クルーラ航空の「バカのガイド」ペイント
■どれが翼だかわかりますか?って
ちょっぴりおしゃれ…なのか?南アからのニュース。クルーラ航空が旅客機に施した「バカのガイド」ペイントが人を食っていると話題になっています。
↑上の写真がそれなのですが、ボーイング737の機体に明るいグリーン。白で文字と矢印がペイントされていますが、書いてある内容と言えば「翼#1」に「翼#2」、「前のドア」に「バックドア」など、当たり前のものばかり。副操縦士のところには「コ・キャプテン・もう一人の方のパイロット」なのですが、機長の方は「The Big Cheese:ボス」ですと。先頭部分には「ノーズコーン:レーダーとアンテナとすごくでかい皿が中に入ってます」。
全体写真はこちらです。
他にも「シート」、「窓」、「トイレ」、「ブラックボックス」などが見えております。ちなみにトイレのところに書いてある説明は「マイル・ハイ・クラブ会員様の席」。マイル・ハイ・クラブというとあれですね。上空の機内でセックスを体験した人がメンバーになれるという伝説のクラブですね。「バカのガイド」とは言っても小さい子供に意外とウケるんじゃないだろうかとちょっとばかり期待していた管理人がバカだった。こんなの子供に説明できるか!
クルーラ航空マーケティングマネージャーのダディーン・ダーメン氏はこうコメントしています。
「今回のアイデアは、当航空のファンの方へ向けた、空の旅の秘密を解明してあげようという2010年の戦略に基づいています。」
バカにしてる…!クルーラ航空大好きになりました。
<ネタ元:news:lite>
2 Responses so far
2月 12th, 2010
18:35
ジャンボ じゃないおー
ジャンボは747 シリーズだおー
2月 13th, 2010
08:56
>ぷら様
本当だ!初めて知りました!
すぐに訂正いたしますね。ご指摘ありがとうございます!
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