市長が父の日にバイアグラをプレゼント
Viagra ‘a fitting Father’s Day present’
なんて粋なはからいなんだろう。メキシコからのニュース。モントレイ市のEscobedo(エスコベド?)において、市長が父の日のプレゼントとして市民にバイアグラとコンドームを提供することにしたそうです。
この市長はマルガリータ・マーティネスさん。男性の健康問題における認識を上げるためのキャンペーンの一環なんだとか。市長は「強い家族には健康的な男性、そして健康的なセックス・ライフが必要です。」とコメントしています。
さて、その「健康キャンペーン」なんですが、薬局のそばに専門のチームを置き、4人の医師と看護婦が無料の健康診断をして、バイアグラをプレゼントしていいかどうか決定するということです。この事業は木曜日から父の日である日曜日まで続けられるとか。
警備員を務めるホセ・イザベル・リコさんはバイアグラをもらった幸運な一人で、「もちろん私はバイアグラを使うつもりです。」とコメントしています。
なんていうか、「健康な家庭は健康なセックスから!」という認識でいいんでしょうか。メキシコの市長は陽気だと思います。そしてこのプレゼントをもらいに行くのがまったく気にならないメキシコのパパ達も素敵ですね。日本のお父さんはそんなアイテムなくても元気…ですよね?管理人に関してはノーコメントですので聞かないで下さい。聞くなといったら聞くな。
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<ネタ元:Metro.co.uk>
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