛のおっぱいを直接飲む赤ん坊がいると話題になっております。
場所はカンボジア北西部にあるシェムリアップ行政区。子供の名前はソパット君。両親が仕事の関係でタイにいるため、祖父母と一緒に暮らしています。ソパット君はただ今生後20ヶ月。今年の7月頃から牛のおっぱいを飲むようになったそうで、どうも子牛が母牛からおっぱいをもらっているのを見て真似してみたのがきっかけになったようです。祖父母は良くないことだと思い彼を引き離したのですが、ソパット君があまりにはげしく泣きわめくため、仕方なくあきらめ、好きに飲ませてあげていると言います。今では1日に1回から2回牛からおっぱいをもらっているそうです。
牛は子牛の中に人間の子供が交じっていてもそれほど気にしていない様子ですが、祖父母は子供の健康について大丈夫かどうか心配している、と語っています。
牛も乳牛ではないみたいだし、健康的に大丈夫かどうかは気になる所ですが、もうこの際だから飲みたいだけ飲ませてあげれば良いんだと思います。またおっぱいがちょうどいい高さについてるんだよなー。美味しそうです。
<ネタ元:metro.co.uk>