別れた元妻が夫の恥ずかしい写真を貼りまくる
Public exposure for “cheating, two-timer” as 200 posters of his bottom appear in hometown
これはちょっとあんまりだろという感じのイギリスからのニュース。「夫の浮気のせいで」別れるはめになった元妻が、元夫の恥ずかしい写真を町中に貼りまくって復讐するという事件がありました。
事件が起こったのはイングランド北東部にあるダラム州のシーアムという都市。パシャ・カミングス氏(右)がお尻を出している恥ずかしい写真のビラが約200枚、町中に貼られてしまったのですね。カミングス氏が言うには、このビラが貼られた直後に別れた元妻のキャロルさんが町を離れてキプロスへ移住したことから、キャロルさんの仕業ではないかということです。さて、その町に貼られたビラというのがこちらですね。
写真の文章は卑猥な表現部分が一部消されていますけど、書かれている文章は
Cheating, Two-timing ARSE!/ペテン師のふたまた野郎!
だそうです。カミングス氏は6年間の結婚生活の後、妻と別れました。彼は現在もと上司のサンドラ・ベックワースさんという女性(44歳)と付き合っているのですが、カミングスさんは自分は妻と別れるまではサンドラさんとは付き合っていない(=ふたまたをしたことはない)と主張しています。
「私がキャロルのもとを去ったとき、彼女はとても荒れていました。だからこれは彼女の復讐です。拒まれた女性の最後のやり方なんですよ。」
さーて、浮気疑惑の真相やいかに…?
というニュースだったのでが、この報道には実は後日談がありまして、地元紙のsunderlandechoにはキャロルさんの息子で19歳になるベン・ファースさんのコメントが紹介されています。これによると、
「僕はママにポスターが貼られた後何日かして話をしたんだ。そしたら彼女は何にも知らないと言っていたよ。ビラのことはとても面白い思うけれど、そのことに関してはもうコメントしたくないそうだよ。」
女って怖いね…。
<ネタ元:Mirror.co.uk>
3 Responses so far
5月 24th, 2008
12:28
管理人です。
↑とはいうものの、確たる証拠があるわけでもないのでキャロルさんが犯人と決めつけて記事を書くのは良くないかもな…と思ったり。
関係ないけど「ふたまた」のことを英語では「Two-timing」というんですね。勉強になりました。いや使う機会があるとは思えませんけど。
5月 24th, 2008
17:34
こんにちは。
パシャさんはすごくかっこいい男性だと思うのですが
キャロルさんが貼った?写真とのギャップがおかしくて仕方がないです。
事件を語るパシャさんの憂いを帯びた表情がとてもすてきなのですが
あまりにすてきすぎたような気もします。
確かに二股をかけそうです。
5月 25th, 2008
10:11
いくら二股をかけてないといっても、別れてすぐ付き合い出したらそれはちょっとねえ。疑われるよねえ。
実際なかなかいい顔してますよね。このニュースのせいか「やってられないよ」って言ってるように見えてしまうんですけど(笑)
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