盗んだお店で求人票に書き込みして逮捕
Theft suspect filled out job application
大変なのはわかりますけど。アメリカはオハイオ州からのニュース。衣料店で盗みを働いた男が犯行直後に求人票を書き込んでおり、そこから足が付いてすぐにつかまるという事件がありました。
調査によりますと犯人はスタンリー・ライト49歳。デイトンにあるDeveroesというお店で、彼はシャツとパンツの下に隠してTシャツやジーンズなどを盗んだようです。しかし彼はなぜか店を出る前にカウンターにあった求人募集の申込書に名前や住所を書き込んでから現場を去っていました。服を盗むくらいだからたぶん仕事が欲しかったのでしょう。
ライトが店を出ると店内の警報が鳴り、店のマネージャーが調べたところ400ドル(約4万円)相当の商品が無くなっていることがわかりました。店では直後に警察を呼んだのですが、ライトが自分の住所を申込書に書き込んでいたためすぐに警察は彼の元へと急行したのです。
警察がライトの家に駆けつけると、彼は自宅で盗んだジーンズの一本にアイロンをかけている最中だったそうです。当然彼は窃盗の嫌疑で逮捕。モンゴメリー郡の刑務所へと連れて行かれました。
…何やってんの…
まったくもって残念な人だね。
アイロンがけしたりして、いい奥さんになれそうなんだけどねえ。
49歳のおっさんだから!だいたい盗品だし!
<ネタ元:UPI.com>
3 Responses so far
5月 8th, 2009
15:48
こういうマヌケ強盗大好きです。もし逮捕されず採用されてれば盗んだジーンズ履いて出勤しそうですね。
5月 9th, 2009
00:44
>clydemender様
まったくもって同感です。管理人もこの手のおバカ強盗が大好き。
>盗んだジーンズ履いて出勤
そしてやっぱり捕まると…。本当にいそうです(笑)
かなり昔に、盗んだズボンの裾上げを頼みに同じ店にもって来て捕まった人とかいましたしね。
10月 1st, 2014
19:56
『警察がライトの家に駆けつけると、彼は自宅で盗んだジーンズの一本にアイロンをかけている最中』
不謹慎ですがちょっと和みました。
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